★3 | プラダを着た悪魔(2006/米) | まあ、お伽話ですわ。 | [投票] |
★2 | クロユリ団地(2013/日) | そもそもこんな映画に一片の期待をいだいてしまった自分に問題があるとしか言いようがないのだが、それにしても、もう少し上手く撮れなかったのかと思う。 [review] | [投票(1)] |
★4 | 荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE(2011/日) | 「おちゃらけた寺山修司」という感じ。この手の映画に必ず出てきそうな竹中直人が出てこないのも好感。桐谷美玲の棒読みも違和感ない役どころ。小栗旬というのはタダの二枚目というわけではなく、映画全般に関わるひととして将来性があるのではと思う。 | [投票] |
★2 | オブリビオン(2013/米) | 2013年最高のがっかり映画(2013.6.4時点の評価)。だらだらクドい描写に音楽と音響だけは大サービスで、序盤はぐっすりと寝てしまった。なのに不思議とストーリーはわかってしまうデジャブ満載感。CGがどんだけ美麗でもそんなのいまどき驚かないしね。 [review] | [投票] |
★4 | ポゼッション(2012/米=カナダ) | 「呪いの箱を開けた少女が悪魔にとりつかれる物語」と言えば月並みな話ではあるが、その話を至極まっとうに月並みに作って見せる。そう言ってしまうと面白くなさそうに思えるかも知れないが、その月並みぶりが非常に気に入った。 | [投票(1)] |
★5 | きっと、うまくいく(2009/インド) | 一切の論評を目に入れることなく、まずはこの映画を見ることをお勧めする。 [review] | [投票(3)] |
★2 | きみに読む物語(2004/米) | いい話なのかなあ...? あんまりこの二人に肩入れできない。勝手にやってろと思った。 | [投票] |
★4 | 探偵はBARにいる(2011/日) | そもそも松田龍平という俳優が好きになれず、彼が出ているだけで面白くなくなったような偏見が芽生えてしまうのだが、この映画はそれを遥かに凌駕する面白さでびっくりした。大泉洋のキャラクターが良く活きている探偵活劇。日本映画でこのテンポは珍しい。 | [投票] |
★3 | 死霊のはらわた(2013/米) | オリジナルの『死霊のはらわた』は、怖さのあまり笑ってしまうほどであったが、今リメイクでは登場人物に笑わせてしまっている。自分で言った冗談に自分で笑ってるオッサンみたいになってて残念。 [review] | [投票(1)] |
★2 | ラストスタンド(2013/米) | 勝手に国境に橋かけてる連中が保安官を銃撃したのに、州兵も出てこないのか?
終始「よっこらしょ」という声が聞こえてきそうなシュワルツェネッガーの動きも萎えるポイント。でも、そういえばもともと動きの素早い人ではなかったな。 | [投票(1)] |
★3 | おまえうまそうだな(2010/日) | どうすることもできない宿業から不自然に目をそらしている逃げを感じる。この映画を通して、制作者は子供たちになにを伝えたいのだろうか。 | [投票] |
★3 | TAXI NY(2004/米=仏) | あれ?「TAXI」ってこんな映画だっけ?と思ったら「トランスポーター」と勘違いしてた。 | [投票] |
★3 | L.A. ギャング ストーリー(2013/米) | 威勢よくぶっぱなして実に面白いんだけど、個々の人物像の深い描写とか、スクリーンのその奥にある物語を感じられないもどかしさがある。 | [投票] |
★5 | HK 変態仮面(2013/日) | まず劇画チックな鈴木亮平の風貌がとてもイイ!そして磨き上げた彼の肉体がまた素晴らしく、さらには一切の照れや憂いを排した変態ポーズが素晴らしい。彼を主演にした時点でこの映画の成功は約束されていたと思う。そしてニセ変態仮面を演じる安田顕の変態演技が、この変態映画を究極の変態映画へと盛り上げている。このめんどくさいいまどきの日本で、よくぞここまでの映画ができたものだと感心する。 | [投票(2)] |
★3 | リンカーン(2012/米) | リンカーン最後の数か月に焦点を絞ったのは良いと思う。こちとらアメリカ史には全く詳しくないのでピンと来ないところが多々あったし、「結局最後は怒鳴って言うこと聞かすんかい」という強引さもありながら、長尺を無難すぎる程無難にまとめていた。ラストの横顔に重ねた殉教者のイメージはこれで良かったのだろうか? | [投票] |
★2 | COACH コーチ 40歳のフィギュアスケーター(2010/日) | 映画において「すでに最盛期を過ぎた人物が、不可能な目標に挑戦して、それを成し遂げる」という展開は非常にポピュラーだ。その手の代表格である「ロッキー」では、いくつもの場面をこれでもかと重ねて主人公を取り巻く状況や成長の過程を描き、観客の心を引きつけることに成功していた。しかし、この映画では主人公が演技力に乏しい上、脚本も人物描写に説得力がないと思われ、見ている側は戸惑うばかりだ。 | [投票] |
★2 | サランドラ(1977/米) | いろいろと寄せ集めでどうにかこうにか仕上げた感じではあるが、いろいろと変なところがあるのは否めない。でもワンちゃんが可愛いのでまあいい。 | [投票] |
★5 | ジャックと天空の巨人(2013/米) | ストーリーの明瞭さと、複雑すぎない伏線の張りかた、そしてオチのつけ方からエピローグまで何も考えずに楽しめる。非常に良い具合の映画。オススメ。 | [投票] |
★2 | DOG×POLICE 純白の絆(2011/日) | 嘘くさい、暑苦しい、そしてサブい。勘弁してくれ。警察ってほんとにあんなグラグラしたマジックハンド使ってんのかとか、なんで犬より速く走れるんだなどなど、いろいろ興味深い。 | [投票] |
★3 | 大鹿村騒動記(2011/日) | いろいろと盛り込まれていて、いわゆる「名優」達の顔も八方立てるべく丸く収まったストーリーではあるけど、なんというかキレの悪さ、引きこまれ感の低さを感じてしまった。 | [投票] |