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★5 | インセプション(2010/米) | まさに映画の醍醐味。こんな映像を考え出せるヤツは普通じゃない。 [review] | kazya-f, プロキオン14 | [投票(2)] |
★5 | アウトレイジ(2010/日) | なにごとかに吹っ切れた感のある北野監督の最新作はこれ以上ないというくらいドライな暴力映画。キャスティングも、それに出演陣も冴え渡っている。鈴木慶一の音楽も、かつて聴いた彼の音楽の中ではピカイチと言えるできばえ。 [review] | chokobo | [投票(1)] |
★3 | エレファントマン(1980/英=米) | 鏡は悟りの具にあらず、迷いの具なり。 [review] | ぽんしゅう | [投票(1)] |
★3 | トリコロールに燃えて(2004/米=英=スペイン=カナダ) | 今ひとつ、ストーリーと登場人物の心の動きが分かりにくいのだが、絵的には飽きずに見られた。 | 直人 | [投票(1)] |
★3 | マインドハンター(2004/米) | 2010.7.8 TV放映を録画して鑑賞。
犯人の動機が薄すぎていまひとつ納得できない部分がある。まあしかし、「ソウ」的な殺害方法の数々はなかなか凝っているなと思ったが、こういう殺害方法をおもしろがる映画でおもしろがるなんて不健康な話だよなと、これを書きながら、はっと目が覚めた。クリスチャン・スレーターはイイ。 | けにろん | [投票(1)] |
★4 | レッド・ブル(1988/米) | シュワルツェネッガーという役者のイメージを非常にうまく使ったキャラ設定だと思う。話自体は大したことないが、主役二人の魅力で最後まで楽しませてくれる。しかし、冒頭のマッチョだらけの施設はなんだったのだ。 | ダリア | [投票(1)] |
★4 | 崖の上のポニョ(2008/日) | 現時点で最高峰と思える美しい絵とアニメーション。そして、どこまでも希望と喜びに満ちた物語。だけど全編「死」の匂いに満たされているのは何故なのだろうか? [review] | 赤い戦車, プロキオン14, けにろん, づんほか10 名 | [投票(10)] |
★3 | ダーティハリー5(1988/米) | 有名人の卵、多数登場!という楽しさはあるが、クライマックスがラジコンとのカーチェイスと言うのは寂しいものがある。 | けにろん | [投票(1)] |
★5 | カールじいさんの空飛ぶ家(2009/米) | 冒頭でノックアウトされ、エピローグからエンドロールで再びノックアウトされ、ひたすらボーダの涙に暮れた。夢だけが詰まっている訳でなく、苦い所が結構ある映画なのだが、それゆえリアルなのかも知れない。でも、じいさんちょっと元気すぎ。 [review] | りかちゅ, tkcrows, IN4MATION | [投票(3)] |
★5 | プレシャス(2009/米) | 見ていること自体がものすごく苦しい。プレシャスが無意識のうちに逃げ込む妄想がなければ、観客もまた最後まで耐えきれないだろう。「辛かった」と語る彼女を見ていることが辛いできごとだ。上っ面の感動ではなく、未来への希望を見事な構成で伝えてくれる。選曲も素晴らしくセンス良くまとまっている。 [review] | セント, 水那岐 | [投票(2)] |
★4 | Dr.パルナサスの鏡(2009/英=カナダ) | 怪しげに美しい俳優たちと映像の数々に魅了され、やはり映画というのは才能のないものが撮ってはならないのだと痛感させられる。邦題は工夫が感じられ、久々のヒット。 [review] | 死ぬまでシネマ, けにろん, 甘崎庵, 水那岐 | [投票(4)] |
★5 | 監督・ばんざい!(2007/日) | 江守徹に3点、つまみ枝豆に0.5点、岸本加世子に1点、宝田明に1点、ラーメン屋のレスラーに1点、井出らっきょには0点、そしてタケちゃんに1点の合計7.5点。うーん、5点超えちゃったな。 [review] | 代参の男, ishou, hk | [投票(3)] |
★2 | パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々(2010/米=カナダ) | 一言で表すなら「幼稚」そのもの。取ってつけたように不幸な再婚家庭の設定に、面白くないオモシロ黒人、そして青臭さを通り越して気恥ずかしくなるようなセリフ。自分が中学生に戻って鑑賞しても楽しめないと思う。 | クライフ | [投票(1)] |
★5 | スター・トレック(2009/米) | 恐らく超絶CG抜きでも楽しめるこの映画の根底にあるのは「友情、努力、勝利」といった少年ジャンプ的気分。最近ちょっと疲れていた自分は、常に前に進む主人公カークの姿がうれしかった。ところで「スタートレック」ってこんなに面白い話だったっけ? [review] | FreeSize, ドド | [投票(2)] |
★2 | 少年メリケンサック(2008/日) | 宮崎あおいの必死さにノレなかった。小ネタはそれぞれ面白いし、全体にほんわかしていていいんだけど、脈絡の通らない部分や、回収しきれないエピソードが多くて全体的には残念な仕上がり。 [review] | IN4MATION, 水那岐, カルヤ, picolax | [投票(4)] |
★3 | 宇宙戦艦ヤマト 復活篇(2009/日) | なんだこりゃ!と、思いながらも、しばらくすると、やっぱり見てよかったかなとも思える不思議。いろいろ残念なところもあるけど、評価が難しいな。レビューは思いっきりネタバレあり。 [review] | 水那岐 | [投票(1)] |
★4 | ポリスアカデミー(1984/米) | ひたすらバカバカしいんだけど、一つ一つのエピソードを思い出せるってことはやっぱり面白い映画なんだろうな。 | ダリア | [投票(1)] |
★5 | キャピタリズム マネーは踊る(2009/米) | かつて小泉・竹中にまんまと騙され、これからも騙され続け、絞られ続けるかもしれない総ての人々に捧げる、資本主義へのアンチテーゼ。今こそ、人々に力を。 [review] | 林田乃丞 | [投票(1)] |
★5 | マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009/米) | 皮肉にもマイケルの急死があったからこそ見ることのできた映像の数々と、懐かしいヒット曲に涙腺が刺激された。マイケルを頂点に、一つの作品世界を作ろうとしているスタッフの意気込みに感激した。何度も楽しみたい作品。 [review] | chokobo, Myurakz, 3819695 | [投票(3)] |
★1 | 曲がれ!スプーン(2009/日) | 長澤まさみという素材を得て、ここまでひどい映画しか作れないことに驚き、そして怒る気力すら無くすほどあきれてしまった。志賀廣太郎の努力に免じて☆1 [review] | 死ぬまでシネマ, セント | [投票(2)] |