[コメント] マラノーチェ(1985/米)
適度な緊張感とユーモアを湛えて進行する物語に瑞々しさをもたらすのは、ルックの不統一感とカット繋ぎの違和感。出演者たちの演技は決して巧いとは云えないが、ダグ・クーヤティとレイ・モンジュの無邪気さには掛替えのない魅力がある。とりわけ自動車での悪ふざけの面白さ。
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