コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 東京上空いらっしゃいませ(1990/日)

シーン主義者としての相米慎二。感動的な「物語」よりも強烈な「ワンショット」よりも魅力的な「ワンシーン」を多く持つことが映画の面白さにとっては重要であるとする立場。それは最も健全な映画への向き合い方かもしれない。バイト、立回り、ミュージカル等々、これもすばらしいシーンに溢れた映画だ。死者牧瀬里穂の快活と孤独!
(★3 3819695)

投票

このコメントを気に入った人達 (2 人)ナム太郎[*] ぽんしゅう[*]

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。