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サイモン64さんのコメント: 更新順

★4REC レック(2007/スペイン)久々にホラー映画を楽しみながら見られた。料理に例えると激辛料理。次々に襲ってくる辛みに苦しめられながらもビッグウェーブを期待する感じ。それにしてもスペインの人って、普通にあんなうるさくて、しかも言うこと聞かないのか? [review][投票(1)]
★3パラダイス(1982/カナダ)ストーリーなどこの際どうでもよく、リアルタイム組にとってはフィービー・ケイツの美しさが全て。彼女が歌う主題歌も、内容によくマッチしている。[投票]
★4プレデター2(1990/米)冒頭の銃撃戦のデタラメでヤケクソな感じがすばらしい。そこからダニー・クローバーの一人舞台へとスムーズに移行する展開など、1作目とはまた違うスリルを演出していて秀逸。[投票]
★3ゴーストバスターズ2(1989/米)前作では「ジョン・ベルーシが生きていたら」なんて事も思ったが、今作では吹っ切れた感じ。ビル・マーレイと、シガニー・ウィーバーの恋のシーンがおしゃれな感じで大好き。[投票(1)]
★5セーラー服と機関銃(1981/日)アイドル映画の典型だけど、主題歌と薬師丸ひろ子、そして渡瀬恒彦の存在感がこの映画をC級からはるか上に押し上げていると思う。リアルタイム組にはまた格別。[投票]
★3アニマトリックス(2003/米)アナザーストーリーとしては十分楽しめた。リロードデットを見る前に、「あー、なるほどね」とバックグラウンドを理解するには最適の小品。[投票]
★5ディック・トレイシー(1990/米)アメコミの色彩感覚を、CG台頭以前の技術で実現した画期的な映画。特殊メイクも良い出来ではあるけど、やはり衣装の鮮やかさとコミックス的な表現が白眉で、CGバリバリの『シン・シティ』も、この映画がなければ発想できなかったのではと思ったりする。[投票(2)]
★5デモンズ(1985/伊)密室伝染ホラーで、これ以上に面白いモノはそうそうできないと思う。[投票]
★5初体験/リッジモント・ハイ(1982/米)はい、映画好きの皆さん、申し訳ありません。フィービーの例のシーンだけでも☆5進呈します。リアルタイムで見られた私は幸福でした。内容は良くある感じなんだけど、フィービーのあでやかさにノック・アウト。[投票]
★2SAYURI(2005/米)どことなく日本とは違う世界観に終始違和感を感じた。子役におまけの☆2。[投票]
★3あげまん(1990/日)「あげまん」の「まん」の意味を勘違いしている人多数。関西弁で「運」の事を「まん」とも言うのだ。話はともかく、勘違いをあえて引き起こしたとも見える伊丹監督には悪意を感じる。 [review][投票]
★3復活の日(1980/日)あの複雑な原作を映画化しようとしただけでもすごい試みだが、整理と再構成は上手く行っていると思う。後半の草刈正雄の帰還劇に焦点を当てたのは正しい選択だと思う。[投票]
★3ファイヤーフォックス(1982/米)「ジョン・ダイクストラの特撮!」という前宣伝だけを楽しみに観に行って、それだけ見てたら話が終わってしまっていた。ストーリーは典型的な感じであまり印象に残らず。[投票]
★4の・ようなもの(1981/日)終盤の歩くシーンに非常に斬新な感覚がある。いわゆる「名画」とは言えないのかも知れないが、非常に印象に残る楽しい映画だと思う。[投票(1)]
★2007/カジノロワイヤル(1967/英)音楽はいいが、本編は全然面白くなかった。わずかにウディ・アレンの登場するシーンでクスッと出来るだけの退屈な映画だった。この映画の、どのあたりが評価されているのだろうか?[投票]
★4バイオハザードII アポカリプス(2004/独=仏=英)ゲームのオリジナルストーリーからは離れてしまった感があるが、ミラ・ジョヴォヴィッチのファンとしては非常に楽しい映画。ここまで来たら、とことん続編に期待したい。[投票]
★4どですかでん(1970/日)名作であることは否定できないが、エピソードの一つ一つがやりきれなすぎて悲しくなる。ここまで露悪的に描かないといけないものなのか。[投票]
★2プラトーン(1986/米=英)私の見方はものすごく浅いとは思うのだが。 [review][投票(1)]
★3スティング(1973/米)見る前にクラスメートがしてくれた、あまりにもぐだぐだで要領を得ない説明に内容まで引きずられ、全く面白いと思えなかった。音楽はすてき。[投票]
★5家族ゲーム(1983/日)船に乗って現れる松田優作、屋上の天体観測、部屋にあるレールの玩具、食事風景、夫婦の会話、いじめっ子の背後から撮ってる映像などなど、かちっと構築された宇宙を感じる。シーンの一つ一つが鮮明で忘れられない映画の一つ[投票(1)]