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3819695さんのお気に入りコメント(163/182)

ワイルドバンチ(1969/米)★4 「西部劇 = 男の美学」を徹底した、見事な作品。 [review] (shaw)[投票(3)]
ワイルドバンチ(1969/米)★4 「ペキンパーのごとく飲み…」by パム(撮影監督) [review] (tredair)[投票(3)]
ワイルドバンチ(1969/米)★5 仲間同士でも一触即発のリアルな雰囲気。そしてクライマックス。こいつら笑うんです!!何百人の敵を前にして!!本当に演出!?鳥肌がたった。機関銃を乱射しながら雄叫びをあげるW・オーツはとても演技と思えない。 (AONI)[投票(8)]
ファイヤーフォックス(1982/米)★4 全ての試みが成功しているとは言い難いものの、イーストウッドの娯楽へのあくなき探究心を感じる愛すべき作品。戦闘機に行き着くまでのジワジワした展開が導くラスト30分の爽快感。馬が滑走する際の砂塵をも想起させる激しい水飛沫も堪らない。 (ナム太郎)[投票(2)]
上意討ち 拝領妻始末(1967/日)★5 山田一夫の灰色!ストップMとかズームの多用とかそんなもんどーでも良くなるこのグレイの素晴らしさ。主題もいいね。「人には其々生き方がある」そうだってんだその通り。意固地に生きて何が悪い。三船・司・加藤剛は勿論、大塚道子・神山繁の憎々しさもイイネ!スリルサスペンスロマンスアクションも全部在るね!凄いね! [review] (町田)[投票(3)]
デス・プルーフ in グラインドハウス(2007/米)★5 女性キャストがみな素晴らしい。前半、延々と続く会話劇を見ていると、台詞というものが、ストーリーを進行させるためではなく、キャラクターに血肉を通わせるために機能していることに気付く。だからクライマックスのスタントシーンではガッツリ感情移入してしまった。 [review] (shiono)[投票(17)]
プリースト判事(1934/米)★4 本作はもうタイトルロールを演じるウィル・ロジャースの大らかな魅力に尽きるのだが、しかし、ステッピン・フェチェットハッティ・マクダニエルという二人の黒人俳優のキャラクターも見事な存在感だ。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
ロープ(1948/米)★4 密室のワンカットの試みということで、場の空気はもとよりヒッチ特有の「人の悪さ」までもが、コッテリと煮詰まっている。気がする。 [review] (くたー)[投票(6)]
イヤー・オブ・ザ・ドラゴン(1985/米)★3 人種偏見によるトラウマにも仁義なき成り上がり根性にも肩入れは出来ないので刑事もマフィアも実に中途半端な描き方。東西2大ナルシスト男優の競演が輪をかけて表面ずらに堕させている。コマーシャルに転向したチミノ復活を祝う気も起きない。 (けにろん)[投票(1)]
イヤー・オブ・ザ・ドラゴン(1985/米)★3 矢張り、マイケル・チミノの演出にはムラがある。特に前半が乗れない。家庭描写が全くだるい。 [review] (ゑぎ)[投票(4)]
雪国(1957/日)★4 相変わらず浪花千栄子は巧いなあ。 [review] (3WA.C)[投票(1)]
オズの魔法使(1939/米)★4 思わず声を上げた、 [review] (緑雨)[投票(1)]
オズの魔法使(1939/米)★5 楽しさ、スケールの大きさ、細部の繊細さ。どれをとっても見事な舞台装置。アイディアの限りを尽くしたであろうトリッキーな特撮処理やメイク。ミュージカルと映画という二大娯楽にかけるアメリカの心の原点を見る思いがする。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
オズの魔法使(1939/米)★5 ジュディガーランドの微笑み魔法にやられた!やられて本望!そして1939年に製作されたのに全く輝きを失わないのは、やはり魔法の力! [review] (ジャイアント白田)[投票(7)]
マンハッタン無宿(1968/米)★3 今となっては『ダーティー・ハリー』のための習作。クーガー(クリント・イーストウッド)から「田舎者」と「女好き」を引いて、「非情」を二乗するとキャラハン。アクション映画のキャラはシンプルであればあるほど魅力的になるということ。 (ぽんしゅう)[投票(4)]
ハイ・シェラ(1941/米)★5 乾いた詩情がギャング映画の持ち味だった筈だが、この映画は人情に濡れた男を描いた異色の傑作。きびきびとした簡潔な画面展開は職人の芸の冴えを見せる。特に、自動車による逃走シーンは、最近の映画の長々としたカーアクションに辟易としている私にとって、お手本としてほしい部分だ。 (ジェリー)[投票(4)]
荒野の決闘(1946/米)★3 なんとも表現しにくいが、最初っから最後までようわからんカッコいい雰囲気が漂っている。そして何より印象的だったのが、馬の迫力!疾走する駅馬車を二頭立てで追うアープ。あのシーンの馬のスピード感、躍動感は素晴らしいの一言。 (緑雨)[投票(2)]
荒野の決闘(1946/米)★4 活劇としての西部劇を偏愛する者としては、このジャンルに文芸映画のような緩やかなリズムなど不要だし、詩情なんかより目の覚めるような暴力を描いて欲しい。 [review] (ゑぎ)[投票(6)]
荒野の決闘(1946/米)★5 久々に再見。ラストシーンの美しさにひれ伏すのみ。「私のベスト・ワンかも」と書いたかつてのコメントを「私のベストワン」という断言に書き換えて、この際、この映画に対する思いのたけをぶちまけることにする。以下、この映画が好きな7つの理由。 [review] (ジェリー)[投票(4)]
荒野の決闘(1946/米)★5 フォード編集の104分特別編をDVDにて初見。ダリル・F・ザナックがハサミを入れた97分公開版では失われてしまった、本来のフォードの詩情がここにある。 [review] (shiono)[投票(3)]