Myrathさんのコメント: 投票数順
ゼロ・グラビティ(2013/米) | 全編クライマックスのハリウッド作品だと思いながら軽く鑑賞していたのだが違っていた。確かにそういう面もありアクションシーンを楽しむだけでも十分迫力があって面白い映画ではあるのだがそれだけでは無く、脚本とかも素晴らしく見応え十分な作品だった。 [review] | [投票(6)] | |
トータル・リコール(1990/米) | 初公開時の劇場にて、私は映画の最初から最後まで夢心地 [review] | [投票(4)] | |
アイズ ワイド シャット(1999/米) | ラストのオチの4文字言葉。この言葉が素晴らしいセリフとなってしまう映画なんてこの監督以外に誰が撮れます? この遺作、間違いなく最高傑作だと思う。 [review] | [投票(3)] | |
007/ゴールドフィンガー(1964/英) | 何度も観た!昔懐かしいファミリー映画の傑作! [review] | [投票(3)] | |
ラスト・アクション・ヒーロー(1993/米) | ジャンル問わず幅広く映画を愛する人に贈るアクション映画(家族向けお子様にもおすすめ)。 [review] | [投票(3)] | |
ライク・サムワン・イン・ラブ(2012/日=仏) | 作中、BGM=背景音楽と呼べるものが無い。音楽は流れてもBGMという使い方ではない。あくまでラジオやオーディオステレオから流れてくる環境音のひとつだったりする。絶妙。凄い。 [review] | [投票(2)] | |
ラヴ・ストリームス(1984/米) | 普通の人間ドラマ感覚で鑑賞開始。でも何か様子が変だな何か変だなと思いながら見ていたらラストに近付くにつれ絶対変だろ!ってなりました。 [review] | [投票(2)] | |
蜘蛛巣城(1957/日) | 作中に「むかしもいまもかわりなし」という歌が出てくる。黒澤明が現代のすべての「権力」へ放った矢。 [review] | [投票(2)] | |
歓びの喘ぎ 処女を襲う(1981/日) | 「してくれよぉ、きもちいいことしてくれよぉ」 暗くて恐くて重くて悲しいピンク映画。私の記憶が正しければ途轍もなく凄い映画。(ティッシュ ではなく、ハンカチのご用意を!) [review] | [投票(2)] | |
仁義なき戦い(1973/日) | この第1作が非常に面白く、3日間でシリーズ全部を観ましたところ、母親から「大丈夫?何か最近巻き舌で喋り方が変だけど、悪い仲間が出来たのと違うかい?」と本当に心配されたやないの!そういう凄い映画やないの!(鑑賞後の自分に注意)。 [review] | [投票(2)] | |
寄生獣 完結編(2014/日) | 前作は感動した! でもこの完結編は、 ごめんよごめんよ。 [review] | [投票(2)] | |
グロリア(1980/米) | アクション映画だけど芸術的で不思議な名作。 [review] | [投票(2)] | |
シン・ゴジラ(2016/日) | 名作です。ゴジラファン特撮ファン以外の方にもお勧め。東宝の公式予告編での「マスク姿で逃げる人々の映像」「鷺巣詩郎の荘厳で神々しい楽曲」これらの映像や楽曲が仄めかす予告を裏切らない作品。■2016年夏・劇場にて鑑賞■ [review] | [投票(2)] | |
シン・エヴァンゲリオン劇場版(2021/日) | TV版、TV版最終回、旧劇場版、新劇場版、それぞれ別々の物語だと思われていた全てのエヴァが実はひとつの物語だったということがこの作品で明らかに。解釈が難しいとも思ったが作品が語りかけてくる「一番ねがう世界でいいんだよ」って。 [review] | [投票(1)] | |
シャッターアイランド(2010/米) | 多くのレビューで書かれている答えとは逆の答えになっちゃって少し困った。お洒落で意地悪なスコセッシ節が大炸裂している、そんな映画なのではないかと私は思う。 [review] | [投票(1)] | |
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988/日) | シリーズとしてはめずらしく勧善懲悪!格好良いアムロと気持ち悪いシャアの世紀の対決が滑稽過ぎて凄過ぎる!否、凄過ぎるから滑稽過ぎるのかも! [review] | [投票(1)] | |
沈黙 -サイレンス-(2016/米) | スコセッシということでかなり期待して鑑賞。でも期待しすぎたせいか今いちだった。日本人俳優とのコミュニケーションとかが上手くとれていない気がした。 [review] | [投票(1)] | |
タイタニック(1997/米) | 初公開時ロングランヒット中、劇場にて鑑賞。映画が終わる前に席を立ち逃げるように帰りました。まだ終わってないのに席を立つなんて大森一樹監督作品以来のこと。 [review] | [投票(1)] | |
エド・ウッド(1994/米) | 才能の無い芸術家を面白可笑しく描くのかと期待していたのだがそうではなく、少し奥の深い作品だった。そのためかティムバートン得意の「痛い笑い」に勢いがない。普通の人間ドラマとしては面白いのだが。 [review] | [投票(1)] | |
虎の尾を踏む男達(1945/日) | 初期の黒澤監督作品、文句なくやっぱり面白い! そして大河内傳次郎、何を言ってるのかさっぱりわからないのに説得力がある。一体これはどういうことなのか。奇跡の演技としか言い様がない。 | [投票(1)] |