[コメント] リバティ・バランスを射った男(1962/米)
モノクロのスタンダードサイズに相応しい「扉」「窓」を利用した奥行きのある厳格な画面が印象的だ。回想形式でありながらいささかも説明臭くないのが良い。
ところで本作はジョン・ウェインが本当に撃ったかどうか、画面上では真偽が判別できない。どっちにでも取れるわけで、この辺は中々深い。
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