[コメント] 尻に憑かれた男(2006/ブラジル)
2006年製作。ブラジルの映画。
妄想系お尻星人の高飛車な男(骨董店店主。独身)が、
理想の尻(の女子)と出逢うも、穴に落ちる話。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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おもろい!!!!!!! ひさびさに、ツボに入った。(笑)
「ラースと、その彼女」と入口は同じだけども、出口は逆。 この作品の男は、お尻星人を極めるタイプ。
男が泣きながらお尻にしがみつくところが、よかったわ。 オチが、サクッとしていて、好き。 出たり入ったりの背景とか、全体の色合いも、いい感じ。
あ! そういえば、昨日の「ジュリアン」も やわらかくてあったかいものにつつまれたい胎内回帰願望ものだったわ。 権力志向タイプって、そういうところあるんだろうなあ。
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