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サイモン64さんの人気コメント: 更新順(10/21)

人気コメント投票者
★5ふがいない僕は空を見た(2012/日)てめえコノヤロー、エロだと思って観に行ったらめちゃめちゃいい映画だったじゃねえか、感動しちゃっただろうが、いい加減にしろ! [review]べーたん, なかちょ, ぽんしゅう, けにろん[投票(4)]
★5007 スカイフォール(2012/英=米)やりすぎだろ... [review]ロープブレーク[投票(1)]
★5沈まぬ太陽(2009/日)長い。ひたすら長い。でも見て良かった。御巣鷹山123便のくだりは涙なくして見らりょうかという感じであるが、これ全部マジ話だったら、そらこんな会社つぶれるわなあ。 [review]ケネス, 青山実花[投票(2)]
★5苦役列車(2012/日)予告を見た人の多くが期待していた「森山未來の『モテキ』からの変貌ぶり」が、びっくりするほど表現されていた。顔つきまで変貌するもんなんだな。 [review]ケネス, けにろん[投票(2)]
★5ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013/米)この大長編映画を全くダレさせず飽きさせない監督マーティン・スコセッシと、ディカプリオを始めとする俳優陣の演技力にただただ感服。 [review]3819695[投票(1)]
★5合衆国最後の日(1977/米)きっちりと予想通りに物語が進みつつ、ちゃんと面白い。アメリカという国家の欺瞞を本音・詭弁・怒り・泣きを交えながら見事にあぶり出して見せる。本筋もいいのだが、画面を自在に分割して、その技巧が内容として活きてくる編集にも感服した。この時代でこの編集するだけでも相当難しかったと思う。中世・日根野荘園[投票(1)]
★4清須会議(2013/日)今のところ三谷幸喜の最高傑作と思う。下手なケレン味や笑いに走ってグダグダになった過去作より、まるで舞台劇のような今作は非常に良く出来ていた。彼にコメディは向いてないから今後はやめたほうがいいと思う。セント, けにろん[投票(2)]
★2ショコラ(2000/米)この映画の本題とは関係ないが、信仰が却って人を不幸にするという愚かしさに気づかない「ひと」というものの愚かさが私を悲しくさせる。映画自体にはたいして感慨を持たなかった。jollyjoker[投票(1)]
★5アフロ田中(2012/日)ところどころ声を出して笑ってしまった。『風俗行ったら人生変わった』を見たときにも思ったのだが、佐々木希って俳優として外見のみならず内面的にも結構イイような気がする。もがみがわ[投票(1)]
★5キャプテン・フィリップス(2013/米)アメリカという国家は圧倒的な国力でもって国民の安全を守ってくれるんだなというプロパガンダを感じないでもないが、危機対応の様々な手順や冷酷なシステムには単純に感心した。哀れを感じさせながらも、ウエットに流れない演出も非常に良いと思う。おーい粗茶[投票(1)]
★5REDリターンズ(2013/米)カットや動きのめまぐるしさに反比例した「上品」と行ってもいいくらいのスムーズな映画展開に驚く。俳優たちもテレも気負いもなく、なんで洋画だとルパン三世の実写的なものをこんなにあっさりおしゃれに撮れるんだろう。jollyjoker[投票(1)]
★4ひみつのアッコちゃん(2012/日)テレビ局の映画らしく、無難にまとめた印象だが、俳優陣も健闘しており、とてもわかりやすいオチもついてて楽しい映画。 [review]tkcrows[投票(1)]
★4遊星からの物体X ファースト・コンタクト(2011/米=カナダ)オリジナルを見ていない人には意味不明とは思うが、きっちりとオリジナルにつなげる作りは感心した。ビギニングとしては十分以上の出来栄え。 [review]小紫, tkcrows, わっこ[投票(3)]
★3死霊のはらわた(2013/米)オリジナルの『死霊のはらわた』は、怖さのあまり笑ってしまうほどであったが、今リメイクでは登場人物に笑わせてしまっている。自分で言った冗談に自分で笑ってるオッサンみたいになってて残念。 [review]IN4MATION[投票(1)]
★5グリーンホーネット(2011/米)マット・デイモンの「グリーン・ゾーン」のつもりで「グリーン・ホーネット」を借りてしまったのだが、バカバカしくて非常に面白かった。CGの使い方も上々。ただ、この内容だったら、ヒロインにわざわざキャメロン・ディアス級を持ってこなくとも、もうちょっと違う女(ひと)がいた気がする。jollyjoker, わっこ[投票(2)]
★3凶悪(2013/日)皆さんのコメントが的確すぎて何を書くのも恥ずかしいのだが、山田孝之とあとの二人の演技力に落差がありすぎることや(それは観る前から想像ついたが)、どうもストーリーを追うことに精一杯な感、そして「冷たい熱帯魚」を意識しすぎている(ように見える)感じがアンバランスを生じて、見ている間ずっとすこし居心地が悪かった。3819695[投票(1)]
★5マン・オブ・スティール(2013/米)脇役が豪華すぎてそっちが驚きの連続だ。昔マーロン・ブランドがやってた親父役は大概ひどかったけど今作は皆すごい演技を見せてくれる。テーマ曲はジョン・ウィリアムズでもないし、なんだか暗ーいストーリーだけど、悪役には悪役の言い分が用意してあってそこに感心した。 [review]G31[投票(1)]
★4地獄でなぜ悪い(2013/日)悪ノリぶりは凄まじく、そして面白いのだが、映画撮影に入るまでがえらく長すぎると思った。國村隼の凄さをまざまざと感じる。わっこ[投票(1)]
★5キッズ・リターン Kids Return(1996/日)ナニモノかになろうとして、結局なににもなれない人々を、きっちりナニモノかになった監督が暖かく描く。一種ゆとり教育みたいな残酷さを感じる。実際いるんだよな、あんな感じで後輩をダメにしようとする先輩。 [review]考古黒Gr, ルクレ, ダリア, いくけん[投票(4)]
★4ヒア アフター(2010/米)クリント・イーストウッド監督のねとーっとしたまなざしは大抵の場合意地悪で不愉快ながらも目を離せない引力があるのだが、この映画では終始暖かい印象を持っているのは制作陣にスピルバーグが混じっていることが大きな要因なのだろうか。jollyjoker[投票(1)]