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週一本さんのコメント: 更新順

★5ノマドランド(2020/米)えーと、、 [review][投票(1)]
★5暗殺のオペラ(1970/伊)アクション映画というと誤解があるか、ならば、なんというアクション(活動)の映画か。例えば人物が横に動く、同じくカメラが横に動く、構図に収まる、さらに人物が動く、そしてカメラもさらに動く、、映画とは、ひとつはカメラを移動すること、美しく、いいや、楽しく、心地よく。[投票(3)]
★5のぼる小寺さん(2020/日)この道を行けばどうなるものかーそれぞれの飛龍革命 [review][投票]
★5マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985/スウェーデン)わかんないフリしてるのは、ホントは知ってて苦しいからだよ。泣いてるところは見せたくないんだ、ホントはボクはとても弱いから。[投票]
★5翔んだカップル(1980/日)面白いかといえば皆さんご指摘のように尾美としのりだけでも十分面白い、円広志ですら面白く感じる(失礼)。キャプテンの刈上にだって何だかおかしみがある。でもさぁ。。 [review][投票(3)]
★5紅の豚(1992/日)「カッコイイとは、こういうことさ。」何を、宮崎駿に男のカッコよさなど土台無理なのは重々承知。しかし慮るは男のこの作品に対する姿勢と純粋さである。活劇に一切の手抜かりは無く、語り口のなんという丁寧さと入念さか。若く迷いなき劇作への情熱。それが、全てが心地よいのである。アドリアの海に吹く風のなんと爽やかなこと。[投票(4)]
★5リップヴァンウィンクルの花嫁(2016/日)「どこか心の隅で何かを待ってるんです」東京物語(1953) [review][投票(3)]
★5永遠の門 ゴッホの見た未来(2018/英=仏=米)真の絵描きだったゴッホを語る時に、なぜ絵描きは絵を描くのか?を第一に語らなければならないというのは至極真っ当だと思う。確かに才能とは呪いのようなものである。しかし正に人は天賦と言う。彼には神の祝福が見え、我々はそのマチエルから確かにそれを感じることができるのである。 [review][投票(3)]
★5ライムライト(1952/米)美しい旋律は恋そのものだ。チャップリンのナルシズムか?そうではあるまい。 [review][投票(2)]
★5ラルジャン(1983/スイス=仏)畏ろしい。これ以上1mmも0.1mmも動かせない。全く揺らがない。隙が全く無い。[投票(2)]
★5僕はイエス様が嫌い(2019/日)沈黙』もそうだがこのイエス様が嫌いも当然(表題からして)不在を嘆く映画ではないのだ。確かに居られるというのに、、なぜ彼は時に現れ時に沈黙するのか?ホント、イジワルと思う。 [review][投票]
★5男はつらいよ お帰り 寅さん(2019/日)人間五十年 [review][投票(1)]
★5ラッキー(2017/米)ウンガッツ、Nothing、無。アンタも俺も。 [review][投票(3)]
★5ジョーカー(2019/米)違う。分かっちゃいないな。これは個人的な問題ってやつだよ。 [review][投票(5)]
★5ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019/米)タラトーーク! 映画大好き監督 夏の2時間40分スペシャル! [review][投票(4)]
★5ラブレス(2017/露=仏=独=ベルギー)どんな目に会わされているのか、まだ意味さえ理解できぬ小さな子供が、(中略)血をしぼるような涙を恨みもなしにおとなしく流しながら、《神さま》に守ってくださいと泣いて頼んでいるというのに(カラマーゾフの兄弟「反逆」) [review][投票(2)]
★5トイ・ストーリー4(2019/米)こんなに薄汚い人生なのに物語だけが最高のエンディングを迎えた事になんの価値があろう?と、トイストーリーは戻ってきた。「なぜ生きる?どう生きる?」「自分を探し出せ」と執拗な問いかけが我々の肩に重くのしかかる。 [review][投票(3)]
★5ゴジラ(1954/日)アマゾンプライム、1954年のゴジラを初めてみた。 [review][投票(9)]
★5グリーンブック(2018/米)車という装置が互いに個を強要する。差別もなんも、俺とオマエの間では俺とオマエの問題なんだ。 [review][投票(8)]
★5ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男(2017/英)間の置かない矢継ぎ早な語り口は「今風」と言ってしまえばそれまでであろうか。しかし禁煙ファシズムなる現在(いま)にして、この作品は素晴らしいタバコ、葉巻、喫煙、そしてその所作の映画である。加えグラス、氷、ブランデーも申し分ない。(タバコは狡いアイテムと言ってしまえば反論はできませんが、、)[投票(1)]