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jollyjokerさんのコメント: 更新順

★3シャレード(1963/米)ファッションには注目だが、好みの問題だがヘプバーンのカマトトぶりがイヤ。むしろ、ウォルター・マッソージョージ・ケネディジェームズ・コバーンの田舎芝居的な面白さが引き立つ。[投票(2)]
★3現金に手を出すな(1954/仏=伊)ジジイのやくざ映画なのになんでこんなにカッコイイんだ! [review][投票(1)]
★3夜までドライブ(1940/米)やり手のトラック野郎が運よく道を切り開いていく過程は痛快だが、展開が当たり前すぎるのが残念。社長のキャラはウザくて好きだが! [review][投票]
★3荒野のガンマン(1961/米)登場人物たちの事情はわかった。しかしその心情が描き切れていない。ブライアン・キースが固すぎるんだよなぁ。[投票(1)]
★3ライトスタッフ(1983/米)宇宙飛行士としては適切でないサム・シェパードのやるせなさや、宇宙飛行士の妻として公衆の面前には出たくない吃音のメアリー・ジョー・デシャネルらを描くことで、裏方とスターの葛藤が浮き上がる。 [review][投票]
★4リコリス・ピザ(2021/米)PTAの描く世の中の不条理と、一風変わった連中の日常を切り取ってはいるが、自信家のゲイリーと人生にくすぶっているアラナが、正統派青春恋物語をグイグイひっぱっていく。 [review][投票(5)]
★4ザ・ライダー(2017/米)優しい性格の主人公が不毛な土地で自分の生き方を問い直していく中で、引きのカメラが荒野を背景に心情を深くとらえている。 [review][投票]
★4アメリカの影(1960/米)こいつらみんな厨二病 [review][投票]
★3特捜部Q 知りすぎたマルコ(2021/デンマーク)原作未読ではあるが、本映画シリーズに愛着を持つファンはがっかりしているのではないか。 [review][投票(1)]
★3タミー・フェイの瞳(2021/米)あごに特徴のあるジェシカ・チャステインが、メイクによって別人のように変身。かわいらしさとピュアな性質のタミー・フェイを好演。こんなテレビ伝道師がいたなんて知らなかった! [review][投票]
★4ロスト・ドーター(2021/米)ダコタ・ジョンソンの瞳の色はホンモノか? [review][投票]
★4英雄の証明(2021/イラン=仏)ファルハディは子どもの使い方が上手いと、本作でも改めて感じた。それは、 [review][投票(6)]
★3青髭八人目の妻(1938/米)ワイルダーのお話は楽しいのだがやや鼻につく点がある。見ているときは笑っていてもあまり心に残らないのだ。それを洒脱というのかどうかわからないが、ルビッチの軽快な演出で最後まで押し切った感。 [review][投票]
★3ザ・プレイヤー(1992/米)くだんねぇ二番煎じ映画ってやっぱりこうやって作られているんだなっていう皮肉が笑えた。それにしてもオープニングのワンカットがすごい! [review][投票]
★4拾った女(1953/米)セルマ・リッターは日本で言うと飯田蝶子菅井きんか。 [review][投票]
★3家族(1970/日)時折挿入される思い出シーンで秀逸な潮干狩りでの舅と嫁の会話。他人が家族として暮らして行く難しさと愛しさにうたれるのは、お互いをさらけ出しながらも遠慮と信頼があるからだ。 [review][投票(2)]
★4ウェンディ&ルーシー(2008/米)詳細が描かれていなくても、通りすがりの町でありふれた人がありふれた時を過ごす。たった数日の出来事にドラマを見出して葛藤を探り出すケリー・ライヒャルトケリー・ライカートが正式表記?)の演出は見事。 [review][投票(2)]
★4林檎とポラロイド(2020/ギリシャ=ポーランド=スロベニア)結局、人の悲しみは、人との関係によってしか癒されないのかもしれない。 [review][投票(1)]
★3ベルファスト(2021/英)ケネス・ブラナーの作品に驚きや新しさはないし、内輪受けの冗長な進行がやや退屈ではある。しかし、オープンニングのフルカラーからモノクロへの移行、その後のカメラ運びのいくつかのシーンでは面白いものがあった。 [review][投票(1)]
★4ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020/デンマーク=スウェーデン=フィンランド)マッツ作品にはお馴染みのメンバーが集結した、シリアスなんだかコメディなんだかわからない謎の面白さが炸裂。 [review][投票]