PaperDollさんのコメント: 投票数順
M★A★S★H(1970/米) | 救急医療の現場をうまく表現してると思います。私が事故でICUにいた時も、命の別状がないと知ると、隣のベッド辺りで医者と女が別件で盛り上がってました。ただそういうプロがだんだん要らなくなる世の中になっていっている気もします。何しろ、知識の要る映画です、わかいもんには難しすぎると思います(単に知識の面で)。 [review] | [投票(2)] | |
アイアンマン(2008/米) | この手の映画にお嬢様用にラブストーリーを入れるのは仕方ないのかな。それにしても好感度女優なのかなグウィネス・パルトロウって、俺にはブサイクにしか見えない。 | [投票(1)] | |
ニュームーン トワイライト・サーガ(2009/米) | カワイコちゃんのカワイコちゃんによるフツウの女のための映画 [review] | [投票(1)] | |
男たちの大和 YAMATO(2005/日) | 予想以下だった。題名に「YAMATO」って付いているが、外人に見て欲しい所はなく、角川ってのは成長しないね。 | [投票(1)] | |
トゥルー・クライム(1999/米) | とことんダメなクリント・イーストウッドが最後までカッコいいイザイア・ワシントン と対照的に描かれていて、彼が映画製作者として作りたいものがよく見える。 | [投票(1)] | |
ディープ・インパクト(1998/米) | 主人公:「母さん、これ以上くだらない話にはつきあってられないのよ」だって、全くだ。厳密にはラブコメではないが、どんな映画?と聞かれればラブコメとしか言えない。 [review] | [投票(1)] | |
惑星ソラリス(1972/露) | すぐれたSFとは単なる実現可能なフィクションではなく、現実を反映させた表現である。 | [投票(1)] | |
パッション(1982/スイス=仏) | この映画のテーマはヌードの美しさとその見せ方、近代絵画に因んでそれを見せたかっただけだと思う。劇中「撮影」における光は映画におけるそれを諧謔的に見せているに過ぎない。 | [投票(1)] | |
許されざる者(1992/米) | ジーン・ハックマンはやっぱりこう使わないと、『フレンチ・コネクション』の再来、って感じかな。 | [投票(1)] | |
グラン・トリノ(2008/米) | ポイントは「うっとうしい」って言うバカ孫だろ。いいぞ!イーストウッド、100まで生きろ! [review] | [投票(1)] | |
地獄の黙示録(1979/米) | 特別完全版鑑賞後、私の★は増えている。オリジナル見たときは退屈だった、はいはい戦争ねって感じ、コッポラのテーマは『ゴッドファーザー』から変わっていない。『プラトーン』のようなお子様にも分かりやすい戦争映画ではない。 | [投票(1)] | |
幸福〈しあわせ〉(1965/仏) | 現実味を帯びない前半の幸福と、現実感たっぷりの後半の幸福は、両者のBGMで表現されている。前半のそれは聴くに堪えない。 | [投票(1)] | |
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984/米) | 80年代映画の酷さがそのままでした。無意味に豪華なキャスティング、高予算、面白くも無いラブロマンス、どれを取ってもくだらない。唯一楽しめたのは海だけかな。まるでロバート・アルトマンの『ザ・プレイヤー』の中で作られたような映画。 [review] | [投票(1)] | |
マグノリア(1999/米) | "Save me" どうせ死ぬんだけどね、みんな。でもそう叫ぶのが生きることなのかもしれません。 | [投票(1)] | |
怒りの葡萄(1940/米) | 1940年公開とはすさまじい。この内容でよく作れたものだ。映画製作者の原作に対する熱意が画面全体から感じられる。 | [投票(1)] | |
ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔(2002/米=ニュージーランド) | まるで遊園地のようだ。回り続けるメリーゴーラウンド。セットの実写シーンが始まるとホッとする。 | [投票(1)] | |
アマデウス(1984/米) | 高校の頃最初にテレビのロードショーで見たときの感動で★+1。モーツアルト啓蒙映画としては最高でしょう。今見ると、脚本が在りし日のハリウッド映画丸出し。味わいも何もない。コンスタンツェに至っては、ラブコメかよ! | [投票(1)] | |
ビデオドローム(1983/カナダ) | こわい!そして自己嫌悪する。自分をどこにおいていいのかがわからなくなる。多分そのせいでこわい。 こんな、映画は初めてです。 [review] | [投票(1)] | |
シャイニング(1980/英) | これまで「いかにもメジャー路線をめざしたキューブリック+ジャックニコルソン」という風に枠付けして敬遠していました。のっけからキューブリック映画そのもの、『ロードオブザリング』を見た後ですが、撮影の緊迫感がぜんぜん違います。 [review] | [投票(1)] | |
ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド) | 全てのプロットが8bitファミコンの「悪魔城ドラキュラ」レベルなんだよな。言い換えれば平面的視点を逸脱しない。CG効果も見れば見るほどなつかしのFF7。 長いのはかまわないが、もう少し面白い所は作れないものか。 それにしても、ドラマ部分のカメラワークの悪さは何とかならないものか。 [review] | [投票(1)] |