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ありたかずひろさんのお気に入りコメント(2/3)

アラビアのロレンス(1962/米)★5 ロレンスは英雄か?脱線した列車の周りで人々が歓声を挙げる時、スクリーンに映し出されるのはロレンス本人の姿ではなく砂漠に落ちたロレンスの影。 [review] (cinecine団)[投票(8)]
ある日どこかで(1980/米)★4 うっ。切ない。不覚にも涙腺が・・・。 [review] (mimiうさぎ)[投票(4)]
GO(2001/日)★5 誰もが考える「自分って?」物語。大人になる前に通っておきたい道。(以下私事の長文で失礼します。ネタバレ有り有り) [review] (Myurakz)[投票(9)]
愛が微笑む時(1993/米)★5 泣いた、泣いた!!10分ごとに泣いた。 (ダリア)[投票(2)]
バウンティフルへの旅(1985/米)★5 主人公の前に入れ替わるように現れては、彼女と言葉を交わす人々。まるで何気ない世間話のような会話に、不器用な大人たち一人一人の姿が切なく魅力的。脚本の語りが実に良い。台詞過剰と感じさせないようにか、そっと寄り添うような素朴な映像である。 (uyo)[投票(2)]
アマデウス(1984/米)★5 凡人になり損ねた男の悲劇。 [review] (mimiうさぎ)[投票(4)]
レスラー(2008/米=仏)★5 またひとつ忘れられない映画が増えた。 [review] (ガチャピン)[投票(1)]
虹の女神(2006/日)★5 愛を知り愛を受け入れたとき、その対象が存在していないという不条理。だからこそエンドロールに映りこむ上野樹里は本編より何倍も美しい。 (よこわまぐろ)[投票(1)]
JUNO ジュノ(2007/米)★4 望まない妊娠という重たそうな題材を扱っても、こんなに等身大で嫌味のない成長物語が出来てしまうから映画は面白い。ほんのり、心が暖まります。(2008.06.15.) [review] (Keita)[投票(5)]
ココニイルコト(2001/日)★4 日々を謳歌し充実している人にとっては地味な映画と映るかもしれない。けれど職場や学校で悩んだり、恋や人生にちょっと傷付いている人には、フッと心の隙間に入り込んでくる、そんな映画。この監督の描き出す背伸びし過ぎない距離感がいい。 [review] (TOBBY)[投票(2)]
グローリー(1989/米)★3 黒人を一人前の兵士として扱う厳格な態度が、却って、白人による強圧的な支配に似てしまう葛藤。それ故に、死を賭けることが「Glory」をもたらすこと。また、オバマの大統領就任によって、或るシーンの意味合いが永遠に変わったように思う。 [review] (煽尼采)[投票(1)]
ココニイルコト(2001/日)★3 静かな再生の物語。奇をてらわず、愚直なほど真っすぐな展開。読み飛ばすことなく、丁寧にページは繰られていく。それがやや物足りなくもあるのだけれど、それがこの作品の良さでもあるのだろう。真中瞳堺雅人のコンビは、恋愛関係でもなく、むしろ友情ともいえる不思議な関係が、新鮮で心地いい。2人の演技にぎこちなさも残るが、見終わった後、優しげな余韻が、淡くではあるが、この胸に広がった。 (ことは)[投票(4)]
時をかける少女(2006/日)★4 僕は10代でもなければ少女でもない。ついでに10代の頃に異性の友達と恋心を隠しながら毎日遊んだ覚えもないので、これが「自分の映画」とはなり得ない。なのにそれを補って余りある充実度に、危うく「そうそう、青春ってこうだよね」とか言いそうになった。 [review] (Myurakz)[投票(15)]
ゴッドファーザーPARTIII(1990/米)★5 2より3が好きな僕はファミリー失格でしょうか? [review] (Myurakz)[投票(6)]
青空のゆくえ(2005/日)★5 思春期なんて言葉は現代でもあるかどうか知らないが、15歳という不安定な時期での一人の男の子の海外転校から起こる心の動きを緻密に暖かく描いている。 [review] (セント)[投票(3)]
ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998/英)★1 全然面白く無かった・・。話が非常にありがちで先が読める。キャラクター像に目新しさが感じられず、主要役者にオーラが無い。ただ何となく創ったれ!という勢いはあったけど・・。映像も凝ったものやセンスの良いものはもっと他に多くあります。音楽の使い方も一昔前な感じ。 [review] (TOBBY)[投票(1)]
タイヨウのうた(2006/日)★4 [ネタバレ?(Y1:N2)] 思いもかけない丁寧でじっくりと描いた演出が立派。 [review] (セント)[投票(9)]
エターナル・サンシャイン(2004/米)★5 失われたものに対する記憶は切ない追憶としてなら永遠に煌めき続けるとしても、それを引き戻すにはリアルな現実に直面しないといけない。カウフマンの脳天気なだけじゃない現実認識と圧倒的構成力。演出と撮影も精緻を極める。 (けにろん)[投票(13)]
虹の女神(2006/日)★4 アオイのこころ [review] (Linus)[投票(8)]
虹の女神(2006/日)★5 こんな良作がヒットしなかったのは何故 [review] (酔いどれ)[投票(2)]