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pinkmoonさんのコメント: 投票数順

★5寝ても覚めても(2018/日)日本映画久々の怪作。 構成の素晴らしさと迫力ある演出。モラルと背徳、夢と現実を対等に見せつけられて狼狽える。別題「何で人と人ってうまくいけへんのやろなぁ」もしくは「朝子なにしてんの!」 [review][投票(10)]
★4マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016/米)静かにゆっくりと春が訪れるような優しい再生の物語。バイ・ザ・シーである。 [review][投票(7)]
★4メッセージ(2016/米)秩序をもたらす贈り物は、彼女の深い悲しみを超えて人類の希望に繋がる [review][投票(6)]
★5この世界の片隅に(2016/日)人間であることの嬉しさをこんなに感じた映画はない [review][投票(6)]
★4君の名は。(2016/日)「なんで俺泣いてるんだ・・」こっちのセリフだよ [review][投票(6)]
★3三度目の殺人(2017/日)批判を恐れずに言おう。 是枝監督は自ら進化することを放棄したのではないか。 [review][投票(5)]
★5ゴーン・ガール(2014/米)最高の後味の悪さとリアリティ。ロザムンド・パイクの凄み。文句なしに面白い! [review][投票(5)]
★5第9地区(2009/米=ニュージーランド)この完成イメージを持って撮りきった監督に軍配。どんな容姿でも子供だと認識すれば感情移入できるもんだな・・ [review][投票(4)]
★5ジョゼと虎と魚たち(2003/日)「目的地まであと140km」 [review][投票(3)]
★5心と体と(2017/ハンガリー)最高の大人のファンタジー。敬愛すべき監督がまたひとり増えた。 [review][投票(3)]
★4クーリンチェ少年殺人事件(1991/台湾)4時間の超濃厚映画体験。長いのではなく濃くて深いのだ。 [review][投票(3)]
★3沈黙 -サイレンス-(2016/米)敬愛するマーティン・スコセッシの執念の一作は不幸なものになった [review][投票(3)]
★3幕が上がる(2015/日)優秀な「アイドル映画」。「青春映画」の名作に成り得る要素は用意されていたのだが・・ [review][投票(3)]
★5エターナル・サンシャイン(2004/米)私的恋愛映画史上NO1ムービー [review][投票(3)]
★5転校生(1982/日)再見する必要なし。すべては心に残っているから。 [review][投票(3)]
★4キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023/米)フクロウとハエ、静かな惨殺の物語 [review][投票(2)]
★5君たちはどう生きるか(2023/日)ネタバレ? 大丈夫、説明出来ないから [review][投票(2)]
★5ダンケルク(2017/英=米=仏)正しい人間の一つ一つの正確な「行動」を描く。 ノーランの映画は「理系」である。 計算された「視線」と「音」が一定のリズムで積算されていく。 その積み上げが重厚な感動となってこの上なく心地い。 天才の映画。 [review][投票(2)]
★4午後8時の訪問者(2016/ベルギー=仏)後悔に対する向き合い方を、見る者に問いかけ同調を求める。もはや言葉も不要。 [review][投票(2)]
★4恋人たち(2015/日)映画は文句なしに面白い。だが、ドキュメントタッチで映画的演出をおこなった結果、リアルさより気持ち悪さや不気味さが浮き出ていないか。 [review][投票(2)]