[コメント] 西部の男(1940/米)
昭和のコントみたいな展開が、今見ると逆に新鮮。ウォルター・ブレナンが演じたからこその面白さ満開でした。
直接関係ないけれど、ゲイリー・クーパーが馬に乗っているシーンで、馬が妙に小柄な気がする。彼が大柄なのか、馬が小さいのかわからないが少々違和感あり。
そして昔の作品では、動物の扱いが今とは大きく違う点も興味深い。牛がひどい有様で倒れたり、火事のシーンで怖い目にあわされたり。時代を感じてしまいました。
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