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deenityさんのコメント: 投票数順

★4スリー・ビルボード(2017/米=英)たぶん映画が趣味とかでもなくてまだこの手の作品に慣れてない多くの人には本作の良さは理解し難いかもしれない。それでも是非見てほしい。もし少しでも感覚的に優しい気持ちになれたら、たぶんそれが本作において大切なことだと思う。 [review][投票(13)]
★5グリーンブック(2018/米)差別問題をテーマにしてる作品って賛否が分かれがちだけど、個人的には何となく見て良かったという感覚が心に残ってくれることが大切だと思っています。 [review][投票(7)]
★5怪物(2023/日)見えてるものだけ、見たいものだけを見る、ということからの脱却。想像力を働かせることの大切さを訴える作品。 [review][投票(6)]
★5リメンバー・ミー(2017/米)これは今年ベスト級、というより生涯アニメ映画のベスト級かもしれない。それくらいこの作品が表現したことをテーマにした作品と出会いたかった。 [review][投票(6)]
★4ケイコ 目を澄ませて(2022/日)最近の女優で演技の上手い人といえばとりあえず岸井ゆきのでいい気がする。 [review][投票(5)]
★31917 命をかけた伝令(2019/英=米)サム・メンデス監督よく頑張った!インタビューとかでもワンカットへのこだわりを語ったりしてますが、ワンカットだったら面白いわけではないのはわかっといてね。 [review][投票(5)]
★4ファースト・マン(2019/米)伝記映画は少し苦手です。淡々としてるから。でもこの作品には惹きつけられる点がいくつかあって満足しました。 [review][投票(5)]
★5カメラを止めるな!(2017/日)どうかこの作品はDVDじゃなくて、劇場に足を運び、全然知らない観客と一緒に怖がって、熱くなって、笑って、ちょっとホロっとして下さい。これこそが映画なんです。 [review][投票(5)]
★3スイス・アーミー・マン(2016/スウェーデン=米)ダニエル・ラドクリフがまさかの死体役。難しい役だと思うけど笑わされるだけのコメディ作品になっていなかったのはよかった。 [review][投票(5)]
★3キングスマン:ゴールデン・サークル(2017/英)中途半端に理由付けした作品に成り下がっちまったらこのシリーズは終わりよ。有無を言わさない痛快さが受けたんだったじゃないか。 [review][投票(5)]
★5メッセージ(2016/米)アカデミー音響で受賞したデニ・ヴィルヌーブ監督手がけるSF作品。このジャンルはどうしても時代と共に風化してしまう印象はあるが、本作はそういう影響をある種受けない普遍的な作品となる可能性を含んだ作品だと感じました。 [review][投票(5)]
★4マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016/米)まるで上質な詩を味わっているような、しっとりと、それでいて深い。心の琴線に触れる余韻の残る作品。 [review][投票(5)]
★5ゴーン・ガール(2014/米) ロザムンド・パイクの名演!抜群に輝いていた。そしてどこに着地するのか全く先の読めないスト−リー展開。文句なしに面白かったけど、語りだすとネタバレになってしまいますね…。 [review][投票(5)]
★4レ・ミゼラブル(2012/英)劇場では決してできないミュージカル映画ならではのラストシーン。あの規模であの盛大さであんな気持ちのいい表情での 歌声を聴いたら心が揺さぶられないわけがない。 [review][投票(5)]
★4ドライブ・マイ・カー(2021/日)好きじゃないテイストの作品。だけど良かったと感じさせる作品。 [review][投票(4)]
★5パラサイト 半地下の家族(2019/韓国)これほどまでにジャンルのつけ難い作品も久しぶり。ただ、楽しもうがハラハラしようが根本的に意識しているのは格差社会の問題。 [review][投票(4)]
★5ダンケルク(2017/英=米=仏)作戦としては成功かもしれない。しかしこれは戦争としてはあくまで敗北であることに変わりない。それでも、だからこそラストシーンは感動し、考えなければいけないのだ。 [review][投票(4)]
★4君の膵臓をたべたい(2017/日)クサい作品かと思ってごめんなさい。かと言って意外としっかりできた作品と手放しで褒められないのが残念なところ。 [review][投票(4)]
★3君の名は。(2016/日)大衆向けに作ったらそのままハマったってことだろう。新海誠が嫌いとかではないが、たまたま当たったヒット作くらいなもんでしょ。日本のアニメ界を担うならもっとレベルを上げてほしい。 [review][投票(4)]
★5恋人たち(2015/日)橋口監督の空白期間、大変だったと聞いています。そんな中で何を感じ、何を考え、何を伝えたいと思っているか。それを詰め込んだ渾身の力作。 [review][投票(4)]