赤い戦車さんのコメント: 投票数順
“アイデンティティー”(2003/米) | タイトルでまさかと思ったが本当にそうくるとは・・・ | [投票] | |
PERFECT BLUE(1997/日) | 今敏作品では一番好きだ。演出がくどすぎたり、色々と不満点はあるものの、それをものともしない芯の強さがこの映画にはある。以降の三作は完成度こそ高いが本作ほど求心力のないように思える。 | [投票] | |
東京ゴッドファーザーズ(2003/日) | 今敏作品の中では面白かった方。 | [投票] | |
今宵、フィッツジェラルド劇場で(2006/米) | 至高のライヴ映画。そして何よりも、アルトマンの音楽と映画への愛が感じられる。 | [投票] | |
美しい夏キリシマ(2003/日) | 演技陣、撮影、音楽その他全てが上質。しかしいまいち力強さに欠ける。 | [投票] | |
麦秋(1951/日) | どうもこの映画の原節子は気に入らない。 | [投票] | |
トウキョウソナタ(2008/日=オランダ=香港) | 意図的に違和感を出すように仕向けたのだろうが、それでもやはりラストには疑問が残る。あまりに安易すぎて拍子抜けした。しかし映画的強度に満ちたショットの数々に鑑賞中魅了されっぱなしだったのも事実である。それを踏まえて☆4。 | [投票] | |
晩春(1949/日) | 原節子の視線が怖い。それを受け止める笠智衆の存在感が凄い。会話シーンのテンポの良さも素晴らしかった。まさに傑作。 | [投票] | |
ファニーゲーム U.S.A.(2007/米=仏=英=オーストリア=独=伊) | ほとんどオリジナルと変わらない。大きな相違点は見当たらず。非常に評価に迷ったが☆3。出演者はこっちのが好き。虐げられるナオミ・ワッツに若干そそられたのは内緒。 | [投票] | |
近松物語(1954/日) | ラストのセリフはあり得ないくらいの蛇足だが作品全体の価値はそれを遥かに凌駕している。香川京子は本当によく頑張った! | [投票] | |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007/日) | 変更された展開、追加されたシーンなど「おっ」と思う箇所もあるが概ね予定調和。変えない方がいいのは分かっていてもやはり何か大きいサプライズが欲しかった。次に期待。 | [投票] | |
ぐるりのこと。(2008/日) | 技巧的にもうまいが何よりも木村多江とリリー・フランキーの素晴らしさに尽きる。見事な傑作。 | [投票] | |
アデルの恋の物語(1975/仏) | アルメンドロスの撮影は完璧。イザベル・アジャーニの美しさも素晴らしい。悪夢のシーンはひどい出来だが全体的には一途な恋心をよく描けている。にしてもトリュフォーって出しゃばりだね〜。 | [投票] | |
逃げ去る恋(1978/仏) | いったい何がしたいのかよくわからないまま見続けていたがクライマックスに至りようやく理解した。ふざけた映画だ。 | [投票] | |
恋のエチュード(1971/仏) | ストーリーの弱さを美しい映像で覆い隠しているように思われる。演出もあまりに情緒的で個人的には好みではない。いくつかのシーンには感動したが。 | [投票] | |
ブラックサイト(2008/米) | ゴア描写はそれなりだが見どころはそれだけ。 | [投票] | |
家庭(1970/仏=伊) | 多少滑ってるところもあるが遊び心満載。 勝 手 に し や が れ | [投票] | |
ハロウィン(1978/米) | 殺人鬼ものの先駆となった本作だが実に地味でチープな作り。『悪魔のいけにえ』と比べるといささか退屈である。 | [投票] | |
クリスティーン(1983/米) | 残念ながらあまり面白くない。唯一の見どころは炎上するクリスティーンが悪ガキを轢き殺すシーン。妙に美しい。 | [投票] | |
ダークマン(1989/米) | 安心して見られるサム・ライミ節の映画。 | [投票] |