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ピカレスクさんのコメント: 更新順

★5斬る(1968/日)喜八さん。あなた、優しいのね。 [review][投票]
★5豚と軍艦(1961/日)とっても悲惨。なのに笑える。「重喜劇」とは…実にその通り。 [review][投票]
★4ブエノスアイレス(1997/香港)「会いたいと思えば、いつでもどこでも会える。」…なるほど。 [review][投票]
★4欲望の翼(1990/香港)サヨナラだけが人生だ、とばかりに出会い、別れてゆく人間たち。それはまるで、私たちの人生そのもの。 [review][投票(1)]
★3サマー・ソルジャー(1972/日)悪い意味で勅使河原監督らしくない作品。だが、過ぎて行った日々への郷愁を飛び起こすような、武満徹作曲のテーマ音楽は素晴らしい。[投票]
★5丹下左膳餘話 百萬両の壷(1935/日)たまらなく愛くるしい丹下左膳。 [review][投票]
★4愛のコリーダ(1976/日=仏)死に近づくほどに、純粋さが増してゆく。 [review][投票(1)]
★5砂の女(1964/日)ありのままの現実を受け入れるか。「砂」となって逃げ出すか。…私は、砂になりたくない。 [review][投票(2)]
★5しとやかな獣(1962/日)全編に溢れる毒、毒、毒…しかし一度この味を知ってしまったら、その虜になること間違いなし。覚悟を決めて、お試しあれ。[投票]
★5殺人狂時代(1967/日)さえない(水虫持ちの笑)大学教授が実は…あまりにもポップでシュール。 岡本喜八の底知れない魅力の詰まった傑作。 [review][投票]
★5少年(1969/日)これは、「少年」の姿を借りた、私たち自身の物語だ。私にとっても、そしてきっと他の誰かにとっても。 [review][投票(3)]
★4十九歳の地図(1979/日)この閉塞感は…これこそ「青春」なのではないだろうか。 [review][投票(3)]
★5ジャズ大名(1986/日)喜八節炸裂。yeah〜! [review][投票(1)]
★2戒厳令(1973/日)三國連太郎の演技の上手さ、画面構成の面白さには特筆すべきものがあるが…延々と続く抽象的な会話劇に辟易。 この監督の説明的なくどさにはついて行けない。2点。[投票]
★5独立愚連隊西へ(1960/日)悲惨な時代の明るい青春時代へ捧ぐ、岡本監督の鎮魂歌。 [review][投票(1)]
★5他人の顔(1966/日)こんな時代だからこそ、あらためて問われるべき「自己存在」。 [review][投票(1)]
★5人情紙風船(1937/日)哀しくも愛しい物語。見たあと人生が、そして人間がいとおしくなる一本。 [review][投票]
★4金環蝕(1975/日)濃すぎ。えげつな過ぎ。どぎつすぎ。…でも大好きw [review][投票]
★4鬼婆(1964/日)風、草の擦れる音、川のせせらぎ…そして男と女。 日本のおぞましくも美しい原風景がここにある。 [review][投票]
★5炎上(1958/日)溝口(雷蔵)も、戸刈(仲代)も私の中にいる。 [review][投票]