「ターミネーター」って、「未来から来た機械に追い掛け回される」って設定ありきの映画、じゃなかったんだね。

「次はどんなハイテクマシーンが敵なのかなぁ！」

「液体金属！？ヤッベェ！！」

「なにこのT-Xってー　中途半端（苦笑）」

みたいに　楽しみにするor楽しむ映画　じゃ　なかったんだな（汗）

ジョン・コナーがどうなったとか。

スカイネットがどうしましたとか。

ゴメンナサイ、僕、どうでもよかった。

"終末後の世界"　"機械軍vs抵抗軍"って。そこ！？

そこを推すの？？

それで「ターミネーターという映画」は成り立つんですね。

そうだったんですね・・・

僕としては、「３」の方がよっぽど「ターミネーターな映画」でした。

（ま、それは置いといて、そこそこ楽しめましたけどね。）