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がちおさんのお気に入りコメント(6/11)

デイ・アフター・トゥモロー(2004/米)★3 父は息子を助けるため、息子は想い人を助けるため躊躇なく行動する。大寒波は律儀にも上空から下降していき、何故か部屋の中で火を焚きさえすれば助かってしまう。この愚直さを「馬鹿」というのは容易い。しかしエメリッヒに『アルマゲドン』は撮れても、マイケル・ベイに本作や『2012』が撮れるとは全く思えない。真摯さが違う。 (赤い戦車)[投票(2)]
007 スカイフォール(2012/英=米)★4 大真面目すぎるというか硬質というか…、007にあるべき色艶が足りない感じ。 瞬間最大風速的に素晴らしいシーンがいくつかあるのだが、全体としてみると若干冗長。 [review] (すやすや)[投票(3)]
プレデター(1987/米)★5 戦争の恐怖を描き切る [review] (Bunge)[投票(3)]
ゴジラ(1954/日)★5 どのような最新の技術と名優の熱演をもってしても、国内リメイク版では絶対に超えられない。時代が生んだ迫力に技術が勝利することは不可能だ。 [review] (Bunge)[投票(1)]
巨神兵 東京に現わる(2012/日)★3 最初、えらく長い予告編だなぁ、と思っていたら「終」と出て驚いた。本編だった。 林原めぐみの綾波レイを想起させる訥々としたモノローグは好き(綾波が好きだから。単にそれだけ)。内容? 『ヱヴァ:Q』前に無理矢理見せられて、使徒を連想せざる得ないを4枚の羽根を持つ化け物が火を噴き暴れる子供じみた特撮。どっかの専門学校の卒業課題レベル。(2012.11.17 鑑賞) [review] (IN4MATION)[投票(2)]
インセプション(2010/米)★5 この「チームのちから」が大変魅力的だ。もっともっとこの映画の、この「チーム」を見ていたい。しかしジョセフ・ゴードン・レヴィットが、初々しい頃のヒース・レジャーを彷彿とさせるほどカッコイイ。 [review] (プロキオン14)[投票(12)]
インセプション(2010/米)★3 趣向に凝った娯楽秀作。3層目の雪山のアイツが強すぎたり、4層目で待ってた嫁さんがシュート仕掛けたり、細部はやたら面白い。 [review] (ペンクロフ)[投票(6)]
インセプション(2010/米)★3 不可能作戦を遂行するプロ集団のリーダーが個人的事情に拘泥してウジウジして展開が間延びし、どっちつかずで尺だけ長い。夢だから何でも有りとは言え4段階の夢中夢の舞台設定に伏線のかけらもない。あるのは絵づらの趣向のみでアホらしい。 (けにろん)[投票(18)]
インセプション(2010/米)★4 確かに良く出来てはいるが、『ファイトクラブ』や『マトリックス』を観た時に感じた「とんでもない映画を観た」という衝撃は感じなかった。 [review] (地球発)[投票(3)]
インセプション(2010/米)★4 「ネクスト『マトリックス』キター。」 [review] (きわ)[投票(4)]
GODZILLA/ゴジラ(1998/米)★4 日本のゴジラが1作目だけで終わっていたら★1を叩きつけていたんでしょうけどね。1作目と金子版ゴジラ以外は全てこの作品より劣ります。普通に面白かったです。比較論でしか語れないのもゴジラ映画の宿命。だからこそ日本版第1作は凄い。 (tkcrows)[投票(5)]
GODZILLA/ゴジラ(1998/米)★4 平成生まれの俺と、ハリウッド版ゴジラの関係。回想。 [review] (かねぼう)[投票(2)]
GODZILLA/ゴジラ(1998/米)★3 こういう観客をとにかく楽しませようとする姿勢の映画は好き。 (赤い戦車)[投票(1)]
GODZILLA/ゴジラ(1998/米)★4 日本版ゴジラとは全く違うものとして見た方がいいと思う。レビュ→ [review] (ebi)[投票(5)]
GODZILLA/ゴジラ(1998/米)★3 超公平な目でみて断然日本のおマヌケなゴジラより面白い。だってハリウッドが日本のみたいなモン作るわけないじゃない。 (びんす)[投票(4)]
日本沈没(2006/日)★2 現在の技術を持ってすればこの程度の破壊描写は当然で、その決め技をドラマ部に対していかに効果的に使うかが見世物映画としてのポイントのはずだが、どこまで行ってもそんな工夫は見当たらず、そのうち薄っぺらな「愛の話」が薄気味の悪い方向へと暴走し始める。 [review] (ぽんしゅう)[投票(14)]
日本沈没(2006/日)★2アルマゲドン』?『インディペンデンスデイ』?いいえ『日本沈没』です。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(2)]
レスリング・ウィズ・シャドウズ(1998/カナダ)★3 7:3でビンス支持。プロレスなめんな。 [review] (Myurakz)[投票(3)]
レスリング・ウィズ・シャドウズ(1998/カナダ)★3 ストーンコールドとHBKの輝きに圧倒されるヒットマン。時代を読めない老スターを抱えたビンスの苦労が忍ばれる。スチュ直伝のシュートも役に立たず。文句あるなら即座にHBKとビンスを絞め落としゃよかったんだよ。前田は猪木にハイキックかましたんやで。 (ペンクロフ)[投票(1)]
コンテイジョン(2011/米)★3 デイモンの遣り切れなさやウィンスレットの遣る瀬無さといった多くの感情の行き場に帳尻をつけぬことで怜悧に状況の混沌を描くソダーバーグの群像処理は買うが、収束への過程が端折り過ぎで尻すぼみ。ロウの役もネットの今を捉え切れてない。 (けにろん)[投票(7)]