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寒山さんのコメント: 更新順

★3女侠一代(1958/日)男前の清川虹子を満喫。飯田蝶子との親子喧嘩など凄い。清川ファン必見。 [review][投票(1)]
★3囚われの美女(1983/仏)前半は『シャイニング』の廃墟的不気味、後半は『時計じかけ』の脳内操作とイメージがWるものがあり、物量で攻めるキューブリックに敵わなかったという感想 [review][投票]
★1我が胸に凶器あり(1996/日)驚くほど退屈。終盤の屋上だけ少し見せるが、他のアクションは最近の仮面ライダーシリーズの方が面白かろう。『Helpless』との落差は撮影監督ということなんだろうか。[投票]
★5バービー(2011/韓国)主題の固有性もさることながら、韓国リベラルの対米批判はこれを隠喩として箆棒な膨らみを背負っている。星条旗への告発として『旅芸人の記録』と並び称されるべき傑作。この天才子役のフィルモグラフィーは何というハードさであることか。★6級。 [review][投票]
★5ペーパー・ムーン(1973/米)愛らしいコメディの極めつけ。他に書きたいことがあんまりない。 [review][投票(2)]
★3美貌に罪あり(1959/日)厚化粧で散漫な「桜の園」。マスムラ得意のスピード感溢れる演出でお仕事をサクサクこなす様はある種圧巻ではある。 [review][投票]
★5ともだち(1940/日)見事に決まったナンセンスがそのまま友愛を謳って心に沁みる。朝鮮総督府鉄道局映画の限界は明らかだが、そう云わせない力がある。チャップリン短編の最高傑作に比肩する、稀に見る美しい映画。 [review][投票]
★4京城(1940/日)日本語の看板が溢れ競馬場まである日本人街、水路で洗濯する低い屋根瓦並ぶ朝鮮人街。清水は均等かつ冷徹にソウルを描写する。第一級映像資料だろう。朝から夜までの構成はルットマン『伯林』の影響だろうか。 [review][投票]
★4ハイ・シェラ(1941/米)そしてアイダ・ルピノの泪だけが残った。しみじみ秀作。 [review][投票(1)]
★3空と風と星の詩人 〜尹東柱の生涯〜(2015/韓国)話も主演の造形もメロウに過ぎ、尹東柱入門として芳しいのか疑問。一方、宋夢奎の抗日(光復軍)運動は興味深く、むしろこちらに密着してほしかった。 [review][投票]
★2若おかみは小学生!(2018/日)昨今の頓珍漢と伝えられる道徳の教科書もこんなものなんだろうか(含『千と千尋』のネタバレ)。 [review][投票]
★4三十三間堂通し矢物語(1945/日)講談ものにナルセらしい屈託が持ち込まれ、撃ちてし止まぬじゃなくていいのだろうか、複雑な後味がある。 [review][投票]
★3乙女ごころ三人姉妹(1935/日)三味線流しの受ける数々の不条理な仕打ち。これは当時の現代劇なのだ。戦前映画のリアリズムは殺伐としている。 [review][投票]
★3成瀬巳喜男 記憶の現場(2005/日)印象的なのは石井輝男の師匠愛で、そのニュアンスが映像で残されたのに意義があるだろう。今村に対決姿勢を示されたオヅとえらい違いであり、その理由は奈辺にあったのか。 [review][投票(2)]
★4その人は遠く(1963/日)美点は姫田キャメラ。全てのカットがブロマイド級な芦川いづみの顔をあえて映さない風呂場の窓越しの指切りが箆棒に美しい。 [review][投票]
★3団地七つの大罪(1964/日)温い喜劇だが豪華俳優による夫婦生活噺の連発はロマンポルノに先行しており想定以上に派手ですごい。八千草薫にまでヨロメかれると目が点になる。 [review][投票]
★3大根と人参(1965/日)本作の桑野みゆきは抜群に美しく、まるで母親の桑野通子がこの「小津安二郎記念映画」参加のために降りてきたかのようだ。三上真一郎をしみじみ追悼。 [review][投票]
★4幽霊西へ行く(1935/英)男女ふたりの馴れ初めを描かせればクレールは史上屈指と思う。意外に純情というタッチがいい。『ル・ミリオン』を思い出した。本作もお気楽かつ粋なラブコメにまとめて好感度大。 [review][投票]
★3コンクリート・ジャングル(1960/英)何故か絶対観なくてはならないような気がして立ち見までして観たのだが、帰りの電車でそうだタイトルは「刑事くん」の主題歌のフレーズだと気づいて唖然とした。実にどうでもいい動機だった。 [review][投票]
★4殺人狂時代(1967/日)ギャグの数珠繋ぎが終盤まで衰えず一気に駆け抜ける。コメディで重要なのはネタの物量であると実例で示してさすが。 [review][投票]