推理映画にありがちな「説明シーン」をシュビビっとスタイリッシュに挟んで クドく見せなかったのはさすが。

ホームズとワトソンのやりとりもチャーミングで渋い。

そんなとこかな？

個人的にケナしたい所も無かったように思いますよ。

まぁでも騒ぐほどの映画じゃないや

ガイ・リッチーの評判をさらに傷つけるものでも

癒すものでもなかった。

2010年、これから良い映画も悪い映画もゾクゾクと出てきてその中に埋もれていく、

数多くの作品のうちの一つになるのではないでしょうか。

お暇なら観てみてはいかが。