ピカレスクさんのコメント: 更新順
斬る(1968/日) | 喜八さん。あなた、優しいのね。 [review] | [投票] | |
豚と軍艦(1961/日) | とっても悲惨。なのに笑える。「重喜劇」とは…実にその通り。 [review] | [投票] | |
ブエノスアイレス(1997/香港) | 「会いたいと思えば、いつでもどこでも会える。」…なるほど。 [review] | [投票] | |
欲望の翼(1990/香港) | サヨナラだけが人生だ、とばかりに出会い、別れてゆく人間たち。それはまるで、私たちの人生そのもの。 [review] | [投票(1)] | |
サマー・ソルジャー(1972/日) | 悪い意味で勅使河原監督らしくない作品。だが、過ぎて行った日々への郷愁を飛び起こすような、武満徹作曲のテーマ音楽は素晴らしい。 | [投票] | |
丹下左膳餘話 百萬両の壷(1935/日) | たまらなく愛くるしい丹下左膳。 [review] | [投票] | |
愛のコリーダ(1976/日=仏) | 死に近づくほどに、純粋さが増してゆく。 [review] | [投票(1)] | |
砂の女(1964/日) | ありのままの現実を受け入れるか。「砂」となって逃げ出すか。…私は、砂になりたくない。 [review] | [投票(2)] | |
しとやかな獣(1962/日) | 全編に溢れる毒、毒、毒…しかし一度この味を知ってしまったら、その虜になること間違いなし。覚悟を決めて、お試しあれ。 | [投票] | |
殺人狂時代(1967/日) | さえない(水虫持ちの笑)大学教授が実は…あまりにもポップでシュール。 岡本喜八の底知れない魅力の詰まった傑作。 [review] | [投票] | |
少年(1969/日) | これは、「少年」の姿を借りた、私たち自身の物語だ。私にとっても、そしてきっと他の誰かにとっても。 [review] | [投票(3)] | |
十九歳の地図(1979/日) | この閉塞感は…これこそ「青春」なのではないだろうか。 [review] | [投票(3)] | |
ジャズ大名(1986/日) | 喜八節炸裂。yeah〜! [review] | [投票(1)] | |
戒厳令(1973/日) | 三國連太郎の演技の上手さ、画面構成の面白さには特筆すべきものがあるが…延々と続く抽象的な会話劇に辟易。 この監督の説明的なくどさにはついて行けない。2点。 | [投票] | |
独立愚連隊西へ(1960/日) | 悲惨な時代の明るい青春時代へ捧ぐ、岡本監督の鎮魂歌。 [review] | [投票(1)] | |
他人の顔(1966/日) | こんな時代だからこそ、あらためて問われるべき「自己存在」。 [review] | [投票(1)] | |
人情紙風船(1937/日) | 哀しくも愛しい物語。見たあと人生が、そして人間がいとおしくなる一本。 [review] | [投票] | |
金環蝕(1975/日) | 濃すぎ。えげつな過ぎ。どぎつすぎ。…でも大好きw [review] | [投票] | |
鬼婆(1964/日) | 風、草の擦れる音、川のせせらぎ…そして男と女。 日本のおぞましくも美しい原風景がここにある。 [review] | [投票] | |
炎上(1958/日) | 溝口(雷蔵)も、戸刈(仲代)も私の中にいる。 [review] | [投票] |