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jollyjokerさんの人気コメント: 更新順(1/14)

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★5コット、はじまりの夏(2022/アイルランド)与えるだけ・受け取るだけでない相互の愛情がここにはあった。 [review]ペンクロフ, ゑぎ[投票(2)]
★4生きる LIVING(2022/英=日)黒澤版では冴えない小役人が、本作ではイギリス紳士然としたキャラクター造詣という違いはあるものの、オリジナルにほぼ忠実なリメイク。 [review]緑雨, ゑぎ[投票(2)]
★4コヴェナント 約束の救出(2023/英=スペイン=米)今までのガイ・リッチーと違う!文句なしに面白い戦争映画! [review]けにろん[投票(1)]
★4大いなる西部(1958/米)テキサスの大平原を俯瞰するカメラ、未明の肉弾戦、そして終盤の一対一対決。西部劇はこうでなくっちゃ! [review]けにろん[投票(1)]
★5対峙(2021/米)デリケートな問題に徐々にたどりつくまでの探り合いの会話は練り上げられた脚本と俳優陣の秀演だ。 [review]セント, けにろん, ゑぎ[投票(3)]
★5はじまりのうた(2013/米)今よりほんの少し相手を思いやると、なんだかうまくいく。そんな感じ。悪い人がでてこなくてキュン&ほんわか。スティーブジェームズ・コーデンサイコー。 [review]緑雨[投票(1)]
★4ロブスター(2015/アイルランド=英=ギリシャ=仏=オランダ=米)社会の、いや、人間の不条理を考えさせられるシュールな作品。このちょっとグロくてヘンな作品が好きな自分が好きだったりして。可笑しくて切なくて、もう一回見たい。 [review]DSCH, ぽんしゅう[投票(2)]
★4枯れ葉(2023/フィンランド=独)引退を撤回してまで言いたいことがあったカウリスマキ。 [review], セント[投票(2)]
★2ワイアット・アープ(1994/米)「朝起きました、朝ご飯をたべました、それから学校に行きました」、というような子どもの日記か!?と思われるようなシーンの連続で飽きる。ワイアットケヴィン・コスナーらがバンバン撃ち合うシーンをカッコよく撮りたかっただけだな、こりゃ。けにろん[投票(1)]
★2Saltburn(2023/米=英)バリー・コーガンのキモオタぶりには拍手だが、映画としての面白さはゼロ。 [review]ひゅうちゃん[投票(1)]
★5秘密の森の、その向こう(2021/仏)ネリーが体験した数日間は、ネリーが母マリオンへの不信感を払しょくし、母親の悲しさや内面を理解するのに必要なおばあちゃんの家の後片付けだったのだ。 [review]けにろん, ぽんしゅう[投票(2)]
★4レッド・ロケット(2021/米)正直すぎるお調子者どもを、ショーン・ベイカーは見捨てない。その視点はカメラワークと同じ、斬新ですがすがしくもある。 [review]けにろん, ぽんしゅう[投票(2)]
★4ケイコ 目を澄ませて(2022/日)原作未読ながら、作者の妹(こちらも聴覚障碍者)を間接的に知っている。これはボクシング映画ではなく・・・ [review]おーい粗茶, けにろん, ぽんしゅう[投票(3)]
★2ファミリア(2022/日)な〜んだ、『グラン・トリノ』の安直版か。 [review]ひゅうちゃん[投票(1)]
★2終わらない週末(2023/米)思わせぶりの進行とジュリア・ロバーツの過剰な演技がシラケる。 [review]ひゅうちゃん[投票(1)]
★4聖地には蜘蛛が巣を張る(2022/デンマーク=独=スウェーデン=仏)オープニングから犯人を明かすものの、徐々にその人物の人となりを丁寧に見せていく手法が効果的だ。さらにタイトルの背景となるイランの聖地マシュハドに灯る灯りと街並みが蜘蛛の巣のようで不気味である。 [review]ひゅうちゃん, ゑぎ, ペンクロフ, けにろん[投票(4)]
★4はりぼて(2020/日)地方の小さなテレビ局がよくここまで追求したとは思う。 [review]寒山拾得[投票(1)]
★4福田村事件(2023/日)ドキュメンタリーで人間の心理をえぐってきた監督がドラマを作ったらこうなった。見事だ。 [review]クワドラAS, おーい粗茶, けにろん, ぽんしゅう[投票(4)]
★4怒りの葡萄(1940/米)三人の影となぎ倒されるボロ家。ひしゃげたトラックにみすぼらしい積荷。搾取されお腹を空かせた人々の希望がことごとくつぶされても、尊厳を保って進む姿に感銘を受ける。それは、フォードの大きな懐と理想の隣人愛が根底にあるから。小さな灯りを多用した撮影も胸を打つ。モノリス砥石, 3819695, ナム太郎, ぽんしゅうほか6 名[投票(6)]
★4西部戦線異状なし(2022/独)今1930年アメリカ製作版と比較してみると、本作(ドイツ製作版)のリアリティが圧倒的に迫ってくる。そしてラストシーンに込められた未来の子どもたちに向ける意図。 [review]kiona[投票(1)]