[コメント] ヤギと男と男と壁と(2009/米=英)
ジョージ・クルーニーとユアン・マクレガーの掛合いは抜群の楽しさと安定感を誇るも、黄金時代へのクルーニーの懐古・郷愁が切なさとして喜劇を裏付けないから映画はスケッチ・コメディ群に留まって感動が突き抜けない。女優の不在も味気無い。『スターウォーズ』用語で笑いを見積る浅はかは不問に付す。
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