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poriさんのコメント: 点数順

★5吉原炎上(1987/日)私は最初から判っていた。私が心底惚れてるってのは若様以外にないんだ。 出口は結局、男。 他にはない。 それこそが悲劇。 且つ、彼女たちの強さ。[投票]
★5トップガン(1986/米)皆、戦闘機映画だと思ってるけど、青い体験とかプライベート・レッスン、ポーキーズとかの童貞映画の系譜だからね。 目出度く童貞を卒業し、猿になった彼らが進む次のステップ。いうなればレッスン2(笑) [review][投票]
★5ソフィーの選択(1982/米)若いという事は愚かで惨めと云う事だ。しかし、それ自体が希望である。 [review][投票]
★5ビルとテッドの地獄旅行(1991/米)God gave rock'n roll to you! これだけで5点なんだよなww [投票]
★5ペイルライダー(1985/米)この映画を撮ってなかったら、クリントはとっくに引退してたんじゃないかと思う。 [投票]
★5ミッドナイト・ラン(1988/米)See you Next Life.  初めて友人とこの映画を見た時から、その言葉は今も交わされ続けている。 あれから30年経つ。 映画って本当にいいものですね。って感じだ。 [投票]
★5ロッキー4 炎の友情(1985/米)やっぱ、ロッキーは見てる途中で声かけられても 「うるせーな! 今、ロッキーが勝つか負けるかの瀬戸際なんだぞ!」 って言えるところがスゲーぜ[投票]
★5私が、生きる肌(2011/スペイン)「事実は小説よりも奇なり」とはよく言われるが、フィクションが事実を凌駕する瞬間を感じさせられた。もう、ザワザワと心の不可知な部分を触られたよう。抗えずに身を委ねる。後に戻れない不安。愉しませてもらった。[投票]
★5スタンド・バイ・ミー(1986/米)今気が付いた。コレは少年たちの地獄の黙示録[投票]
★5カムイの剣(1985/日)りんたろうの、いや、虫プロ直系のリミテッドアニメーション的技法の粋が集まってる。 忍者のリピート&ポン寄りの繰り返し。殺しを受けての村人が中抜きでパンパンパンとINしてくる冒頭からいきなり怖い。まるで舞台の様なアクション。その割にはジワジワと段取りを踏んで進むストーリー。それがパッチワークの様に構成されて、アニメの自由が謳歌されている。[投票]
★5暗い日曜日(1999/独=ハンガリー)秘すれば華。華には闇を形どった華もある。といった所か。 あくまで三人話であるところ。最後にオチを付けたところ。あまりにも大きな時代の闇をサスペンスの形に収めようとした。且つ収まらりきらない事も同時に描いた。そのイビツさが秀逸。[投票]
★5ラスト、コーション(2007/米=中国=台湾=香港)疑心暗鬼と孤独にのた打ち回る男達に支えられて組織は守られ、若人は殺される 下手に考えれば国家批判 しかし、そんな事はどうでも良い 男達の嘘と欺瞞を射抜くあの眼 一つ残さず確認し、挑み、全て受け入れる あの眼を俺は知っている[投票]
★5マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015/豪)これ前田真宏の映画だよね [review][投票]
★5渚のシンドバッド(1995/日)特殊なイシューを扱っているのにこの普遍性。それに驚く。たとえば、この作品からゲイの問題を除外してみると、「桐島部活やめるってよ」みたいな作品になる気がするのだが、その事は逆説的に、橋口良輔が同性愛を特別な問題として捉えていない事を証明している。そこがこの映画のミソ。[投票]
★5アウトレイジ(2010/日)見せつけられる、コントの至芸 [review][投票]
★5ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007/日)結局エヴァンゲリオ(ヲ)ンの本体ってヤシマ作戦までなんだよなと [review][投票]
★5伝説巨神イデオン 発動篇(1982/日)あまりに甘美な破滅への誘い [review][投票]
★5es [エス](2001/独)暴力は権力の後ろ盾を持ってこそ輝く。嫌煙運動と同じく[投票]
★4運び屋(2018/米)善悪の境界に立つクリントの冒険も、いよいよ最終章に入ったんだなと実感する2時間。最早、正義の為に悪を行う事に葛藤も覚悟もいらない。 ただ、彼我に誘われるままに。Let It Be 俺は見ていて堪らなかった。 クリントは自己責任の呪縛から解放されて幸せそうだった。[投票(4)]
★4トップガン マーヴェリック(2022/米)トップガンの名の下に、ライトスタッフ、愛と青春の旅立ち、スターウォーズ、オーバー・ザ・トップにランボー2、果てにはファイアーフォックスなんてものまでコンクリートミキサーにぶち込んで、ダァッと吐き出した50代専用映画。楽しめた。 [review][投票(3)]