ぐ〜たらだんなさんのお気に入りコメント(3/7)
アフタースクール(2008/日) | 内田けんじは、「純粋娯楽映画」という新分野を開拓しているのではないか。 [review] (ぽんしゅう) | 前作に比べてキャラクターの明確化と物語の意味づけが濃くなっている分、逆にその掘り下げ方に物足りなさを感じてしまうのも事実だが、映画として抜群に面白いことに間違いはない。[投票(4)] |
アフタースクール(2008/日) | 狸の尻尾) | 余韻が残るということのない、単に面白いだけの映画だった。だけど…その面白いの完成度が高い。物足りない点はあるが、好みじゃなくても楽しめる映画。 ([投票(3)] |
アフタースクール(2008/日) | 運命じゃない人』に比べると、若干策に溺れている感じがしました。 [review] (づん) | 前作『[投票(5)] |
サマータイムマシンブルース(2005/日) | review] (ホッチkiss) | もしかしたら上野樹里映画で、最も上野樹里が魅力的な映画かもしれない。 [[投票(4)] |
平成狸合戦ぽんぽこ(1994/日) | review] (甘崎庵) | 高畑監督の野心作でしたが、意高くして…でしたかね? [[投票(1)] |
サイドカーに犬(2007/日) | 松本花奈は成人後のミムラの面立ちと連続性があり、この細かいリアリティにまず好印象。控えめな少女の、相手を見つめる目に宿る訴求力。その彼女を輝かせる光の眩さは、ヨーコ(竹内結子)の存在そのもの。 [review] (煽尼采) | 少女期の薫を演じた[投票(2)] |
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日) | review] (ロープブレーク) | 幼稚園の子供と見る映画ではない。 [[投票(5)] |
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日) | review] (3819695) | この映画におけるノスタルジー及びそれに関する描写については、私はさほど興味を抱かない。私にとってこれは「大人」と「子供」の関係性の物語であり、現在を生きる普通の家族の物語だ。そしてそれはきわめて具体的な映画言語で語られている。 [[投票(1)] |
嫌われ松子の一生(2006/日) | review] (煽尼采) | ゴミおばさん松子の穢れた一生が、或る視点から見つめ直すことで、女神のように燦然と輝きだす瞬間は素晴らしい。顔が出てきただけで瞬間的にキャラが理解できるキャスティングも見事。だが、中谷と中島の組み合わせは不幸だった。 [[投票(4)] |
嫌われ松子の一生(2006/日) | review] (パッチ) | この松子には感情移入できない。なのに、満点付けちゃうだけの圧倒的パワーと魅力がこの映画にはある。 [[投票(4)] |
嫌われ松子の一生(2006/日) | review] (死ぬまでシネマ) | 無理矢理画面への凝視を強いる監督の力量、それは認めた。だが「松子の人生」はおそらくこの現実の世にも満ちている。監督はそこに直面したと言えるだろうか? (reviewはやや駄文) [[投票(1)] |
宮廷画家ゴヤは見た(2006/米=スペイン) | フォアマンのコスチューム・プレイである『アマデウス』の三倍は面白い。「二転三転する時代の趨勢」「ゴヤの聴力喪失」といった史実を貪欲に取り込んだヴォリウム満点の無謀な脚本を映画的面白さに落とし込む豪腕演出。撮影よし演技よし編集よし音楽よし。 [review] (3819695) | 全篇ニヤニヤが止まらない。同じく[投票(3)] |
ラヂオの時間(1997/日) | review] (甘崎庵) | 舞台と映画の垣根を以下に低くするか。三谷監督の狙いはここにあったのかも知れません。 [[投票(2)] |
ラヂオの時間(1997/日) | review] (にゃんこ) | どんな仕事でも調整役は大変 [[投票(5)] |
ラヂオの時間(1997/日) | 西村雅彦)が必ずしも”カッコ悪い”人物に描かれていないところに好感。 [review] (緑雨) | 調整に奔走する人間(=[投票(3)] |
ラヂオの時間(1997/日) | review] (シーチキン) | 「いつかは、いいものを、つくりたい」 [[投票(2)] |
時をかける少女(2006/日) | review] (ナッシュ13) | 物語も真琴も、「少し休んだら?」と言ってしまいそうなくらい、本当に駆ける。答えなんかない。まさしく、「行っけー!!」なのだ。ファンタジーは時として残酷だが、物語の快活な姿がゆくゆくは感動を呼ぶ。胸をぎゅっと締め付けられるのはなぜ。 [[投票(3)] |
時をかける少女(2006/日) | review] (甘崎庵) | 何故か誰もツッコんでおらず、多分野暮なんでしょうけど、敢えてツッコミを入れます。 [[投票(2)] |
時をかける少女(2006/日) | review] (煽尼采) | テーマは、過去の修復――から、時間の共有へ。芳山和子(大林版ヒロイン)の職業。キャッチボール。衝突や転倒の危険を孕みながら突っ走るヒロインの、身勝手と純粋、つまりは青春。 [[投票(10)] |
ウォーターボーイズ(2001/日) | 妻夫木聡。今(2002.8)の日本で「ボンクラな好青年」を演じさせたら、彼ほどハマる男はいないのではないかと思う。恐らくそれは彼が「ボンクラな好青年」だからなんじゃないか、と僕は睨んでいる。 [review] (Myurakz) | [投票(4)] |