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jollyjokerさんのコメント: 更新順

★4パラサイト 半地下の家族(2019/韓国)水・雨・坂・地下。これらを格差とうまくからめて描き出した脚本にはアッと驚かされた。寄生虫は宿主がいてこその存在であり、宿主の存在が寄生虫の生を左右するのだ。 [review][投票]
★3フォードvsフェラーリ(2019/米)「フォードvsフェラーリ」のタイトルに裏切られた。社内権力とクルマ愛の映画であって、フェラーリに嫉妬したフォード二世のバカぶりが浮き彫りにされただけ。 [review][投票]
★5わたしの叔父さん(2019/デンマーク)最小限のセリフと日々のルーティンで、閉そく感のあるクリスの気持ちを代弁していくストーリー展開。将来の夢と自分の責任を全うしたいという気持ちが痛いほど伝わってくる。 [review][投票]
★5人生、区切りの旅(2019/アイスランド=アイルランド=米)ジョン・ホークスは尖った役が多いのだが、優しい紳士の役どころがとてもしっくりしており、ショーンローガン・ラーマンとの対比も面白い。しんみりするだけでなく随所に観客を飽きさせない脚本の上手さと驚きもあり、楽しみな監督でもある。[投票]
★5家族を想うとき(2019/英=仏=ベルギー)正直でまじめであることはもはや生きにくい象徴である。どんなに見過ごされようと、振り向いてももらえず、システムに乗れなければ「再配達」さえされないのだ。 [review][投票(3)]
★5マリッジ・ストーリー(2019/米)チャーリーには基本的に不満はなく、ニコールが自分らしく生きたいという「女性のための離婚」のススメのようにも見えるが、お互いがため込んでいた思いをぶちまけるシーンが身につまされる。やや鼻についたオシャレ感があったノア・ボームバックが今作で実力炸裂した。 [review][投票(1)]
★2永遠の門 ゴッホの見た未来(2018/英=仏=米)手持ちカメラと遠近両用レンズ?でボケボケのブレブレで疲れる。さらに一般的な史実とゴッホ像とはかけ離れたシナリオに困惑。精神を病んでいく過程や奇行よりも画家としてのインスピレーションと描くことへの渇望に焦点を当てた作品。それにしてはまどろっこしい会話が多すぎ。[投票(1)]
★4ボーダー 二つの世界(2018/スウェーデン=デンマーク)理解されない孤独感が、仲間の登場で埋められそうになるものの、それがアイデンティティを揺るがす一端となる。自分の場所で自分らしく生きることは当たり前ではないのかもしれない。二つの世界を知ったティーナのさらなる葛藤が悲しい。コメントを完成するまで非常に時間がかかった作品である。気持ちの良い作品ではないが、見てよかった。 [review][投票]
★3ターミネーター:ニュー・フェイト(2019/米)え!?何それ、何それ!?で始まるが・・・ [review][投票(2)]
★3ソフィーの選択(1982/米)スティンゴがいい人過ぎる。メリル・ストリープがキレイ。ネイサンがヤバ過ぎる。 [review][投票]
★3真実(2019/日=仏)「産んだら誰でも母親になれるの?」 「生まなきゃなれないでしょう」。前作で掲げたクエスチョンの回答に、是枝は近づけたのだろうか。 [review][投票(3)]
★3アップグレード(2018/米)人の中に埋め込むチップというのはすでに生体認証で実用化されているので、この作品の設定はそう遠くはないのだろう。AIと人が人の体内/脳内で共存するという面白さを続編で見てみたい。ステムが活躍する際のグレイのカクカク動きが却ってリアルでよい。[投票]
★4ジョン・ウィック:パラベラム(2019/米)シリーズもので1を超えちゃった疑惑、『ジョン・ウィック:パラベラム』! カン・フー、ガン(銃)・フー、マー(馬)・フー、カー(車)・フー。とにかくメチャクチャ暴れまくって撃ちまくって走り回る。なぜかこの犬好きの男に負けてほしくないんだ!スクリーンに没入しながら、オッ!ワッ!ヒョイ!っとパンチを避けている自分がいてスゴイ面白かった! [投票]
★4特捜部Q Pからのメッセージ(2016/デンマーク)北欧独特の暗めのトーンと、偏屈でぶっきらぼうなカールとそれを時にイラつきながらも面白がる相棒アサドのコンビがシリーズを追うごとに味わい深くなってくる。 [review][投票]
★3イコライザー(2014/米)アントワン・フークアの傑作はクロッシングと思っている自分としては本作ははしゃぎ過ぎ感がある。しかもデンゼル・ワシントンをお気に入りのようだが、どの作品も同じキャラにしか見えないので面白みに欠ける。[投票]
★3さらば愛しきアウトロー(2018/米)クリント・イーストウッドの『運び屋』でも感じたが、年をとっても自分らしく楽しく生きていると、シワまでも美しく余裕ある表情でいられるんだな。レッドフォードスペイセクも軽やかでキュート。 [review][投票(2)]
★4トイ・ストーリー4(2019/米)時代と共に生き方を提示してきた物語。今回は自分の存在意義、女性の社会進出、自分らしく生きるための選択などを暗示しながら、エンターテインメントとして楽しませてくれた。 [review][投票]
★5COLD WAR あの歌、2つの心(2018/ポーランド=英=仏)これぞ映画!シャープな映像と奥深い音響が美しすぎる。 ズーラは激しく自分を貫く女だ。男は女に翻弄されるが、女はそのようにしか生きられないのだ。 [review][投票(1)]
★3舟を編む(2013/日)言葉に対する偏愛とコミュ障が14年という歳月を乗り越えて一大作業を成し遂げ、恋愛も成就させた。しかしその偏愛ぶりがどこから来るかの説得力に欠ける。オダギリジョー池脇千鶴黒木華に助けられている。 [review][投票(1)]
★4エリン・ブロコビッチ(2000/米)ガサツで決してスマートじゃないけど応援したくなるシングルマザー、エリンジュリア・ロバーツは、直観と攻めの姿勢の「アメリカの大阪おんな」。一緒に仕事したらイラつくだろうけど結果オーライ、かな。有言実行は認めます。[投票]