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ライトスタッフ(1983/米) | 宇宙飛行士としては適切でないサム・シェパードのやるせなさや、宇宙飛行士の妻として公衆の面前には出たくない吃音のメアリー・ジョー・デシャネルらを描くことで、裏方とスターの葛藤が浮き上がる。 [review] | [投票] | |
ザ・ライダー(2017/米) | 優しい性格の主人公が不毛な土地で自分の生き方を問い直していく中で、引きのカメラが荒野を背景に心情を深くとらえている。 [review] | [投票] | |
アメリカの影(1960/米) | こいつらみんな厨二病 [review] | [投票] | |
タミー・フェイの瞳(2021/米) | あごに特徴のあるジェシカ・チャステインが、メイクによって別人のように変身。かわいらしさとピュアな性質のタミー・フェイを好演。こんなテレビ伝道師がいたなんて知らなかった! [review] | [投票] | |
ロスト・ドーター(2021/米) | ダコタ・ジョンソンの瞳の色はホンモノか? [review] | [投票] | |
青髭八人目の妻(1938/米) | ワイルダーのお話は楽しいのだがやや鼻につく点がある。見ているときは笑っていてもあまり心に残らないのだ。それを洒脱というのかどうかわからないが、ルビッチの軽快な演出で最後まで押し切った感。 [review] | [投票] | |
ザ・プレイヤー(1992/米) | くだんねぇ二番煎じ映画ってやっぱりこうやって作られているんだなっていう皮肉が笑えた。それにしてもオープニングのワンカットがすごい! [review] | [投票] | |
拾った女(1953/米) | セルマ・リッターは日本で言うと飯田蝶子か菅井きんか。 [review] | [投票] | |
ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020/デンマーク=スウェーデン=フィンランド) | マッツ作品にはお馴染みのメンバーが集結した、シリアスなんだかコメディなんだかわからない謎の面白さが炸裂。 [review] | [投票] | |
ポネット(1996/仏) | あんな小さな子にどうやって泣きの演技指導をしたのか、「おしん」もびっくり! [review] | [投票] | |
美しき小さな浜辺(1949/仏) | 傘もささず雨の中をコートの背中を濡らしながら行くフィリップのはかないまなざし! [review] | [投票] | |
セールスマンの死(1951/米) | 家族のキャラクターがバラバラで表面的なつながりしか感じられないのはむしろ演出の妙なのか。 [review] | [投票] | |
最後の決闘裁判(2021/米) | リドリー・スコットの「じわじわラストへもっていく」技が全開だ! [review] | [投票] | |
マクベス(2021/米) | ほぼ原作通りの進行だが、とにかくプロダクションデザインが素晴らしい! [review] | [投票] | |
蛇イチゴ(2002/日) | 西川美和の人間をえぐり出す底意地の悪さは爽快だ。 [review] | [投票] | |
ナイトムーブス(1975/米) | ダレたBGM、LAの開けっ広げな点など『ロング・グッドバイ』を彷彿とさせる探偵ものだが、グイグイいかないジーン・ハックマンの中途半端さが本作の魅力だろう。 | [投票] | |
弾丸を噛め(1975/米) | 西部劇というと正義感の良い主役が悪党をやっつけるというのが一般的なのだろうが、こういう「危険と共に馬で荒野を駆け抜ける」というストーリーがかえって新鮮だった。 [review] | [投票] | |
今日もどこかで馬は生まれる(2019/日) | 命にも運があるという現実。 [review] | [投票] | |
ハズバンズ(1970/米) | 優しすぎる男たち。泣くだけが哀しみではない。バカ騒ぎでしか発散できないこともある男たちの鎮魂歌。 [review] | [投票] | |
ウェルカム・トゥ・コリンウッド(2002/米) | 86分、寝る前の一本に丁度良いくだらなさ。昭和のクレージーキャッツ的に好きだった。 | [投票] |