[コメント] ホウ・シャオシェンの レッド・バルーン(2007/仏)
傑作は傑作なのだが、シャオシェンにしては珍しく、自然を装った嫌らしさを感じる部分もあり満点とまではいかなかった。それでもこの作家の無尽蔵な才を感じるには十分。赤い風船から連鎖するように、各ショット(全てではない)に点在する「赤」を探すのも一興。一刻も早く新作を望む。
(赤い戦車)
投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。