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モロッコさんのお気に入りコメント(1/2)

あと1センチの恋(2014/独=英)★4 「暮れ逢い」は8年のプラトニック。本作は何と現代の話なのに12年。これって偶然? [review] (セント)[投票(1)]
トータル・リコール(2012/米)★1 途中寝てしまったぞ! なんだこりゃ!? (stimpy)[投票(1)]
ノルウェイの森(2010/日)★4 壁の周りを歩く物語。なんにせよハルキの映画化は難しい。というか、ほぼ不可能。長いレビューになっちまった。やれやれ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(13)]
クレイマー、クレイマー(1979/米)★4 親性(父性や母性)というものは、努力して鍛えられてこそ手にできる筋力のようなものだ。そんなことをホフマンから教わりました。 [review] (おーい粗茶)[投票(7)]
クレイマー、クレイマー(1979/米)★4 母親(の視点)バージョン。その名も「(元)ミセスクレイマー」。→ [review] (すわ)[投票(14)]
夢売るふたり(2012/日)★2 満たされていたはずの「既婚女」が自我崩壊の危機にさいし、満たされない「未婚女」たちの自意識をもてあそぶことで、既婚の意義を維持するという極めてエキサイティングな女をめぐる話のはずが、ただの「それでも私は生きていく」的生ぬるい成長譚に見えてしまう。 [review] (ぽんしゅう)[投票(9)]
桐島、部活やめるってよ(2012/日)★4 全能とは憧れであり幻想だ。おそらく桐島の全能性も、周りの者たちが自身の不安や劣等感を紛らわすために、おのおのが勝手に理想男子の桐島に仮託した幻想にまみれていたのだろう。あやういパワーバランスに揺れながら自分を演じる日常。学校という牢獄の日々。 [review] (ぽんしゅう)[投票(5)]
サマーウォーズ(2009/日)★2 画面の構図や切れのあるカットバックにハッとする瞬間もあるのだけれど、終始イライラ。趣味が合わないとしか言いようがない。 [review] (kiona)[投票(3)]
サマーウォーズ(2009/日)★1 新海誠ほどではないが、とても気持ちが悪い。開いたふりをした世界で進行する、閉じた人形劇。魅力ゼロのアバターに、リアリティ欠如の設定に、処理しきれぬ数の人物を登場させた末の薄っぺらドラマ。時代遅れ欲張り妄想作家が最前線を走れる時代かよ。 (Lostie)[投票(5)]
ケンタとジュンとカヨちゃんの国(2010/日)★2 少しだけ上を見て、ウンザリする日常をコツコツ積み上げることこそ壁を越える唯一の手段である。そこを省いて壁に穴を開ければ、崩れ落ちた壁の下敷きになるだけ。 [review] (Soul Driver)[投票(1)]
メランコリア(2011/デンマーク=スウェーデン=仏=独)★4 世界三大珍味監督の一人、絶望好きのラース・フォン・トリアーが描く「揺らぎから絶対」。人にはオススメできないが、俺はめっちゃ楽しかった。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(5)]
シェルタリング・スカイ(1990/英)★5 スクリーンの向こうに広がる、その果てしない喪失のかなしみ。それでも確実に体内に宿る、大切な何か。たいへん勝手な解釈(しかも長文)> [review] (tredair)[投票(12)]
八日目の蝉(2011/日)★3 田中泯の演技はいつも映画に違和感を与える。 [review] (kazya-f)[投票(3)]
めがね(2007/日)★2 実に気味の悪い“竜宮城”の物語。妖怪カキ氷ババァとその手下どもから、何としても逃げ切らねばならん。 [review] (林田乃丞)[投票(11)]
ブンミおじさんの森(2010/タイ=英=仏=独=スペイン=オランダ)★2 ハルキの予感で観に行ったらバナナだったという印象。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
台北の朝、僕は恋をする(2009/台湾=米)★2 結構評判いいところにアレですが… [review] (田邉 晴彦)[投票(1)]
パーマネント野ばら(2010/日)★4 不運を不幸にしないすべを知っている、いや、そう見えないように振舞うすべが身についてしまった女たちの話である。幼なじみの三人や、野ばらの女主人と常連のオバハンたちが、もしも強く逞しく見えたとしたら、それはため込まれた「切なさ」の逆照射のせいなのだ。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
トーチソングトリロジー(1988/米)★5 ゲイの物語ではあるが、かなりストレートな映画。 [review] (tredair)[投票(7)]
ウルトラミラクルラブストーリー(2009/日)★5 途中まで普通の話かと思っていたら全然違った [review] (蒼井ゆう21)[投票(4)]
プレシャス(2009/米)★4 ふてぶてしく不敵な面構えの少女は、S・スピルバーグの『カラーパープル』にも似た処遇を両親より受けるが、彼女自身はそれを己の強かさと現代性ではね返す「大きな」娘だ。 [review] (水那岐)[投票(4)]