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アブサンさんのコメント: 点数順

★4インセプション(2010/米)悩みまくるデカプーもいいけど、それと同時に繰り広げられるアクションが素晴らしい。 観客を釘付けにするアイディアが目白押し。 [review][投票(2)]
★4バロン(1988/英=独)大砲の弾に乗って戦場を行ったり来たりするバロンの姿を見てたら涙が溢れてきた。いいファンタジーは「その世界が存在する」ということだけで感動できる。[投票(2)]
★4SPL 狼よ静かに死ね(2005/香港)アクションこそドラマである。 [review][投票(1)]
★4ワイルド・スピード ICE BREAK(2017/米)シリーズに特に思い入れのない身としては今作が一番興奮できた。ただブンブンと空騒ぎするだけではない練り込まれたアクションで、さらに派手な画面とストーリーがちゃんとシンクロしている。氷上を突き進む魚雷と車で併走し、素手で軌道を変えるドウェイン・ジョンソンが最高。 [review][投票(1)]
★4香港国際警察 NEW POLICE STORY(2004/香港=中国)異常なほど「回転」にこだわったアクション映画。一度は倒れた独楽が、また回りはじめる物語。いつもより多めに回しております。 [review][投票(1)]
★4クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望(1995/日)オトナ帝国』以前の映画作品だと『ヘンダーランド』『暗黒タマタマ』が人気だが、個人的にはこちらを推したい。『戦国大合戦』への萌芽も確認できる。 [review][投票(1)]
★4新少林寺 SHAOLIN(2011/香港=中国)前半、娘を取り戻すため死に物狂いの追跡劇を繰り広げるアンディの善悪の役柄を超えたパワーに大興奮。そのアンディが少林寺入門後、雪の降るなか少年と稽古をする場面は胸に沁みる。 [review][投票(1)]
★4ドグマ(1999/米)キリスト教系の学校に通っていたときに感じた違和感を、ユーモアと誠実さで丁寧にほぐしてくれた。ちょっと大げさに言えば宗教体験というものを味わえたのかもしれない。 [review][投票(1)]
★4天才マックスの世界(1998/米)やたら安定感のあるマックスの顔、どこか戸惑っているようで柔らかい表情のクロス先生、 そして情けないながらも心をつかまれずにいられないハーマンと、なんだかみんなの顔を見てるだけで満足した気持ちになれる。 [投票(1)]
★4トップをねらえ!劇場版(2006/日)映画の枠にすると話はなんだかわからんが、この熱気だけは確実に伝わる。設定やらシーンは借り物でありながら、作品は唯一無二の存在。 [review][投票(1)]
★4狼少女(2005/日)昭和というより、現代に見世物小屋のあるファンタジーみたいに感じました。 [review][投票(1)]
★4ゼイリブ(1988/米)「ナカユビタテロー」 [review][投票(1)]
★4仮面ライダー THE FIRST(2005/日)魅せ方が抜群に上手い! [review][投票(1)]
★4ギャラクシー・クエスト(1999/米)世界一幸せなファン。世界一幸せな俳優たち。[投票(1)]
★4ババドック(2014/豪)前半は「ローズマリーの息子」とでも呼びたくなるほど容赦がない。このリアルなキツさは女性監督ゆえだろうか。ホラーで子供を扱う映画は全てこのレベルまで挑んで欲しい。 [review][投票]
★4エイリアン バスターズ(2012/米)ダメなおじさんたちが仲良くエイリアン退治。キャラごとにちゃんと活躍の場面が用意され、爆発も景気よくやってくれて嬉しい。 こういうの大事。[投票]
★4息もできない(2008/韓国)駄々をこねるような、感情表現としての暴力。誰にも伝わらないはずの泣き声がヨニには届いてしまった。 [review][投票]
★4柔道龍虎房(2004/香港)出てくる人物全員を大好きになれる。柔道対決で必死に目をつぶるカーフェイの、普段のニヤケ面とのギャップには泣かされた。男前過ぎる。[投票]
★4エクスペンダブルズ(2010/米)あの「優等生委員長野郎」リンチェイが爆破バカのオジサンの群に嬉々として参加していることに、しみじみした気持ちになります。爆弾設置作業には『王の帰還』の狼煙リレーのような崇高さすら感じました。[投票]
★4ロッキー5 最後のドラマ(1990/米)「立つんだロッキー!…わしのために」こんな言葉をくれる友人、それを聞いて立ち上がるヒーロー。[投票]