サイモン64さんのお気に入りコメント(30/64)
サランドラ(1977/米) | review] (くたー) | 銀山、野蛮な先住民、弔い合戦。まるでスピリットを失って形骸化した、西部劇のなれの果て。なのだろうか(んなことないか)。ともあれ、物語のオトシマエをつけることに興味はない、とみた。 [[投票(2)] |
サランドラ(1977/米) | review] (クワドラAS) | ホラーと言うよりバイオレンス。殺人一家に常人的テイストがある為怖さは無いし、「俺ならその行動はしないぞ」みたいなツッコミはあるが、あの手この手なんでもありの弔い合戦は、キャーキャー逃げるだけの「悪魔のいけにえ」よりボルテージは上がる。ただ、果てしなく荒野な殺伐ぶりはもっと体感させて欲しかったが。 [[投票(5)] |
マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011/英=仏) | review] (G31) | 追悼・サッチャー元英首相だが、それにつけても日本の指導者層よ・・・とつい愚痴たくなる。 [[投票(1)] |
アウトレイジ ビヨンド(2012/日) | review] (おーい粗茶) | 「俺、もうそういうのいいよ」という大友の台詞は、ビートたけし・北野武のこれまでのすべてを背負っているかのようで、リアルタイムのたけしファンの私にはとても生々しく、これがこの映画のすべてだ、といいたくさえなる。 [[投票(13)] |
カンナさん大成功です!(2006/韓国) | review] (shiono) | このプロットでこういう展開は韓国のオリジナリティといえる。個を主張しないヒロインの恋愛観と父親の存在は、保守的な国民性の現れであり、それがヒロインの肉体を借りて愛しいものとして昇華するクライマックスは、有無をいわせぬ泣かせどころだ。 [[投票(3)] |
カンナさん大成功です!(2006/韓国) | review] (りかちゅ) | なんでハリウッドがリメイクしないか分からない程の良い出来。エンディング曲が日本語なのは日本市場を意識してのことか? [[投票(2)] |
カンナさん大成功です!(2006/韓国) | review] (ぽんしゅう) | 正確には、二十歳を過ぎたら「したいことではなく、できることをやれ」が正しい。確かに大志を抱くのはガキの間だけでよい。自分が何者であるかを知ることが成人するということであり、容姿にかかわりなく自分を見失った者が他人の好意など得られるわけがない。 [[投票(3)] |
カンナさん大成功です!(2006/韓国) | review] (SUM) | 外見の美しさって何なのか。内面の大切さを語りつつも整形だっていいじゃないかとも同時に語る、たったそれだけのことなのに何でこんなに物語は美しいのだろうか。 [[投票(4)] |
カンナさん大成功です!(2006/韓国) | review] (牛乳瓶) | 人は見た目が9割!?本当に大切なものは・・・ 詳細はネタばれありのレビューへ⇒ [[投票(5)] |
カンナさん大成功です!(2006/韓国) | ヘアスプレー』のネタバレも若干含みます) [review] (プロキオン14) | 5点でもよかったんだけど、もうすこし「アミ」の使い方を工夫きれば、もっと良かったと思うから。(以下、『[投票(4)] |
カンナさん大成功です!(2006/韓国) | ヘアスプレー』と同じ年の公開というのがすごいな。[アミューズCQN2/SRD] [review] (Yasu) | 良くも悪くも、実に漫画的ですね。美容整形の国韓国ではこれもアリってことなんでしょうか。しかしこれが『[投票(1)] |
私がウォシャウスキー(1991/米) | 死ぬまでシネマ) | 2時間ドラマ(TV)以上の価値全くなし。まぁ、こんな感じの洋画はみんな9時から2時間枠(TV)で視てきた訳だが。☆2.9点。 ([投票(1)] |
ジャンゴ 繋がれざる者(2012/米) | review] (Gala) | シュルツが下した最後の決断について [[投票(9)] |
新 兵隊やくざ(1966/日) | review] (りかちゅ) | シンガポールでは35歳まで兵役があり、韓国のようなイジメは無いものの、そのキツさは同性愛者も免除されないほどなそうです。 [[投票(1)] |
新 兵隊やくざ(1966/日) | 藤岡琢也が好い味でからむ序盤の軍物資のちょろまかしあたりはユーモラスかつスリリングで面白いのだが、なんだか嵯峨三智子がやる気なさそうで大宮(勝新太郎)とのいきさつも情不足。成田三樹夫ら憲兵隊の悪ぶりも通り一遍で展開が膨らまず退屈。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
フライト(2012/米) | けにろん) | 社会的逸脱者が特定分野で秀でるという序盤のテーゼは心地よいまでに反転され映画は転がり続ける。複数のジャンル映画の様相を横断しつつ行き着いた50年代的モラリズム。そのド真ん中を射抜く確信に心を射られた。映画は時代の欠落を照射するという希望。 ([投票(1)] |
クラウド アトラス(2012/米) | review] (stimpy) | いやぁ、また悪い意味でびっくりする映画を撮ったなぁ。 [[投票(1)] |
扉をたたく人(2007/米) | リチャード・ジェンキンス、彼の演技に胸打たれた。同時に、自由の女神が憎らしく思えた。丁寧で真摯な映画でした。 [review] (あちこ) | [投票(1)] |
扉をたたく人(2007/米) | リチャード・ジェンキンズが絶品。無表情を保ちながら、手で身体で、微かなリズムを刻む繊細な身ごなし。心閉ざした気難しそうな面持ちの陰で、シャイな人の好さと熱情を絶妙のバランスで見え隠れさせる。 [review] (緑雨) | [投票(6)] |
扉をたたく人(2007/米) | review] (KEI) | テーマがしっかりと伝わって来る映画だ。 [[投票(2)] |