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poriさんの人気コメント: 更新順(3/5)

人気コメント投票者
★2アントマン(2015/米)拳銃を構える腕の上を疾走する予告を見た時はキタコレ!と狂喜したんですけどね・・・ 小さくなると言う事でしか生れない話がなにもないんですよ・・・。 [review]ロープブレーク, IN4MATION, 死ぬまでシネマ, 小紫[投票(4)]
★5ミリオンダラー・ベイビー(2004/米)イーストウッドの正義にまつわる冒険。 [review]jollyjoker, 週一本, Orpheus, ゑぎほか8 名[投票(8)]
★5ヒート(1995/米)二つの別の映画を合成したキメラの様な映画。 娯楽映画としては最後のヤマの成否を焦点にシンプルに構成出来たし、その方が完成度が高かったと思われる。 その後、エピローグかと思われたパートが無駄に長いなあ・・・。 と思っていたら、そちらがこの映画の本体だったと。 [review]たろ, 週一本[投票(2)]
★5愛人/ラマン(1992/英=仏)遠のくリムジンと共に胸が締め付けられ、何故なのか?を言語化しようとする。 これを肯定する言論はないのか?と探す。すればするほど浅薄に思えてくる。 社会から切り離されて存在しようとした二人がやがて社会の前にそれを諦めるように。 しかし、確かに何かがあったのだ。その確証はカメラの捉えたインドシナが、フレームの外まで存在するかの如く鮮明に描き出されている事から来るのだとおもう。 けにろん[投票(1)]
★3スター・ウォーズ 最後のジェダイ(2017/米)スターウォーズっつーより、アナ雪だな。が最初の感想。 [review]IN4MATION, Orpheus, 緑雨, 月魚ほか8 名[投票(8)]
★2化石の荒野(1982/日)大藪と寿光、村川と長谷部、東映と角川の差はあれど、丸山脚本による本作と遊戯シリーズはほぼ同じ話(笑) しかしながら、こうも差がつくのは何故か? 同じハミ出し者なのに(笑) 優作は懸命にハミ出す事を渇望していた。 しかし、渡瀬ははみ出してしまう事を、どこか世間の所為にしていたんじゃないのか・・・。 そのスタンスの差が、一方をポップスターに、他方を日陰の花に分けた。 と言えるんじゃないだろうか? [review]けにろん[投票(1)]
★5風立ちぬ(2013/日)最後に親父の本音を聞いた・・・。的な映画。 恐らく、長く大衆の興味の対象だった“宮崎アニメの秘密”がこれにより幾つも明るみに出る事だろう。 [review]Orpheus, ALOHA, DSCH, けにろん[投票(4)]
★5スター・ウォーズ(1977/米)アメリカが見た夢 [review]Orpheus, KEI, 山ちゃん, ロープブレークほか6 名[投票(6)]
★4ダンケルク(2017/英=米=仏)基本的にゾンビ映画ですね。それをダンケルク撤退戦の体で語るという・・・。 かつての映画表現者が戦争の恐怖を娯楽に転換する過程で生まれたのがゾンビ映画フォーマットだと思うんですよ。 それから時を経て、逆にゾンビ映画からオリジナルである”戦争の手触りが”再現されるという。至極全うであるともいえるし、重大な人類の記憶も薄れているともいえる。 [review]Orpheus, けにろん[投票(2)]
★5ジャージー・ボーイズ(2014/米)何度でも言うけど、音楽の何が素晴らしいってどんな糞人間が奏でようとそのイノセンスや聖なる瞬間が失われる事はないと云う事。そして、その事がそれを成した糞人間のイノセンスを保障しているって事。涙で前は見えないが、人生の祝福は見える。それでよしけにろん, DSCH, 週一本[投票(3)]
★2シング・ストリート 未来へのうた(2016/アイルランド=英=米)何故、この映画は作られたのか? 何故、MTV時代を題材にする必要があったのか? ここに描かれた気分は当時の気分とは程遠く その動機が見えないけにろん[投票(1)]
★5ハスラー 2(1986/米)まるでスコセッシに企画を売り込みに来たニューマンの熱の入った話を聞いてるみたい。 兎に角雑なところが良い。音楽の貼り方、各シークエンスのつなぎ、カットのつなぎ。 完成度を度外視したよう。 でもエディのあり方はビシッと一本筋が通っている。 寸分たがわない切れ味で、ニューマンの与太話を切り取ったスコセッシはすごい。 熱くなった。ゑぎ[投票(1)]
★3天使のはらわた 赤い閃光(1994/日)1993年のパトレイバー2。94年の本作。95年の攻殻機動隊。その関係性が気になる。まとった空気が同じ。ミッシングリンクは根津甚八と竹中直人か。気になる。川上麻衣子は至高。 [review]けにろん[投票(1)]
★3スーパーの女(1996/日)ヤキが回った自分の姿すら満更でない。といった感じの伊丹は嫌いになれないけどね。けにろん[投票(1)]
★5アンタッチャブル(1987/米)再現度99%のコスプレ映画。 1%はファンタジーに捧げられていて、まるでディズニーシー。 このリアルに仮託したファンタジーは宮崎駿のアニメと同じ地平。 それ故、永遠を獲得している。 アルマーニの仕事も、目抜き通りの向こう側までT型フォードが“演技”している街並も素晴らしいが、ファーストシーンの「第一印象が大事よ」という奥さんのセリフから、ファンタジーとして一つの無駄もないシナリオが凄い。 ダリア, けにろん[投票(2)]
★5七人の侍(1954/日)7人が走る姿が兎に角美しい。涙が出る。 それを見ながら、これはもう戦後を乗り切った日本人の生きる神話だね。と思う。 [review]Orpheus, ペンクロフ, ゑぎ, けにろん[投票(4)]
★4恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ(1989/米)個人的に心に沁み過ぎる映画ですね。そう云うの、ジェフ・プリッジス率が高い気がして気になる・・・ww [review]ゑぎ[投票(1)]
★5刑事物語(1982/日)端々に武田鉄矢の独善が隠し切れない。しかし・・・ [review]週一本, けにろん[投票(2)]
★3思い出のマーニー(2014/日)これだけのスタッフが集まって作ってるのに凄い”卒業制作”感。観客より宮崎駿に見せたかったんじゃないかと訝しく思ってしまう。るぱぱ, サイモン64[投票(2)]
★3オーバー・ザ・トップ(1987/米)安さ爆発カメラのサクラヤ〜♪ なのだが、この映画はスタローンだけで出来ていのだ。 他の物はストーリーも、演出も何もいらない。 そう云う映画です。 この当時までは、スライにはその神通力があったと しかし、最後の大勝負、ロビンザンダーが歌う主題歌In this coountoryのイントロで〆るとは。爆笑しちゃったよ。カッコイイーwwwみたいな ゑぎ[投票(1)]