[コメント] 絞死刑(1968/日)
序盤のスピーディーな展開には期待したのだが、その後演劇調になった途端にクサくなる。同じ議論を展開するにしても過剰な台詞ではなく映像で簡潔に示してほしいものだ。「百聞は一見に如かず」は映画の大原則。結局私の心に響いたのは中盤の野外パートとラストの検事とのやりとりだけであった。
(赤い戦車)
投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。