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寒山さんのお気に入りコメント(20/110)

八月の濡れた砂(1971/日)★3 ダサい青春っぽい映画です。いもっぽいです。好きな人は好きなんだろうなあ。浜辺のシーンは今でも残ってます。ダサい曲が流れてきます。そこがいいんだろうなあ。ああ、あのとき。まだ何かし残してる夢を今でも見ます。 (セント)[投票(1)]
レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989/フィンランド=スウェーデン)★3 「その他大勢」の映画。レニングラード・カウボーイズの集団としてのシルエットは、とりあえずそのルックの統一と無表情演技にあるとは言えるが、それはけっして貫徹されず、その雑駁な集合が牽引にゾロつきながら歩きまわる様は、映画の中に主体なき主役としての「その他大勢」という奇態な実存を生み出すことになる。その奇態な実存あってこそ、サウスアメリカ裏街道という背景との微妙な距離感も生きる。 (ハイタカ)[投票(3)]
レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989/フィンランド=スウェーデン)★3 「バンド」というよりも、演奏をする「共同体」。 [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(2)]
レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989/フィンランド=スウェーデン)★3 ほんと上手いなぁ・・嬉しくなってくるシーンがちりばめられています。が、しかし [review] (レディ・スターダスト)[投票(1)]
恥(1968/スウェーデン)★4 ベルイマン特有の緊張感に戦渦が加わって凄いことに。そしてここでのリヴ・ウルマンはいつになく美しい。 (ドド)[投票(1)]
女の中にいる他人(1966/日)★5 これだけ綺麗だと殺されるのもむべなるかなって感じだよね、なんとなく。などと論理不明瞭かつ無責任きわまりない言葉を呟かせてしまう若林映子の美貌はむろんこの映画にとって瑣末な細部でしかなく、真に見るべきは過剰演出家としての成瀬の姿だろう。 [review] (3819695)[投票(1)]
女の中にいる他人(1966/日)★4 地下の深い地崩れによって地表の水面に突如漣がはしり、大揺れになっていく様子の描写のうまさといったらない。これまでの作風を一変させた巨匠の、晩年に至っての新たな挑戦には敬服のほかない。 [review] (ジェリー)[投票(3)]
女の中にいる他人(1966/日)★4 まずは井手俊郎の脚本が上手い。さらに抑制を効かせながら、バランス良く描かれるエピソードの積み重ねによって、結局最後になっても主要登場人物の全てが真犯人の可能性を残しているように思えてならない。見る者の猜疑心を煽る見事なサスペンス映画だ。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
女の中にいる他人(1966/日)★5 古今東西これ程までに気品と崇高さに充ちたサスペンス映画を知らない。 [review] (町田)[投票(1)]
女の中にいる他人(1966/日)★4 明確な悪人などいなくても犯罪映画は作れるということを証明。救われない、救われてはいけない魂。 (----)[投票(2)]
カメラを止めるな!(2017/日)★3 廃墟のロケーションに利がある。空間的な使い込みが手緩いという恨めしさは当然に残るが、逆光きらめく白昼の草叢であるところの屋外とはよく対照する。照明設計は暗部の創出を顧みずに平板のきらいがある他面で、怪異・惨劇を白日のもとで繰り広げようとする「晴れやかさ」の意志と志向を宣言している。 [review] (3819695)[投票(7)]
カメラを止めるな!(2017/日)★3 「撮影現場の創意の映画」のように見えて、私には完全に「プリプロダクションの映画」だと思える。もう少し丁寧に書くと、撮影現場での創造性はあまり伝わらず、撮影前の設計段階で面白さが決まってしまっていると思える、創造性という意味での豊かさが、ごく限定的にしか感じられない映画ということだ。 [review] (ゑぎ)[投票(10)]
カメラを止めるな!(2017/日)★4 映画が、映画作りが、好きで好きでたまらない人が、自分の記録として作りたかったんだろうな。アイディアと脚本の勝利!funnyでamusingでinteresting。ただ、手品のタネ明かしされたら途端に冷める、そんな感じ。 [review] (jollyjoker)[投票(2)]
薮の中の黒猫(1968/日)★5 型を重視した表現が題材に合っている。映画芸術でありかつ寓話でもある。 [review] (----)[投票(1)]
喜劇 女生きてます(1971/日)★4 これは良作。画面は手前と奥とで別々の運動が生起している場合が多いし、新宿芸能社の容赦ない破壊っぷり、何の意味も無い田中邦衛の強盗騒ぎ、この瞬間瞬間に移り変わりゆく出鱈目さこそまさに映画だと。そして看病に戻った安田道代を見ても黙って扉を出ていく左幸子。或いは手を握りあって終わるラストショット。この何も台詞を言わせない聡明さ。 (赤い戦車)[投票(1)]
家族はつらいよ2(2017/日)★4 対象者を完全に高齢者と高齢者を親に持つ世代(つまり「男はつらいよ」をリアルタイムで劇場で楽しんだ記憶を持つ世代だ)に絞ったジャパニーズテイストダークコメディ。時折見せる社会批判は、「平成のいま」をフィルムに焼き付けようという意志か。 [review] (ロープブレーク)[投票(3)]
グレイテスト・ショーマン(2017/米)★4 音楽や編集がすごく好み。それ以上でも以下でもなく。 [review] (もがみがわ)[投票(1)]
山猫(1963/伊)★5 例えばこのような映画としてバリーリンドンを最上級だと思っていた。しかしこの山猫を見た。(映画を単に比べるのは好きじゃないのですが)これは桁違いだった。私は畏れすら憶える。これは動く油彩であろうか。ここに人あそこに人、画面のかしこに人々が配され、シチリアの遠景はどこまでも鮮やかで… [review] (週一本)[投票(3)]
真夜中の虹(1988/フィンランド)★4 マッティ・ペロンパーはそこに居るだけで笑える。愛すべきオヤジ。 (こぱんだ)[投票(2)]
真夜中の虹(1988/フィンランド)★4 孤高の魂にサングラスはよく似合う。 [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(2)]