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寒山拾得さんの人気コメント: 更新順(1/52)

人気コメント投票者
★5スパイの妻(2020/日)なんと黒沢のカント主義宣言。高橋一生は9.5ミリ映画で世界を救わんとする(含『河内山宗俊』のネタバレ)。 [review]KEI, プロキオン14, ぽんしゅう, ペペロンチーノほか6 名[投票(6)]
★2夏の妹(1972/日)いろいろあったけど未来志向、でいいのだろうか。 [review]irodori[投票(1)]
★2夜空はいつでも最高密度の青色だ(2017/日)余りにも生真面目な当節の若者たちの決意表明。映画から才覚というものがまるで感じられないのだが、あえて凡庸を選ぶ姿勢を取ったということなんだろうか。 [review]ダリア, ぽんしゅう[投票(2)]
★2明治天皇と日露大戦争(1957/日)「杉野はいずこ」はじめ戦前の軍国美談のオンパレード。渡辺邦男がこういうの大好きなのは伝わってくる。それはもう、充分に。 [review]ぽんしゅう, ペンクロフ[投票(2)]
★4新聞記者(2019/日)私もときどきデモに参加するのだが、内閣情報調査室には私の顔写真も保管されているのだろうか。撮るよと教えてくれたらサムアップのポーズぐらいしたんだが。 [review]KEI, おーい粗茶, 3819695, 死ぬまでシネマほか7 名[投票(7)]
★4浮雲(1955/日)映画は近松だが小説はモーリアック。小説のほうが断然優れている(含原作のネタバレ)。 [review]死ぬまでシネマ, ぱーこ, 3819695, けにろん[投票(4)]
★3召使(1963/英)この監督は、出演者を掌中でしっかりコントロールしていて、はみ出すところがない。面白いんだけど、人間なんてこんなもんだというシニカルばかりが印象に残る。ブニュエルの意地悪とは似て非なるものだ。jollyjoker[投票(1)]
★3わが生涯のかがやける日(1948/日)戦争利権を描いてGHQと検察庁にズタボロに切られたらしく、さすが新藤であるが残されたフィルムは偶然過剰の空疎な活劇に過ぎない。ヒロポン中毒の森雅之、世間から逃げ回る清水将夫、抽象的な科白を血肉化する宇野重吉と、役者は揃っていたのに残念。 [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★4八甲田山(1977/日)暗くて顔の見えない隊列というイメージがシュールの域に達している。『』のトンネルから出てくる兵隊と被る。師匠に影響を与えたか。 [review]ペンクロフ, ぽんしゅう, けにろん[投票(3)]
★5マンディンゴ(1975/米)プロイテーション映画という評価(批判)はよく判らない。真面目な映画と受け取ったが、例えば特に善意もない石川達三「生きてゐる兵隊」が中国戦線を生々しく記録しているような処はあるのかも知れない。 [review]太陽と戦慄[投票(1)]
★4蟹工船(1953/日)「蟹・光線」という怪獣ものだと思い込んでいたものだ、昔。 [review]KEI, 死ぬまでシネマ[投票(2)]
★3クーリンチェ少年殺人事件(1991/台湾)流暢なばかりで淡泊、記憶に残るものはなかった。 [review]irodori[投票(1)]
★3陽炎座(1981/日)ツィゴイネルワイゼン』のように恐怖譚を地道に綴るでもなく、『カポネ』のように冗談で弾けるでもなく中途半端で、漫然と繋げた没フィルムの束を観せられたような印象。実際それが狙いではないのだろうか。 [review]DSCH, けにろん[投票(2)]
★3コレヒドール戦記(1945/米)アメリカの敗戦を描く珍しい切り口なのにいつもの戦記映画。見処は戦争シーンで円谷の模型が阿呆らしくなる迫力。ジョン・ウェインが歩き疲れて尻餅をつくシーンは稀少だろう。軍隊に行かなかったウェインにフォードは厳しく当たった由。 [review]jollyjoker[投票(1)]
★4愛の渦(2014/日)六本木のフォニーな夜を愉しめた人愉しめなかった人。撮影も音楽もVシネマ程度だがホンはすこぶる面白い。 [review]ダリア, DSCH, ぽんしゅう, けにろん[投票(4)]
★4はだしのゲン 涙の爆発(1977/日)子供ばかり活躍する時間帯がやたら長い児童劇メインで、相当に消耗させられるものがあるが子役はみんな魅力的。竹下景子は気が遠くなるほど可愛く、クシャおじさんには驚愕させられる。石橋正次に1点加点。 [review]水那岐[投票(1)]
★4はだしのゲン(1976/日)攻撃的な笑いの多い映画で、見下す奴を笑い返してやろうという意図が徹底されてあり、三國連太郎の父ちゃんの「非国民と呼ばれるのは誇り」が全編を引っ張っている。 [review]水那岐[投票(1)]
★4不毛地帯(1976/日)今更ですがラッキード社には大笑い。3時間飽きさせないテクはやっぱり立派なもの。悪役天国を批判する秋吉久美子はセーラー服で前掛けして台所でネギ刻み、関西弁なのでさらに呂律がおかしくてとても素敵だった。 [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★2226(1989/日)昭和維新の志より女房が大事という腰砕けのヒューマンドラマ。俳優が誰ひとり印象に残らないのだからいい加減なものである。美術は面白い。 [review]けにろん[投票(1)]
★5鉄西区(2002/中国)単に廃墟巡りとして観てもこの工場群と住居群のスケール感は圧倒的でセンス・オブ・ワンダーそのもの。本作を観ずに重厚長大と云うなかれ。CG仕立てのSF映画は本作のモノホンの迫力には到底太刀打ちできまい(レヴューは8時間分)。 [review]irodori[投票(1)]