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[コメント] エンド・オブ・ホワイトハウス(2013/米)

重量級の演出で実に楽しめるアメリカ映画。象徴的に映される国旗はそれそのものより、その翻る動きやボロボロになって捨てられる様が多くの感情を含有して訴求力がある。室内の暗い画面や人質の容赦ない扱いはイーストウッド以降の活劇といった趣で悪くない。また、主要キャラ全員に良いクロースアップが一つはある。特に国防長官のメリッサ・レオラダ・ミッチェルが出色。
(★4 赤い戦車)

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