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サイモン64さんのコメント: 投票数順

★3メグ・ライアンの男と女の取扱説明書(2009/米)メグ・ライアンが、この2009年の作品を最後に映画に出てないとは驚いた。ジャスティン・ロングが出てるくらいだからなんか意味あるだろうと思ったが、あまり驚かないオチだった。[投票]
★3ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013/英)おはなしがどんどん面白くない方向に向かっていくのが残念。大体酒飲んであんなに暴れられるわけないし。 [review][投票]
★4キューティ・ブロンド(2001/米)色彩感のケバケバしさとか、ストーリー展開のベタベタ加減とか、自分的には新鮮で面白かった。しかし法定での謎解きはアノ程度でいいのか?あんなもん刑事の尋問で簡単に崩れてしまいそうだが...[投票]
★3ハンナ(2011/米)数々の亜流を作った「レオン」と「ニキータ」は偉大な映画だったなと改めて感慨深い。しかし安易な映画と思って見始めたらエリック・バナとケイト・ブランシェットが出ていたのでびっくりした。コンテナ置き場でのチェイスは、もうひと盛り上がり欲しかったところ。[投票]
★3沈黙の奪還(2006/米)CIAだろうがMI6だろうがKGBだろうが「敏腕諜報部員ごっこ」映画を作るにも、守るべきリアリティの一線というのはあると思うのだが、セガールの場合はもうそんなのどうでもよくなっているらしい。[投票]
★3スターシップ・トゥルーパーズ2(2003/米)一作目とは打って変わって、やけに小ぢんまりとした密室オカルトSFサイキックホラーに仕立て上げてしまったもんだ。話はもっさりゆっくりと進行するが、全てどこかで見たような断片から出来ているので、なんとなく見れてしまう不思議。 [review][投票]
★3あの夏の子供たち(2009/仏)残念ながらこの映画から何かを読み解くことが出来ず、「なんだか気の毒な物語」という印象だけが残った。疲れているのかも知れない。ところで、劇中歌として「さらばシベリア鉄道」とそっくりな歌が流れているが、John Leyton の "Johnny Remember Me" という曲らしい。邦題はかなり内容と乖離している気がする。あと、みんなタバコ吸いすぎ。見ていて気持ちが悪くなった。[投票]
★3ブルドッグ(2003/米)これまたヴィン・ディーゼルを活かしきれていないお話。刑事が職を追われて、それでも熱血で事件を解決というテンプレみたいな物語。これはこうなるだろうなと思ったら、やっぱりそのとおりになる平凡感。[投票]
★3リディック(2004/米)ヴィン・ディーゼルがわざわざ出張ってくるほどの話なのか?最初から最後までどこかで見た事あるような話。[投票]
★4雪の女王(1957/露)カイを求めてさまようゲルダに、コナンを一心に想うラナを見る思いがする。ロシア(ソビエト)って、こういう作品を作り出す文芸国家だったはずだが、なんだかすっかり無機質な国になっちゃったね。[投票]
★4それでも夜は明ける(2013/米)正直内容が重すぎて暗澹となった。聖書の言葉を口にしつつ、黒人たちを「家畜」と言い捨ててしまう白人の欺瞞には恐れ入る(しかもその「家畜」とセックスするんだぜ。まともに考えりゃカナリの変態行為だよな)。ブラピが登場して「いい人」部分を全てかっさらっていくのには少々鼻白んだ。なにそのいいとこどり。[投票]
★4鍵泥棒のメソッド(2012/日)映画自体は面白かった。しかし二点言いたい。ヤクザがあんなに詰めが甘いのか?そして、広末涼子が婚活なんて必要なのか?むしろ毎日毎日断り疲れるくらいなんじゃないのか?[投票]
★3ミスター・アーサー(2011/米)ところどころフフッと笑える場面もあるが、金をかけた悪ふざけの域を出ていない印象。[投票]
★5ダラス・バイヤーズクラブ(2013/米)ひとりの人間の行動が社会的ムーブメントになるという典型的なおはなしだが、視点や視界の変化が非常に巧みで、いろいろな事を考えさせられる名作。 [review][投票]
★3トリプルX(2002/米)気合の入ったアクションの連続ではあるのだが、最後までイマイチひきつけられず不完全燃焼。ヴィン・ディーゼルは悪くないと思うのだが、彼の顔の優しさが邪魔するのか?[投票]
★3エージェント:ライアン(2014/米)若き日のジャック・ライアンを、スター・トレック新シリーズでカーク船長を演じるクリス・パインが好演していて、魅力的であるが... [review][投票]
★4カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013/日)いやー、いい意味でも悪い意味でも少女漫画ですな〜。 [review][投票]
★2赤ずきん(2011/米) 宗教への疑う事無き信仰(盲信)、かたくなな信念といったものが果たして人々を幸せにしたのかと最近常に思う。人間は宗教などという高尚な道具を操れるほど成熟していないにも関わらずそのことに気づく人は少ないため、様々な悲劇が繰り返される。強制力の強い宗教はほんとに質が悪いなと思う。 [投票]
★2北のカナリアたち(2012/日)吉永小百合にだけ焦点を合わせると、時間経過感が非常に分かりにくい。子供たちの「クリスマス・イブ」合唱とか、森山未來の叫びとか泣けるところはところどころあれど、「全編不倫祭り」みたいなストーリーはいかがなものかと思う。[投票]
★3フリーダムランド(2006/米)俳優は熱演しているが、普通に良くできたストーリーかなあという印象の枠は出ない。[投票]