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ぐ〜たらだんなさんのお気に入りコメント(5/7)

劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ(2007/日)★2 遂に映画が「ゲームのキャラをダウンロードしに行ったオマケ」に成り下がった。映画制作スタッフの努力を踏みにじる客寄せ、劇場にゲーム機持参しDLに夢中で「最初の方、観てない」という子ども達。それでいいのか。 [review] (ダリア)[投票(4)]
宮廷画家ゴヤは見た(2006/米=スペイン)★2 思ったより面白くなく、正直、期待はずれだった。美術などはていねいだしそれなりに雰囲気が出ていたにもかかわらず、全体の印象はあまりに薄っぺらで、軽くて、つまらない。スペインが舞台だというのに、スペインを感じさせるものがない。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
おくりびと(2008/日)★5 オレも腹の上で号泣したい気分だよ。でもね、聞いてくれ。オレは何度もお願いしたんだよ。そろそろ空を見上げて背伸びしながら気持ちいい〜言う演技は止めてもいいんじゃないかってね。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(14)]
ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記(2007/米)★3 最近殺伐とした作品が多いハリウッドの中にあって、珍しい王道。これがファミリー向け映画の正しい方向性ですね。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
運命じゃない人(2004/日)★5 高校時代、同じクラスに無類の映画好きがいた。 [review] (ミドリ公園)[投票(37)]
12人の優しい日本人(1991/日)★4 易しくない日本人的審議。これぞ本当の意味でのパロディなのかも。 [review] (おーい粗茶)[投票(3)]
パコと魔法の絵本(2008/日)★4 ええ、そりゃあ驚きますよ。何がって? 日本映画で、絵本の世界がそのまま絵本を繰り広げるように映像で展開していくんですから。そりゃあ、びっくりしますよ。 [review] (セント)[投票(4)]
転々(2007/日)★3 犯人役が良い時の時効警察を2本観たぐらいには面白い。監督はTVの方が良い仕事ができるのでは。藤田宜永の原作がやや薄かったせいかな。 (NOM)[投票(1)]
崖の上のポニョ(2008/日)★2 海水の魚を淡水に入れたら死にます。ポニョはうなぎかサケ? 宗介がポニョを淡水のバケツに入れた時点でこの映画は子供向けに作ったと言える作品ではない。となりのトトロは森の息吹を感じる素晴らしい作品だったが、この作品から潮の香りを感じることはできない。その違いとは→ [review] (すやすや)[投票(9)]
おくりびと(2008/日)★4 ミエミエの雑なストーリーを「題材」「大人のキャラクター造形」「役者の貫祿」がフォローした秀作 [review] (ペペロンチーノ)[投票(16)]
それでもボクはやってない(2007/日)★4 今作を「痴漢」が観たらどう思うんだろう。 [review] (Myurakz)[投票(38)]
それでもボクはやってない(2007/日)★5 これを観ると、刑事事件で「最高裁まで争う人」の大半は罪状や量刑に不服な人なんだろうけど、一貫して「否認」で最高裁まで争い続ける人の中には紛れもなく冤罪の方もいらっしゃるのではないか、と思えてしまう。全ては一審に掛かっている、いや、事情聴取段階で決まってしまう。納得できないなら署名・捺印は絶対にするな。最後まで争え。僕は劇中、彼が最後に発した言葉に激しく共感した。レヴューは僕の体験談。 [review] (IN4MATION)[投票(34)]
魔法にかけられて(2007/米)★3 どんどん魅力的に見えなくなるヒロイン。 [review] (takamari)[投票(5)]
ダイ・ハード4.0(2007/米)★3 既に「水戸黄門」の域に達した。 [review] (ヒエロ)[投票(3)]
おくりびと(2008/日)★5 死に様と生き様の間の物語。きちんとした納棺師による儀式には遺族も心を許すように、この作品も身を任せて楽しめる。081003 [review] (しど)[投票(4)]
カンフー・パンダ(2008/米)★5 笑いとアクションの割合が程よい感じ。時折挿入されるスローモーションを使った笑いがツボにハマり、今夏一番に推したい映画に急上昇。デブネタはある意味ズルい(笑)!ポーと老子の小龍包を巡るお箸の攻防がナイスでした。(2008.7/18試写会レヴュー) [review] (IN4MATION)[投票(1)]
クワイエットルームにようこそ(2007/日)★5 ずいぶん賑やかで楽しすぎる閉鎖病棟だ。 [review] (ishou)[投票(1)]
クワイエットルームにようこそ(2007/日)★5 日々の生活に精神が痛めつけられていると感じている人に是非見てもらいたい作品。主役は内田有紀で本当に良かったです。演技の素晴らしさはもちろん、蕁麻疹やゲロまみれの姿でも鑑賞に堪えうる女優はそうそういませんから。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(3)]
クワイエットルームにようこそ(2007/日)★4 和風『十七歳のカルテ』はコメディのようで重い後味を残す。内田有紀のほど良い俳優としての脂の乗り具合と、松尾スズキのスタッフを変えての新鮮な筆致は今までと同じような作風に見せかけて、全く違う味わいを感じさせてくれた。 [review] (水那岐)[投票(5)]
クワイエットルームにようこそ(2007/日)★4 明るくコメディタッチでもあるが、根底には悲しみが流れている。その悲しみが基本的には明るく描かれているため、一見分からないが、その悲しみは後々ボディブローのように効いてくるのである。 [review] (Master)[投票(5)]