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シオバナカオルさんのコメント: 更新順

★5地獄でなぜ悪い(2013/日)園子温役の星野源と園子温役の長谷川博己が出会い、一人でももう十分個性的なのに合体してしまったばかりに動くダイナマイトと化した園子温が映画を作る時・・・!!『パシフィック・リム』で散々今年は映画の神様と熱意ある映画の申し子たちに感謝したのになあ、見終わった後心からスクリーンにお礼をして劇場を後にしました。 [review][投票(2)]
★5そして父になる(2013/日)鑑賞後すぐの感想で評価をつけていたら2だったと思う。理由は私には全く泣けなかったからだ。だが、それからなぜ泣けなかったのだろうかと胸に引っかかり続け、他の映画を見ていくにつれ評価が上がっていった。現状、ここまで無駄の無い映画にこれ以下の評価はつけられない。 [review][投票(2)]
★5パシフィック・リム(2013/米)とにかく色んなクールジャパン要素をふんだんに盛り込んだまさに"日本人の魂を揺さぶる"映画。かく言う私にとっての揺さぶられポイントを込めあえて一言でこの映画を言い当てるならば、ハリウッドリメイク版『ウルトラマンティガTHE FINAL ODYSSEY』 3D!!! [review][投票]
★3ザ・レイド(2011/インドネシア)どうせならもっと痛快に肉弾系アクション映画にしてほしかった。妙に伏線っぽいサスペンスタッチを匂わされたもんだから、内容がある話なんじゃないかと思ってしまったよ〜もう。もっと殴り殴られだけの安心して見られる「試合」を見たかった。 [review][投票]
★5テイク・ディス・ワルツ(2011/カナダ)とにかくセス・ローゲン無双映画。そしてこの映画、一緒に『ブルー・バレンタイン』と『ドライヴ』を借りて見よう! [review][投票]
★3ゴッド・ブレス・アメリカ(2011/米)キックアス』よりセンスなく『スーパー!』よりウィットに富んでない。逆に言うとこの二つを見ている人からすればこの映画はそれらを「あーやっぱりあれ最高に面白かったよね!」と思わせる作品だと思わせてくれるとても良い作品だ。 [review][投票]
★5SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者(2012/日)痛々しいほどに生々しい。 [review][投票]
★5ルビー・スパークス(2012/米)そちらの方に少しでも精通した事のあるあなたならきっと同じ事を思ったはずだ。…ん?これなんてエロゲって。起草の段階は同じはずなのに何故こんなにもこちら側はミニシアター系でオシャレな外観でカップルで観に行ったらいちゃつけてしまい、そちら側はPC系でモテない外観で独りでやってたら母ちゃんが入ってきてご飯ここ置いておくからねって無言で立ち去られてしまうのか… [review][投票(1)]
★4映画ドラえもん のび太と奇跡の島 アニマルアドベンチャー(2012/日)のび太の父にスポットを当て、開始10分で「うわ、これ名作の予感だわ」と涙ぐませる素晴らしい伏線。完全回収はされないものの、子どもと一緒に見てるお父さんには「父と子の冒険譚」そのものが素敵な秘密道具なのだろう。この不意打ちは、近年の"驕らない"ドラえもん映画を知らない大人ほど大きなダメージ(感動)を食らうだろうと思う。 [review][投票]
★1ヘルタースケルター(2012/日)ぜんっぜんへルターがスケルターしていない!!その中途半端さに見ていて(「別に」演出の効果ではなく)気持ち悪くなる! [review][投票(3)]
★3未来を生きる君たちへ(2010/デンマーク=スウェーデン)社会構造的暴力の不条理を如何にしてこどもへ伝えるか [review][投票]
★1サマリア(2004/韓国)キム・ギドクというブランドに肩透かしをくらう。 [review][投票]
★2冬の小鳥(2009/韓国=仏)久しぶりに映画を見ようと意気込んで鑑賞、結果全く感動できなかった私の場合 [review][投票]
★1エンド・オブ・デイズ(1999/米)アクションでもファンタジーでも無い!これは全く新しい「ハートフル(hurtful)ヒューマンサスペンスアクションファンタジー」!つまり詰め込みすぎて各パートがボロボロ! [review][投票(1)]
★1魔法少女を忘れない(2011/日)今何かと話題の「魔法少女モノ」とあって手に取る。 [review][投票(1)]
★5エリックを探して(2009/英=仏=伊=ベルギー=スペイン)より日常的な範囲での『Vフォーベンデッタ』なのに…こんなに面白いのは何故!? [review][投票]
★2映画けいおん!(2011/日)テレビアニメ版第一期、第二期は勿論ぼろ泣きした。リリースされた全曲(キャラソン含む)カラオケで歌いまくる。声優たちによるライヴも超熱狂。そんな中危険度けいおん!中毒者ゆいあず推しの私ですら、「楽しかったら大正解」できないワケ! [review][投票]
★1おそいひと(2004/日)うーん。っていう結論、でもきっとこれを見て議論することは必要な事だと思います。かくいう私は大嫌いですが。 [review][投票(1)]
★4リアル・スティール(2011/米)まさかウルヴァリンの背中に私の父を見る日が来ようとは・・・。原案リチャード・マシスンに相応しく血の通ったSFはやはり映画との相性が良い、が・・・ [review][投票]
★1漫才ギャング(2010/日)最初のシーンはハッキリ言ってかなりカッコいい。 [review][投票]