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がちおさんのお気に入りコメント(7/11)

コンテイジョン(2011/米)★4 スティーヴン・ソダバーグの試みにはほとんど常に冷笑的な視線を送ってきた私でも、さすがにこれには感心する。六大キャストに限らず、エリオット・グールドジェニファー・イーリーディミトリ・マーティンジョン・ホークスチン・ハンアンナ・ジャコビー=ヘロンあたりの芝居の主張具合もいい。 [review] (3819695)[投票(8)]
巨神兵 東京に現わる(2012/日)★3 中二病的なモノローグには、またかとゲンナリするものの本編映像は見所あり。 [review] (ガリガリ博士)[投票(1)]
ゴジラVSモスラ(1992/日)★3 中学二年の時にもの凄く興奮しながら観ていた。「今見直すと……」という評価は好きではないので点数はこれ。 [review] (荒馬大介)[投票(4)]
ヒトラー 最期の12日間(2004/独=伊=オーストリア)★3 ヒトラーに光を当てれば当てるほどくっきりしてくるのは、反駁を忘れた追随者たちのよわよわしい孤独の影だ。怪物が怖いのではなく、追随者の弱さこそ実は怖い。これが全体主義の本質だろう。地下室の入り組ませ方は、この映画のテーマに関わる表現の要。 (ジェリー)[投票(6)]
レディ・イン・ザ・ウォーター(2006/米)★2 全てを最初に晒した上で展開するには作品に余程の自信がないと出来ないこと。 M・ナイト・シャマラン監督の挑戦ともいえるだけに、出来がいまいちで残念。 監督自身が演じた役柄が彼の理想かな。 [review] (The★黒)[投票(1)]
レディ・イン・ザ・ウォーター(2006/米)★1 いつか面白くなるかもしれないと信じながら過ごしたけど、どうもそうならなかった。あの少女の不気味さは、ヘタなホラーよりも恐怖。美しいなんて微塵も思へない・・・。 (はっぴぃ・まにあ)[投票(1)]
ヒトラー 最期の12日間(2004/独=伊=オーストリア)★5 「20世紀最大の悪魔」呼ばわりされる人物を弱者に優しく、小心者の夢見がちな男として描くこと。しかし、それゆえに彼がヨーロッパを震撼させ、自他国民ともに多くの人民を夢の犠牲としたことは決して焦点をぼやけさせられることはなく、他ならぬ「人間の所業」としての多くの犯罪が浮き彫りにされたことは評価されるべきだろう。 [review] (水那岐)[投票(11)]
スパイダーマン2(2004/米)★5 美しき「途上」のヒーロー [review] (ペンクロフ)[投票(28)]
アメイジング・スパイダーマン(2012/米)★5 全体的にはOKなんだけど、監督としてのマーク・ウェブの個性が、このシリーズにそぐわないと感じる人もいるだろうなとも思う。 [review] (ナム太郎)[投票(7)]
アメイジング・スパイダーマン(2012/米)★4 3D効果もあるが半端ない高所感であるし、飛翔の質量と重力のリアリズムはライミ版を凌駕する。敵キャラのオリジナリティは今一だが、錯綜したすったもんだの友人はカットされ恋人とは「好き」の1点突破で心地よい。だからラストの反則技が生きるのだ。 (けにろん)[投票(3)]
ザ・ファン(1996/米)★3 本気で夢を預けた憧れに裏切られる絶望を、俺は笑えない。 [review] (kiona)[投票(2)]
アイアンマン(2008/米)★5 想像よりもずっとよい映画だったことに驚いた。 [review] (ナム太郎)[投票(6)]
アイアンマン(2008/米)★5 スパイダーマンシリーズのように、ぐだぐだ悩むガキんちょがヒーローなアメコミ映画に、ちょっぴりうんざりしていた小生にとって、このおっさんヒーローは意外と響きました。大人というものは、内面のフクザツさを表に出さず、単純に行動するものなんです。過去に悩まず、贖罪に命を賭けて、恋もしながら責任背負って空を飛ぶ。素敵じゃないですか。 (ロープブレーク)[投票(6)]
グリーン・ランタン(2011/米)★3 嘗ての『フラッシュ・ゴードン』ほどではないが、脳筋肉な天然バカヒーローなのが清清しい。そして、トホホで単細胞な世界観なのに躊躇なく堅実なプロ仕事を見せるマーティン・キャンベル以下の製作陣も好ましい。ただ、あと幾何かの過剰があればと思う。 (けにろん)[投票(2)]
ターミネーター4(2009/米)★4 既に語られた未来を映画化するという、面白い試み。『ターミネーター』という発想が、如何に優れていたかということを証明する。 [review] (ロボトミー)[投票(9)]
X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011/米)★4 最も求め合う二人が決定的に引き裂かれるまでを丹念に跡付けた、男と男の悲劇的メロドラマ。ジェームズ・マカヴォイミヒャエル・ファスベンダー以外の俳優が若き日のプロフェッサーXとマグニートーを演じている光景はもはや想像できない。資本と人材の蓄積による配役の正確性こそハリウッドの武器だ。 [review] (3819695)[投票(3)]
スポンティニアス・コンバッション/人体自然発火(1989/米)★48月6日に生まれて』。『GODZLLA』よりこちらの方が『ゴジラ』に近い。 (ジョー・チップ)[投票(3)]
エスケープ・フロム・L.A.(1996/米)★5 スネーク・プリスケン!一生お前についていくぜ! [review] (evergreen)[投票(11)]
モスラ対ゴジラ(1964/日)★5 自分にとっての最高のゴジラのスタイル、モスラのスタイルとは正にコレなのです。 (水那岐)[投票(4)]
モスラ対ゴジラ(1964/日)★5 ゆっくりと身震いして土を払う!逃げ惑う群集を尻目に街を蹂躙する!転げ回って熱線を吐く!子どもの頃に恐れ、大人になった自分が楽しめるゴジラはこれだったんだ。20年ぶりの再会。 (ゼロゼロUFO)[投票(4)]