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jollyjokerさんのお気に入りコメント(28/65)

崖っぷちの男(2012/米)★3 ジェイミー・ベルとジェネシス・ロドリゲスの迷コンビやサム・ワーシントンのハッスル振りに唸る後半やいかにもアメリカンな解決方法は好き。 [review] (パピヨン)[投票(1)]
アウトロー(2012/米)★3 帽子を差し出すおじさん怖い。真のアウトローや。 (黒魔羅)[投票(1)]
アウトロー(2012/米)★4 台詞なしで進む冒頭10分が素晴らしい。事件の状況を完結かつ明快に説明している。それを鮮やかに解きほぐすリーチャーの名推理も見所。 [review] (パピヨン)[投票(3)]
アウトロー(2012/米)★4 不思議な映画である。古臭いのに新しく、大真面目なのに馬鹿馬鹿しく、無駄が無いのに穴だらけ。風呂場でコントが始まった時はビビった。 (Lostie)[投票(3)]
2001年宇宙の旅(1968/米=英)★4 クライマックスに爺さんがグラス落として割れる音、続いて椅子を引き摺る音。突然にインサートされる生活音が実に生々しく、上質のユーモアを感じる。 [review] (寒山拾得)[投票(6)]
女神の見えざる手(2016/仏=米)★5 久しぶりに「女優魂」が炸裂した映画に出会った。隅々までよく練られた、きめの細かい、尚且つパワーのある作品です。 [review] (プロキオン14)[投票(1)]
ある愛の詩(1970/米)★4 幸福と不幸の落差を利用して客の心を動かそうなどというのは、最も単純で卑しい手法だと思いつつ、好きなんですこの映画。過剰な感情の煽りなしで、希望と絶望の逆転は誰にでも起こりうる日常的出来事だということを、素直に納得させる丁寧な演出の賜物。 (ぽんしゅう)[投票(4)]
真夜中のサバナ(1997/米)★4 イーストウッドがどんな意図をもってこの映画を撮ろうとしたのかわからんが、リンチかコーエン兄弟かと見紛う不条理な雰囲気。それでも、このサバナの街を一度訪れてみたい、しばらく暮らしてみたいと思わされる不思議な魅力がある。 [review] (緑雨)[投票(3)]
ドント・ウォーリー(2018/米)★3 少数者の苦悩に向けられるG・V・サントの視線は相変わらず優しい。ただ、期待した主人公(J・フェニックス)の「アルコール依存」の「身体障害者」で、周囲には「傲慢」で世間に「辛辣」な風刺家という心身の“複雑”な葛藤はさらりと流され、ちょっと肩すかし。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
新・逃亡者(2000/米)★3 テレビシリーズのパイロット版らしい。登録対象か微妙。これだけで完結した作品として楽しめなくもない。むしろ最近の指輪何とかやナルニア何とかみたいに、最初から完結を謳ってない作品が劇場でかかることの方が問題だ…って何を長々と書いてんだか。 (黒魔羅)[投票(1)]
ボーダーライン(2015/米)★4 善も、悪も、混沌のままに制度化=秩序化され、維持される。悪は善として、善は悪として。境界線上に立つものだけが、全てを知っている。国家が形骸化してなお、制度化が、カルテル側も、対するアメリカも、「家族」の論理に基づいている限り、この物語に終わりはないだろう。 [review] (DSCH)[投票(3)]
コードネーム U.N.C.L.E.(2015/英)★3 主演2人の印象がとってもいいのでキャスティングは抜群にいい。中身はありきたりなスパイ映画をなぞっていて特に驚きはない。今回のガイ・リッチーはなんか圧力でもあったのか個性を殺していて面白くなるハズもなく、なんで彼にやらせたのか疑問。68/100 (たろ)[投票(1)]
フルメタル・ジャケット(1987/米=英)★5 「言葉」は理性であり思考である。「言葉」を禁止され、それを「銃」に擦り替えられた青年達はスラングを吐きながら弾丸をあびせることでしか己を主張できなくなる。記者と兵士の狭間で揺れるジョーカーの僅かな良心が、逆に人間の弱さをきわだたせる。 (ぽんしゅう)[投票(6)]
フルメタル・ジャケット(1987/米=英)★5 銃によって変えられてしまう人間性。 [review] (甘崎庵)[投票(37)]
フルメタル・ジャケット(1987/米=英)★5 前半と後半は全く違う映画のようだった。だがそこにはいずれも独立した恐怖が存在した。 [review] (chokobo)[投票(10)]
フルメタル・ジャケット(1987/米=英)★5 公開当時、翻訳字幕が甘すぎるというキューブリック側の指示で戸田奈津子氏から生井英孝氏(映画業界の人ではなく当時ベトナム戦争などの翻訳本を書いていた方)にバトンタッチされた有名なエピソードを覚えています。何故原田真人氏になったのでしょうね。 [review] (tkcrows)[投票(19)]
ある少年の告白(2018/米)★4 今売出し中の2大若手俳優ルーカス・ヘッジスティモシー・シャラメの新作を同じ日に鑑賞。タイプの違う2人だが、出演する役どころは似ているかもしれない。 [review] (プロキオン14)[投票(1)]
ナチス第三の男(2017/仏=英=ベルギー)★3 原題(鉄の心を持つ男)も邦題(第三の男)もズレてる。 [review] (プロキオン14)[投票(1)]
The Guilty/ギルティ(2018/デンマーク)★4 アイディア一本勝負。こーゆー映画ってハリウッドがリメイクしそうだよね。でもこの映画の主人公には、ハリウッドのエンタメには似合わない、静かな内省がある。 [review] (イライザー7)[投票(4)]
ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016/チェコ=英=仏)★4 終盤の戦闘シーンの緊迫感は白眉。そのシーンだけでもこの映画を観た価値はあった。 [review] (シーチキン)[投票(2)]