たかひこさんのお気に入りコメント(1/12)
善き人のためのソナタ(2006/独) | review] (3819695) | この映画を徹頭徹尾「盗聴」の映画として見るなら、問題となるのはやはり盗聴する者と盗聴される者との間の「距離感」の演出だ。 [[投票(7)] |
善き人のためのソナタ(2006/独) | review] (まー) | 疲弊した社会主義的センスにひびが入る瞬間。その割れ目から溢れ出す、人間の真の感情。 [[投票(2)] |
マグノリア(1999/米) | トム・クルーズの役どころについての一解釈 [review] (ろびんますく) | 右脳で観て感じる映画。//reviewは[投票(4)] |
マグノリア(1999/米) | review] (新人王赤星) | テーマも演出も好き。途中までは確かに素晴らしかったが、終盤にかけての急激なテンポダウンによる中だるみは否めない。それを助長する涙もろく感情的な人物達の長セリフ。惜しいなあ。ラストの解釈の手がかり、伏線の数々から見えるマグノリアの世界→ [[投票(10)] |
単騎、千里を走る。(2005/香港=中国=日) | チャン・イーモウには期待しておりません。 [review] (ぽんしゅう) | 障害らしい障害は言葉の問題以外何もない、というのは確かに日中友好には結構なことかも知れないが映画としては大問題。もみ手モミモミ、満面作り笑顔ですり寄るような腑抜け映画を日本人の私も、きっと中国の人も[投票(5)] |
単騎、千里を走る。(2005/香港=中国=日) | review] (ペペロンチーノ) | 裏でビートを刻むようなちょっと面白い構成。 [[投票(10)] |
ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク) | review] (ふかひれ) | ミュージカルでありながら、結局一番印象に残った「サウンド(音)」は? [[投票(2)] |
ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク) | review] (fufu) | 難しいです・・この映画の感想を述べるということは、、 [[投票(1)] |
ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク) | review] (ネーサン) | 何か書くには、いま少し時間がかかりそうです。 [[投票(2)] |
イノセンス(2004/日) | review] (笹針放牧) | はいはい、褒めて欲しいんでしょう?・・・・お断りだ! [[投票(3)] |
バットマン ビギンズ(2005/米) | review] (ざいあす) | 結局面白かったのは娯楽映画としての迫力やスピード感、大きなスケールといったところで、クリストファー・ノーランじゃなくても撮れるもの。主人公の内面を丁寧に描いてはいるが映画としての魅力に直結していない。 [[投票(1)] |
バットマン ビギンズ(2005/米) | review] (uyo) | 男性キャラや、細部は魅力的だけど、現実的で厭世的な監督の資質と、アメコミハリウッド映画のファンタジーが水と油で、哲学的な台詞が上滑り。肝心のクライマックスの娯楽的なカタルシスも描写不足で、派手な演出ほどには観ていて盛り上がらなかった。 [[投票(1)] |
ファイト・クラブ(1999/米) | review] (はしぼそがらす) | 普段は映画観ながら「これの監督やってるの誰か」なんてほとんど考えないわたしだが、フィンチャー特有の「鼻持ちならなさ」を嗅ぎ取るレーダーだけは異常発達しているらしい。あのね、映画スノッブなだけじゃ魂こもった話なんてつくれんって。 [[投票(1)] |
ファイト・クラブ(1999/米) | デビッド・フィンチャーは成功した。 [review] (ナッシュ13) | 原題に騙された。予備知識の何も持ってない俺が鑑賞したわけだが・・完全なるヒューマンドラマじゃないか。お見事。最終的には世界中にありふれたネタ。しかし、それを独自の物へ感化することに[投票(1)] |
フィフス・エレメント(1997/米=仏) | ミラ・ジョヴォビッチのたどたどしい喋りと怯える表情だけでもう満点。言うことなしっ!DIVA DANCEが頭の中でリフレインするくらいに好き。愛してる、リールー。僕の車にもリールー降ってこないかな? (IN4MATION) | リールー[投票(1)] |
ミュンヘン(2005/米) | review] (chokobo) | 日本人として、どのように対応してよいものか大変悩ませる作品だった。感動よりは衝撃が強い印象だった。 [[投票(1)] |
ミュンヘン(2005/米) | ジェリー) | あえて「超大作」にしなかった見識。浪々と語られ、ひな壇に祭り上げられるのとは別の相貌をもつ見えにくいナショナリズムを、手持ちキャメラのようなショットで、細かく丹念に拾って表現した映画だ。これをメジャーが配給したのだ。何かが映画史に起こっている気がする。 ([投票(1)] |
ミュンヘン(2005/米) | 浅草12階の幽霊) | カタルシスもなく、映画としての美しさも求めず、ただあなたを民族間の禍中に巻き込む。 ([投票(1)] |
ブラックホーク・ダウン(2001/米) | review] (これで最後) | ここまで観方が割れていることに驚いた。「他国の戦争に介入するすることの愚かさ」を描いたものだと捉えた。その意味で高い評価を与えます。 [[投票(1)] |
ブラックホーク・ダウン(2001/米) | 七人の侍』を野武士の立場から描くとこうなります。 [review] (sawa:38) | 『[投票(3)] |