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サイモン64さんのコメント: 点数順

★5劇場版 マジンガーZ / INFINITY(2017/日)グダグダ文句は言うまい。再びマジンガーZをスクリーンで見ることができたのだから... [review][投票(3)]
★5川の底からこんにちは(2009/日)なぜもっと早くこの映画に気づかなかったのか。演者全員が巧妙であるが、私のツボは工場のチーフ的なおじさんであった。満島ひかりが「中の下」人生に開き直る終盤が痛快で、今を生きる全ての人々が「そのときゃ政府を倒すまで」と、あの社歌を口ずさみながら、心に匕首(あいくち)を呑んでいれば明日はひらけると思う。[投票(3)]
★5ソーシャル・ネットワーク(2010/米)現代という時代のスピード感はすさまじく、本人の生きている間に伝記映画が作られたりする。演出と編集のテンポもそれを体現するかのようだ。俳優たちも名演技ではないがそれぞれのキャラクターを良く表現して楽しい。特にザッカーバーグを演じる俳優の陰険でオタッキーでヒッキーな雰囲気は素晴らしい。そして、今書いている文章がフェイスブックに速攻フィードバックされる。頭がどうにかなりそうだ。[投票(3)]
★5風立ちぬ(2013/日)劇場で予告編を見たとき「監督、ノってないな」と思ったから今まで避けてきた。本編を見たとき、ノってないのではなくて監督はついに解放されたのだと気づいて泣けて仕方なかった。省略を極めた絵に最高の音楽、そして声優陣。これはまさに夢の物語だ。 [review][投票(3)]
★5パシフィック・リム(2013/米)日本の特撮クリエイターは何やってんの?(怒) これってそもそもほとんど日本人のアイデアだろ。二時間ほとんどを戦闘シーンで埋め尽くし、それでいて登場人物のバックグラウンドもきっちり描いて見せる上手さ。満腹感が半端ない。 [review][投票(3)]
★5きっと、うまくいく(2009/インド)一切の論評を目に入れることなく、まずはこの映画を見ることをお勧めする。 [review][投票(3)]
★5ドラゴン・タトゥーの女(2011/米=スウェーデン=英=独)老婆心から警告しておくが、ダニエル・クレイグが出てるからって「007」のノリで気心知れてない相手とデートで見ようなんて思わないほうがいいと思う。映画そのものはものすごく良く出来てて面白いけど、気まずくなると思う。 [review][投票(3)]
★5トイ・ストーリー3(2010/米)この名作を前に「百聞は一見にしかず、是非劇場へ」以外にナニを語ることがあるのかとは思うが、語らないことには何も表明できないので、この映画への想いを書き連ねたい。 [review][投票(3)]
★5カールじいさんの空飛ぶ家(2009/米)冒頭でノックアウトされ、エピローグからエンドロールで再びノックアウトされ、ひたすらボーダの涙に暮れた。夢だけが詰まっている訳でなく、苦い所が結構ある映画なのだが、それゆえリアルなのかも知れない。でも、じいさんちょっと元気すぎ。 [review][投票(3)]
★5スペル(2009/米)できれば大爆笑しながら見たい、ホラー映画というジャンルのパロディであり、サム・ライミのセルフパロディにも思えるホラー・コメディ。私は理屈抜きで大満足だ。 [review][投票(3)]
★5マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009/米)皮肉にもマイケルの急死があったからこそ見ることのできた映像の数々と、懐かしいヒット曲に涙腺が刺激された。マイケルを頂点に、一つの作品世界を作ろうとしているスタッフの意気込みに感激した。何度も楽しみたい作品。 [review][投票(3)]
★5人のセックスを笑うな(2007/日)好きな画作りではないはずなのに、最後まで引き込まれた。いろいろな要素をはらんで、いろんなことを考えさせてくれるから、常に琴線を刺激されるような気がした。久々に新鮮な感激を覚えた。映画賞と無縁なのはどういう訳だ? [review][投票(3)]
★5デトロイト・メタル・シティ(2008/日)松山ケンイチの器用さが光る逸品。笑い・恋・友情・親子の愛などなど、各登場人物と主人公が織りなす関係が錯綜しながらごちゃごちゃにならずに楽しめる作品。加藤ローサのダイコンぶりも、この作品に限っては不思議とハマっている感じ。最後まで大満足。 [review][投票(3)]
★5ヘアスプレー(2007/米)「楽しい映画」としか表現しようのない映画。何回でも見たくなってしまう。ジョン・トラボルタのおばさんぶりにはびっくりだ。 [review][投票(3)]
★5ダイ・ハード4.0(2007/米)大満足で大満腹。正真正銘の『ダイ・ハード』。ただ少し語らせてもらえるなら... [review][投票(3)]
★5監督・ばんざい!(2007/日)江守徹に3点、つまみ枝豆に0.5点、岸本加世子に1点、宝田明に1点、ラーメン屋のレスラーに1点、井出らっきょには0点、そしてタケちゃんに1点の合計7.5点。うーん、5点超えちゃったな。 [review][投票(3)]
★5機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2020/日)先ずペンクロフさんのレビュー最高!ハサウェイの童貞目線をかくも明らかに解説いただき目からうろこの思いです。 レビュー欄には私のアホみたいな感想を書きます。 [review][投票(2)]
★5イエスタデイ(2019/英)「名曲はどんな楽器で演奏しても名曲と感じられる」と、誰かが言ってたのを最初に想い出した。 [review][投票(2)]
★5アウトロー(1976/米)イーストウッド監督が初期の作品からすでに完成形にあったことに驚く。失った者への惜別、闘いの無意味さ、それでいて殺し合わなければならない哀しさ。相互理解と不寛容の間を行き来する監督の視点がはっきりしていて現代にも普通に通用する今日性(こんにちせい)がある。「グラントリノ」的な事はすでにできあがっていたんだなと思う。[投票(2)]
★5ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書(2018/米)2018年3月、政府官僚のインチキが次々と発覚して三等国家に成り果てつつある日本とは若干趣が違うなという趣き。[投票(2)]