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jollyjokerさんのコメント: 投票数順

★3キー・ラーゴ(1948/米)インディアンのくだりがストーリーにほとんど生かされておらず、セットもシャビー。ハリケーンがもっと過酷であればシーンに緊迫感も生まれたのではないか。 [review][投票]
★4恐怖の岬(1962/米)1991年版の『ケープ・フィアー』との比較 [review][投票]
★4めまい(1958/米)これ、スリラーに分類されているけれど・・・ [review][投票]
★4潜行者(1947/米)ボガート/バコール共演の歴史。もう二人で仲良くやっておくれ。 [review][投票]
★3怒りの河(1952/米)事件が盛りだくさん過ぎて、解決するのがあっという間。わかっちゃいるけど物足りないよ〜。ポートランドからの道中背景が素晴らしいだけに残念。[投票]
★3リオ・グランデの砦(1950/米)軍規厳しいはずが、結局私情を優先する脚本に不満。ベン・ジョンソンの乗馬テクを堪能しただけだ。なんじゃあの「古代ローマ式乗馬」の早乗りは!?スゲー!!![投票]
★2白昼の決闘(1946/米)母親の血をひいているからあんな女なんだと言わんばかりの筋書きがイヤ。グデグデのキャラクターとラスト。見て損した。[投票]
★3パラダイン夫人の恋(1947/米)パラダイン夫人アリダ・ヴァリを妖艶に魅せるがための映画でしょう。怖すぎるでしょう。弁護士だってヘナヘナになるでしょう。[投票]
★3群衆(1941/米)ゲイリー・クーパーの上手くない演技こそが、いかにも素人のジョン・ドゥそのものだったのがよい。現代のネット社会が世論の大きなうねりを生み出すのとまったく変わらに状況に驚き。群集心理の恐ろしさを上手く描いている。キャプラは心底いい人なんだろうなぁ。[投票]
★3カサブランカ(1942/米)何回言うんだ「Here's looking at you, kid.」( *´艸`)[投票]
★3平原児(1936/米)タフでキュートなカラミティがゲイリー・クーパーを食った感はある。しかも最後があっけなく、このシーンのカメラワークはいかがなものか。[投票]
★4我等の生涯の最良の年(1946/米)帰還兵それぞれによき理解者が寄り添ったということで若干甘い展開ではあるが、無事帰還し、前向きに生きると決めた時が「人生最高の年」になるのだろう。長さを感じさせぬ脚本と三人のエピソード配分も好感が持てる。[投票]
★4見知らぬ乗客(1951/米)色々回り道しても、脇役大賞は・・・ [review][投票]
★3バルカン超特急(1938/英)安手のドバタバコメディからの展開で、えっ、そうなの!?え〜っ!?と特急で走っていくストーリーに脱帽。ただ、山のホテルでのアイリスとギルバートが、列車内でのキャラと同一人物であるのがやや腑に落ちない。[投票]
★4陽のあたる場所(1951/米)主演二人モンゴメリー・クリフトエリザベス・テイラーの美しさを堪能するメロドラマ。教育も金もない、しかし正直すぎる男はうまく立ち回れないんですね。[投票]
★4ミニミニ大作戦(2003/米=仏=英)2020年4月、外出自粛中に見るには持って来いの映画。テンポよし、キャストよし、アクションよし。[投票]
★4西部の男(1940/米)昭和のコントみたいな展開が、今見ると逆に新鮮。ウォルター・ブレナンが演じたからこその面白さ満開でした。 [review][投票]
★31917 命をかけた伝令(2019/英=米)ロジャー・ディーキンススゲェ!ジョージ・マッケイガッツポーズ!しかしすべてはラストの戦争のむなしさを描くためでした。裏方さんたちに惜しみない拍手。 [review][投票]
★3パラサイト 半地下の家族(2019/韓国)水・雨・坂・地下。これらを格差とうまくからめて描き出した脚本にはアッと驚かされた。寄生虫は宿主がいてこその存在であり、宿主の存在が寄生虫の生を左右するのだ。 [review][投票]
★3フォードvsフェラーリ(2019/米)「フォードvsフェラーリ」のタイトルに裏切られた。社内権力とクルマ愛の映画であって、フェラーリに嫉妬したフォード二世のバカぶりが浮き彫りにされただけ。 [review][投票]