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[コメント] ソフィーの選択(1982/米)

若いという事は愚かで惨めと云う事だ。しかし、それ自体が希望である。
pori

スティンゴのソレはソフィーの淵を覗いたネイサンには、彼がどんなに軽薄を気取っても、2度と取り戻せないモノである。 ソフィーに於いては言わずもがな。アメリカに渡って来た彼女は言葉を失い、まるでポンコツなロボットの様。しかし、それは彼女が望んだ事ではない。彼女にとって、自分で選択できる事は何一つなかったのだ。

観ている観客もネイサンと同じ思いをする。そして、スティンゴの旅立ちを祝わざるを得ない。 それは恐らく自らのイノセンスの死を突き付けられるから。 そういう映画

(評価:★5)

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