コメンテータ
ランキング
HELP

jollyjokerさんのお気に入りコメント(1/49)

炎628(1985/露)★5 私はこれほど優れた戦争映画を観たことがないし、これからも観ることはないだろう。★6級。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
なぜ君は総理大臣になれないのか(2020/日)★4 何年もまえのことだが、本作にも登場する政治ジャーナリストが、民主党の有望な若手として小川淳也の名をTVで口にしたのを覚えている。その後、彼の顔をメディアでみかけることはなかったが、なぜが名前だけは覚えていて、何度が新聞の政治欄のベタ記事でみかけた。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
イージー・ライダー(1969/米)★4 あるシーンの最後のカットと次のシーンの最初のカットが痙攣的に細かく行きつ戻りつしながらシーン移行する繋ぎはいまだに目新しいかしら(模倣する意義のある機会が少ないだけかも)。その酩酊的・運命論的な編集感覚はエディターのドン・キャンバーンよりデニス・ホッパーの主導によるものと思いたい。 [review] (3819695)[投票(7)]
ミツバチのささやき(1972/スペイン)★5 30年ぶりの鑑賞でイサべルに心を奪われる。 [review] (さず)[投票(5)]
希望のかなた(2017/フィンランド)★4 作為をあえて「無作為の作為」のように装う必要はない。この作品もまた寓意の産物であり、人々は恥じることなくささやかな善意と己の正しさに従って行動している。右翼の行動もまた「悪意」に従ってブレることがないのは、これがカウリスマキの宇宙内のことだからだ。 [review] (水那岐)[投票(3)]
ワイルドシングス(1998/米)★2 展開には吃驚した。ハイスクールを舞台に妖婦モノを描くなんて。妖婦モノとしてみた場合の何とも中途半端な部分は、男の執着心が描かれていないところだろう。もっと言えば、誰も何にも執着していない。ただのゲーム。 (ゑぎ)[投票(3)]
希望のかなた(2017/フィンランド)★4 まずは、王道のリーバスショットの映画として印象に残る。例えば、ヴィクストロム=サカリ・クオスマネンと、洋品店の女店主=カティ・オウティネンとの会話シーン。例えば、主人公カーリド=シェルワン・ハジと収容施設の女性との会話。 [review] (ゑぎ)[投票(4)]
恐怖のメロディ(1971/米)★5 この処女作の完成度は大したものだ。イーストウッドは職人ではなく作家だ。一貫している。不道徳なヒーロー、海の見える風景、忌まわしい過去、フラッシュ・バック、空撮、必要以上に暗く蒼い夜、ロー・キー。この処女作で、もう完全に作家の資質が決定している。 (ゑぎ)[投票(13)]
こわれゆく女(1975/米)★5 カサベテス映画もまたオフ・スクリーン・スペースを意識せずにはいられない、スリリングな映画ばかりだ。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
友だちのうちはどこ?(1987/イラン)★5 この映画もドアと窓の映画だ。 [review] (ゑぎ)[投票(10)]
脱出(1945/米)★5 所作の演出の奇蹟だ。 [review] (ゑぎ)[投票(7)]
穴(1960/仏)★5 いつまでも耳に残る恐るべき音の映画。 [review] (ゑぎ)[投票(13)]
ミツバチのささやき(1972/スペイン)★5 安易に使い古された言葉で、省略が抜群に巧い、などと云ってはいけないと自戒。アナのストッキングの色が変わるディゾルブで一日の経過を表現する作家の意識の中には省略という言葉は無いはずだ。そこには、これこそ必要十分なカットの構成である、という自信があるだけだ。これは映画のお手本である。世界一頭の良い演出である。最高。 (ゑぎ)[投票(4)]
素晴らしき哉、人生!(1946/米)★5 この映画は格が違うね。ちょっと納得できない演出も沢山あるが、多くの人がベストに上げることはようく納得できる。 [review] (ゑぎ)[投票(8)]
追いつめられて(1987/米)★2 このショーン・ヤングの描き方はちょっと許し難い。これじゃ本当にセックスのことしか頭にないただの馬鹿じゃないか。ジョン・オルコットに捧げられても困ってしまうだけだ。演出はどう仕様もなく品が無い。ジーン・ハックマンケビン・コスナーも馬鹿に見える。主要登場人物を馬鹿に見せるという演出の一貫性はある。:-P (ゑぎ)[投票(2)]
時計じかけのオレンジ(1971/英)★3 この映画のどこがそれほど評価されているのか、全く理解できない。 [review] (青山実花)[投票(1)]
或る殺人(1959/米)★4 作中人物は皆ある種のチャームを湛えているが、観客に同情・共感・感情移入を強いるような造型ではまったくない。キャラクタ全員を平等に突き放したオットー・プレミンジャー演出は真にドライだ。それでもこの裁判劇はすこぶる面白い。その点でこれは増村保造黒の報告書』に並ぶ法廷映画の傑作である。 [review] (3819695)[投票(2)]
或る殺人(1959/米)★3 本作の価値は「パンティ」を法廷で科学的に扱ったことだろう。本邦でもチャタレー裁判は57年結審。そういう時代だった。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
見知らぬ乗客(1951/米)★3 ヒッチコックに向かって「あまりにも突飛だ!」という難癖は無効なのでやめますが、回転木馬の大パニックでは館内のそこかしこから(私も含めて)失笑が湧く2020年。で、“計算高い優柔不断男”と“にやけた粘着野郎”のサイコ・コメディにお色直しでリメイク希望。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
グラン・トリノ(2008/米)★5 決して完璧な映画ではないし、気になる粗もあるのだが、それなのにこれほどの豊かな余韻を得られたことが驚きだ。映画の何を知っていたのだろう、と実に新鮮な気持ちにさせてくれた新たなる傑作。(考察を追記しました。) [review] (shiono)[投票(22)]