赤い戦車さんのコメント: 投票数順
大いなる幻影(1937/仏) | 後半の方が面白いです。 | [投票] | |
クローネンバーグの デッドゾーン(1983/米) | 原作には敵わないが、主人公にクリストファー・ウォーケンを持ってきたのは正解。 | [投票] | |
活きる(1994/香港=中国) | 一級の大河ドラマ。グォ・ヨウは最初「こんな奴が主人公で大丈夫か」と思わせるぐらい頼りなかったが、時代が進むにつれて親父らしい、渋い顔つきになっていく。それにしても文革時代やべーわ。 | [投票] | |
初恋のきた道(2000/中国) | チャン・イーモウなので恐ろしく巧いが要するにチャン・ツィイーのアイドル映画。 | [投票] | |
アウトブレイク(1995/米) | 暇つぶし程度には面白い。 | [投票] | |
赫い髪の女(1979/日) | 中上健次っぽい雰囲気はよく出ているが、ずっとセックス描写ばかりで段々飽きてくる。 | [投票] | |
悪人(2010/日) | 役者陣は全員良いし演出も悪くないと思う。笠松則通の撮影も夜の質感が艶かしい。久石譲のテーマ曲も好み。魚の目のアップは趣味が悪い。 [review] | [投票] | |
インファナル・アフェアII 無間序曲(2003/香港=中国=シンガポール) | B級感が無いのは良いが前作に比べると微妙。人の殺され方は『アウトレイジ』より意表をついてて面白かったと思う。 | [投票] | |
インファナル・アフェア(2002/香港) | 香港映画では珍しくB級臭さがない。トニー・レオンが泣かせる。 | [投票] | |
ココシリ(2004/中国=香港) | パトロール隊側も密猟者側も、行動があまりに常軌を逸しているので衝撃だった。実話だと俄かには信じられないほど。ロケーションも素晴らしい。 | [投票] | |
狼 男たちの挽歌・最終章(1989/香港) | 熱い銃撃戦が延々繰り広げられる。 | [投票] | |
パンドラの匣(2009/日) | ああ、太宰だ。この文学臭漂う雰囲気、めっちゃ好き。 | [投票] | |
ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003/米=独) | 面白いので観てる分には飽きない。考えさせられるかというと微妙なところ。 | [投票] | |
カティンの森(2007/ポーランド) | 撮影、演技、美術など全て上質。終盤は話が拡散しすぎて散漫になりかけるが、あまりの衝撃に言葉を失うラストシーンで引き締めた。80代で撮ったとは思えない、実に重く、力強い映画。 | [投票] | |
叫びとささやき(1972/スウェーデン) | 思っていたより娯楽色が強いと思った。ショッキングな描写が多かったせいかも。終盤ちょっと失速するのが残念。 | [投票] | |
紅夢(1991/中国=香港) | こんな家絶対住みたくない。映像は非常に美しいが、とても鋭い棘を持った作品。 | [投票] | |
キリング・ゾーイ(1993/米=仏) | ぼちぼちの出来。タランティーノ自身が監督したらもっと良かったと思う。 | [投票] | |
キャバレー(1972/米) | ライザ・ミネリとジョエル・グレイが最高。素晴らしいミュージカル。 | [投票] | |
香港国際警察 NEW POLICE STORY(2004/香港=中国) | あまりジャッキー・チェンを知らない世代の私ですが、素直に心を動かされました。 | [投票] | |
バッド・ルーテナント(2009/米) | 屑野郎なんだがどこか憎めないニコラス・ケイジ。雰囲気たっぷりの映画で面白い。 | [投票] |