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ルリマツリさんのコメント: 更新順

★4グリーンブック(2018/米)移民イタリアンファミリー、黒人、白人とそれぞれの差別をうまく伝えている。 ヴィゴ・モーテンセンの演技にも拍手を送りたい。 それにしても、YMCA の場面は特に必要なかったのでは、ということでマイナス1にした。[投票]
★5天才作家の妻ー40年目の真実(2017/米=英=スウェーデン)グレン・クローズそしてジョナサン・プライスの演技に魅了された。さすが![投票]
★4万引き家族(2018/日)本当の家族とは何か?みんなで囲む楽しい食卓に尽きる。[投票(1)]
★5アリー/スター誕生(2018/米)改めてガガに魅せられた。歌も素顔も素敵だった。メッセージを持って初めて歌は生きてくる。[投票]
★4ボヘミアン・ラプソディ(2018/英=米)はじめてボヘミアンラプソディを聴いた時の衝撃は忘れられない。歌詞の内容もクイーンについてもよく知らなかったけど、そこからクイーンの虜に。やっとライブで聴けた満足感を与えてくれる作品。フレディの苦悩=ボヘミアンラプソディだったのかと思った。[投票]
★5チキンとプラム あるバイオリン弾き、最後の夢(2011/仏=独=ベルギー)映像の美しさ、展開の凝りかたが素敵。ファンタスティックなのだがすごくリアリティーもあり楽しめた。 [review][投票]
★5ニーチェの馬(2011/ハンガリー=仏=スイス=独)単調な日常の繰り返し、それだけで映画になるには、その下にある人間としての生々しい息づきを上手く表現したタル・ベーラの手腕にブラボー![投票]
★5レ・ミゼラブル(2012/英)とにかく、ヴィクトル・ユーゴーの伝えたかったことは充分に伝わった。それが全て[投票]
★5少年と自転車(2011/ベルギー=仏=伊)これだけ音楽を美しく、効果的に使った映画に出会ったことがない… [review][投票(1)]
★5きつねと私の12か月(2007/仏)地球上に、こんなに美しい自然があるのかと思う映像美には感嘆。森を駆けめぐるリラのパープルの服と自然の色がとてもお洒落に調和していてステキだった。少女リラとキツネのお話は絵本のような映画でした。[投票]
★5アーティスト(2011/仏)本当の意味での映画の感動を再現してくれた作品! [review][投票(2)]
★4ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル(2011/米)心地よいテンポの速さが、マインドを使わない時間を提供。「え?」「ありえない」なんて、自分を現実に戻さず、非現実の流れに、心を緩め、身をゆだねて観るのがお薦め![投票(1)]
★5シチリア!シチリア!(2009/伊=仏)淀川さんがいまここにいたらどんな解説をしてくれるだろう?是非聞いてみたかった。そんな思いを抱かせる映画だった。 [review][投票(1)]
★2マーラー 君に捧げるアダージョ(2010/独=オーストリア)アルマとの関係に始終したのは残念。もう少し深いところを描いてほしかった。 マーラーの曲にはもっともっと深い人間愛的な意味が込められていると思う。それにしても肝心のマラー役、演技の問題ではなくミスキャストと感じた。生誕150年と言うことで甘めの☆二つ。[投票]
★4オーケストラ!(2009/仏)映画は時にあり得ないことを可能にしてくれる夢の舞台。下手に凝った演出のないところがシンプルでよかった。[投票]
★5愛する人(2009/米=スペイン)「命を伝える」女性ならではのテーマをベースに、理性ではわかり得ない心と感情を描く秀作。アネット・ベニング、ナオミ・ワッツの細かいこころの演技はとても素晴らしかった。アイリーン・ライアンはじめ、脇も名演技。久々にこころの琴線に触れる映画だったので、涙でスクリーンがぼやけてしまった。ロドリゴ・ガルシア監督の次作品にますます期待が高まる。[投票]
★3アバター(2009/米)3D映像は迫力ありました。アバター、文字通り巨大モニターの中としての存在で、スクリーンにはちょっと違和感が。しょせんアバターなのかもね。[投票]
★2ココ・アヴァン・シャネル(2009/仏)仏映画と言うことで期待してただけにがっかり。シャネルがデザイナーとしてどう成功したのかとても興味を持っていたが、単なる男性遍歴描写に終わった。[投票]
★3宇宙へ。(2009/英)邦題の「宇宙へ。」に惹かれて観ると物足りないかも。原題の「Rocket Men」が映画を的確に表している。こう見せようと言う余計な意図が無く、ドキュメンタリーに徹しているところはさすがBBC。それにしても邦題って要るのかな?[投票(1)]
★5トランスポーター3 アンリミテッド(2008/米)最近のアクション映画は極端に流血や爆破シーンの連続だけれど、この映画はアクションやカーチェイスそのものをたっぷり楽しませてくれる。超クールなフランク健在で今回ちょっとロマンス(これは不本意)も入っていたが、やはり硬派なところがステキで眼がハートになりました。[投票]