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jollyjokerさんのお気に入りコメント(1/31)

カメラを止めるな!(2017/日)★4 迎合的な劇伴と映画賛歌は若干鼻白むところだが、パラノイアな女房・娘との家庭の為に自分を殺して世間に頭を下げる男は不如意な経緯からカメラの前に立った瞬間スイッチが入る。虚構に仮託してクソな奴らをばっさり斬って棄て現場は好循環。これこそ理想郷。 (けにろん)[投票(2)]
インクレディブル・ファミリー(2018/米)★3 悪が小粒。Xメン・スパイダーマン・ワンピース実写版ヒーローの3D化もひねりなし。相変わらず技術力だけは高い。 [review] (ぱーこ)[投票(2)]
マンハント(2017/中国)★2 高倉健が無実の罪を着せられて…と聞けば、誰だって面白そうだと思う。この映画も予告編は超面白そうだった。人知を超えた何かの力が働いて、底抜け超大作は誕生する。それにしてもジョン・ウーの凋落には胸が痛む。 (ペンクロフ)[投票(2)]
ジュラシック・ワールド/炎の王国(2018/米)★3 遺伝子操作の新種にせよ島から米本土への展開にせよハンター部隊の役割にせよ前4作のエッセンス混合だし徒に展開を急くあまり怖がってる間もない。島を閉じて屋敷に極小化される構成も考え物。挙句の果てに卓袱台返して大風呂敷広げる帰結は日焼けの茄子だ。 (けにろん)[投票(1)]
プレイス・イン・ザ・ハート(1984/米)★5 もう30分位長尺でも良かった。人と人との信頼関係の形成と1人の女性の成長の軌跡が今更ながらに感動的。ベントンの子供の描き方、アルメンドロスの自然光多用の撮影、出演者たちの押さえた演技等全て素晴らしい。 (けにろん)[投票(6)]
百円の恋(2014/日)★5 終盤の安藤サクラに「がんばれと応援したくなった」などと軽はずみに言うと、無言+三白眼の左フックで沈められそうだ。外部の視線と価値を求めず、内なる光のみで輝いている。こういう人が強くて美しいのだと思う。私は私の在り方で、このように在りたい。憧れる。 [review] (DSCH)[投票(5)]
スペース カウボーイ(2000/米)★4 映画にとって、「本当らしいことは少しも重要ではない」ということを教えてくれる(けしからぬ宇宙空間の音の扱い。だがそれがいい)。もちろん別の映画の使命があることも承知だが、これは純粋に愉しい映画。死に伍するにあたりユーモアを持ち出す映画に弱い私は、晴れやかな表情で憎まれ口を叩き合うクソジジイどもに憧憬を禁じ得ない。信頼の裏返しであり、年輪の証であり、悟りである。 [review] (DSCH)[投票(6)]
バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017/英=米)★5 納得性あるフェミニズムが気持ちいいし、件の試合も背負って立つ男女のアイデンティティの抜き差しならぬ肥大化を背景に茶番を脱する。超クローズアップのモンタージュは表情の機微を逃さず、俯瞰カメラの試合は迎合的インサートを排す。手法的にも先鋭だ。 (けにろん)[投票(1)]
幸せなひとりぼっち(2015/スウェーデン)★3 偏屈老人の自己回復の話として、帯びた社会性に一応は納得する出来なのだが、急旋回に男と女房と隣人の暦年話になってくのが戸惑う。筋としてそこが本質なのではと思えるから。技術系男子と文学系女子の馴れ初めからの交々は余りに端折った感が拭えず惜しい。 (けにろん)[投票(1)]
幸せなひとりぼっち(2015/スウェーデン)★3 主人公にとっては望まざるものだったところの作中人物(自分に関係する人)の増殖ぶりが、取りも直さず映画の幸せとなる。回想場面に物語展開の負荷がかかりすぎるのはやはり厳しいが、奥さんの素敵造型で幾分か補償されている。あと、ねこ。このねこは好き勝手に振舞っているというよりも演技派ですね。 (3819695)[投票(2)]
ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016/米)★3 初期ボーン・シリーズの撮影者・オリヴァー・ウッドを迎えてズーミングさせない。ゼロではないが。このエドワード・ズウィックのこだわりはとても好ましい。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
ブルックリン(2015/アイルランド=英=カナダ)★4 やっぱり映画って被写体の美しさを見る快楽が大きいと今さらながらしみじみ思う。シアーシャ・ローナンの整った顔立ちを見ているだけで快感。たゞ、『グランド・ブダペスト・ホテル』(2013)の頃に比べると、えらく大柄になったなあ、とも思ったが。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
トゥルー・クライム(1999/米)★4 クリント・イーストウッド的ハマり役。グダグダ適当なようでいて不当に扱われる人々を見捨てておけない。ストーリーは簡潔だけど娘との動物園、ジェームズウッズの悪ノリブリなど、最後まで楽しめた。 (サイモン64)[投票(3)]
ハイジ アルプスの物語(2015/スイス=独)★4 「山岳×子供×動物」の映画としては、たとえばニコラ・ヴァニエベル&セバスチャン』に劣る。動物の活躍が存分でないからだ。それでも動物への無償のシンパシーを開巻から全身の筋組織で表明する少女には感動がある。「白パン」を忘れないなど、忙しい語りが山岳生活の称揚に終始しなかったのも聡い。 (3819695)[投票(1)]
馬々と人間たち(2013/アイスランド=独=ノルウェー)★3 馬の扱いにかけて珍奇な映画であることは確かで、むろん家畜には違いないはずだが、ここでの馬は西部劇や戦争映画に見られるような目的的存在としては撮られない。崖落ち・七頭横並び歩きなどスペクタクルな画面造型や、海渡り・腹潜りなどのびっくり演出を認めることもできる。人の死にやすさには笑う。 (3819695)[投票(1)]
女と男の観覧車(2017/米)★5 ややもするとウディ・アレン最大の傑作。一段と怜悧冷徹に冴え渡った話術の冷血もさることながら、何より、これほど視覚的に充実したアレン映画はかつて見たことがない。ヴィットリオ・ストラーロ久方ぶりの大仕事であり、ストラーロ謹製のアスペクト比一対二画面の作としても最良の成果物に数えられる。 [review] (3819695)[投票(4)]
ノーマ・レイ(1979/米)★3 正直な事を言えば、このバカ娘がどうして女闘士のマネ事をやり通せたのか、この違和感に心を打たれる。☆3.5点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
万引き家族(2018/日)★3 悲しい話だが、もはや現実が映画の世界を超えてしまって、この映画も現実を後追いしているとしか感じられなかった。 [review] (緑雨)[投票(3)]
ラブレス(2017/露=仏=独=ベルギー)★3 随分と「生きていく」という事を見せつけられたなあ、という感想です。生きていくんだから前を向いて、過去を切り捨てて歩いて行かなくちゃ。と見ればいいお話しじゃね? [review] (K-Flex)[投票(1)]
万引き家族(2018/日)★3 悩む、大いに悩む。とても良い映画だが好きにはなれない。自分自身の資質の問題である。 [review] (K-Flex)[投票(3)]